最近の記事
最近の記事
担当スタッフ

STAFF COLUMN スタッフの日常のあれこれを綴ります。

2017年07月03日
夏の味覚

みなさん

こんにちは。
今年の梅雨は雨が少なく、先週末にいたってはすでに30度越えの気温で
既に夏ような日も多いように感じます。
雨で外出を躊躇する事が無い分、外で遊べる時間が多いことはいいですね。

私は先日、娘と祖母の畑で一足早く夏野菜の収穫をしてきました。
冒頭にも書きましたように、雨が少なく気温も高いことから、
夏野菜の成長も早く、ジャガイモやピーマン、ナスが立派に育ち
砂場遊びの延長?のような感覚で娘も収穫を楽しでいました。

畑は私の自宅から少し離れている為、
オルトリーブのフォールディングボールに、長靴やスコップなどを入れて持っていき
収穫を楽しんだ後は、採れた野菜を入れてもって帰りました。
土の汚れも水で簡単に落とせ、乾かしておくだけで綺麗になりますし、
とにかく丈夫なので、多少雑に扱っても平気なのところが
とても重宝しています。



例年ですとあと二週間もすれば各地で梅雨が明け、
本格的な夏の到来です。
皆さん、アウトドアアクティビティを楽しみましょう。

セールス&マーケティング 大磯

 

2017年06月26日
路上放置自転車

梅雨入りしてしばらくたちますが、雨より晴れの日が目立ちますね。
あいも変わらず今年の夏は暑い暑いと騒がれてますが、
夏は暑くなってくれないと困りますよね。
暑さの恵みがないと、農作物だって育ちません。
もちろん過ぎたるは及ばざるごとしで暑いばっかりでもこまるのですが。。。

さて、名古屋だけではなく全国的に路上の放置自転車が深刻な問題になっています。
道路が狭くなり通行の支障になるだけでなく、
点字版が塞がれる、緊急時の救命活動の妨げになる等、
人命に関わるのまで含めて数々の障害になっています。

名古屋最大の繁華街の栄でも放置自転車が珍しくありません。
無料の駐輪場も多く設置されており、停められるスペースもありました。
駐輪場がない、足りないと言う声もありますが、
目的地周辺の駐輪場を調べてみれば結構空いていたりしますよ。


自転車に乗る際もマナーをしっかり守りたいものです

物流部/山内

2017年06月22日
夏もすぐそこ

梅雨が続いておりますが、初夏の色合いも濃くなり始めた今日この頃。日もずいぶんと長くなりました。
昨日、6月21日は“夏至”。みなさんがご存知のように、一年で最も昼が長く、夜が短い日になります。
太陽と地球の位置関係で決まるため、年によって異なります。12月に“冬至”がありますが、
日の長さは4時間以上の差があるとか。
夏至をあまり意識することがない現代ですが、農耕民族である日本人は古来から季節の節目を大切にしていますね。

春・夏・秋・冬とあるここ日本。季節によって食べ物や風景が様々変化します。日本って素晴らしいですよね。
来週からは全国的に梅雨らしい予報になっています。梅雨が終わればとうとう暑い夏が来ますよ!
暑いな~ 嫌だな~ とは大きな声で言えませんが、体調管理、事故に気をつけて生活しましょう。

今年も残り半分。思い出の一年に!

営業部/ 加藤

2017年06月20日
転ばぬ先の

梅雨入りしてしばらくたちますが今年はあまり雨が降っていません。
洗濯物を干すには良いのでしょうが農作物などにとってはどうなんでしょうね。

 前々回あたりのコラムで話題にした自転車活用推進法が先月1日に施行されました。
と、いってもこちらはあくまで基本理念、この趣旨に沿って新たな施策を決めましょうといったものです。
急には変わりませんが、徐々に環境が動き出すのではないでしょうか。

 最近以前に比べ自転車保険の話題を見かけるようになりました。
自転車で相手にけがをさせた場合の賠償金が高額になるケースが増えていて、
その補償としての意味合いが大きくなっているようです。
少し調べると、保険会社だけではなくコンビニエンスストアや電話会社なども参入しているようで
多くの種類があります。自治体によっては加入が義務化されているところもあります。
名古屋市でも今年の10月より保険加入が義務化されます。

自転車活用推進法案によって自転車の利用が活発になっていくと付随して事故も増えるのは仕方のないことです。
けがをさせるだけじゃなく自分がけがを負うことも当然あります。
何かあった時のために保険について考えてみてはどうでしょうか。

いらすとや 

 

物流部/上口

2017年06月15日
親子ツーリング&キャンプ顛末記

このゴールデンウィークに、かねてより子供と約束していた自転車ツーリング&キャンプを決行した。
めざすは知多半島(一周)!セントレア空港のある常滑のキャンプ場に2泊しての行程だ。

テント、寝袋、着替えをはじめ自炊のための鍋釜までを準備し、
2台の自転車に分けるつもりが、案の定ほとんどを自分の方に積むことに。。。
過積載気味で自転車と身体の両方が悲鳴をあげながら出発。
子供の走りは実に心許なく、スピードが出ないからよいものの、
車道に飛び出したり赤信号に突っ込んでいったりと一瞬も気が抜けない。
止まれー!と叫んだり、辺りに注意をしながら走るので、神経が疲れる。
道中は休憩を多めにとり、なんとか無事海に出る。
視界がひらけた瞬間は二人で感動!


ここまでくれば、本日の目的地はすぐそこと思っていたが、
なんとキャンプ場は延々と坂を登った山の上。これは誤算。
最後の力をふりしぼり、疲労がたまった身体と自転車を押し上げる。
ふと見ると子供は巻島先輩ばりのわざとらしいメトロノームダンシング。
ふざけているとしか思えないが、疲れ切って立ち止まられるよりマシだ。
テントを張り、闇の中で肉を焼くが、疲れと空腹であじわう間もなく完食。
寝るまでの間、二人でいろいろ語り合うものだと思っていたが瞬時に熟睡。
こうして、ひとつテントの中で子供の寝息を聞くのも、
今のうちだけなのかなと考えつつ自分も眠りに落ちる。


夜は意外と冷え込み、何度か目が覚めたが、夜明けと共に起床。
重いのを承知で持ってきたホットサンドメーカーでパンを焼く。
やはり、明るいところで食べる食事はおいしい。
しっかり腹ごしらえして出発!知多半島を海沿いに時計回りに走る。
曲がる所を間違え、山沿いのアップダウンのルートを走ることに。
ヒィヒィ言いながら走っていると、すれちがったロードバイク乗りの人から
「がんばれ!」と声をかけられる。
いっぱしのサイクリストとして認められたような気になり大いに士気が上がる。
親子二人して調子にノリやすい性格なのだ。苦笑。
知多半島の先端、師崎港に自転車を停めて高速船で日間賀島へ渡り、
昼食に海の幸を堪能し、つかの間の観光気分を満喫!
第2の目的だった釣りもやってみたが、こちらは見事に釣果なし。

ソフトクリームで気をとりなおして、半島の西側を北上する。
日も暮れた頃、常滑の街にたどり着き、街の食堂で夕食。
ふと見ると子供は箸を持ったままフネをこいでいる。
さすがに1日で80Kmはキツかったか。
これからテントまでヒルクライムが残っているのにマズい。
案の定、走っていてもフラフラしており、居眠運転気味。
眠らないように、歌をうたいながら背中を押して登る。
傍から見ればあきらかにおかしい光景だが、
恥ずかしいなどと言ってはいられない。
疲れ果ててテントにもぐり込み、二人して泥のように眠る。



夢も見ず熟睡して寝坊。簡単な朝食を採り、テントの撤収。
自炊の際にでたゴミの分荷物が増え、荷造りに手間取る。
今回のお供ORTLIEBのパニアは荷物を詰めてしまえば引っかけるだけ!
到着、出発の度に繰り返される、荷造り・積載の試行錯誤から解放されるのは、
時間的にも労力的にも大きなメリットだということを実感した。


帰路は往路のトレースのためか、とてもスムーズ。
そこで、うまい昼食にありつくため、あえてルートを外れて街道沿いを走ることに。
空腹も限界に達したころ、手頃そうなラーメン店を発見し、勇んで店内へ。
しかし出てきたラーメンは子供にはスパイシーすぎて残念な結果に。。。
期待していただけにヘソをまげた子供をなだめながらペダルを回す。
思いのほか早くゴール出来そうだったため、銭湯に寄ることに。
二人で湯上がりの牛乳を飲みながら、旅の終わりの感傷にひたる。
そして、3日ぶりの自宅のテーブルには、カレーライスが待っていた。


「一緒に行くなら小学校のうち」と聞いて計画した行程200kmの自転車旅行。
普段はできない話をたくさん話そう思ったけれど、その場のことでいっぱいいっぱい。
見当違いや失敗もたくさんあったが、そこは旅の醍醐味!
天気が崩れることもなく、無事に帰ってこられたことに、まずは感謝せねばなるまい。
さいごに、子供に楽しかったかを聞いてみたところ、目をキラキラさせ、
「もちろん!旅行記を書くよ!今度は琵琶湖一周だ!」などと宣っていたが、
その後1ヶ月経った今も書きはじめる気配はない笑。

マーケティング / 寺尾

2017年06月12日
進まない整理整頓と温故知新 魂は細部に宿る!!の巻

皆様~。今年はめちゃめちゃ天気の良い梅雨ですね。イベントにサイクリングに、走り回っている頃でしょうか。
降るものが降らないと困る事も有りますが、自転車に乗るなら、天気が良い方が助かります。
通勤も楽だし!携帯出来る雨具を持って、もし天気が崩れても大丈夫な様に、日頃から備えたいですね。

さて、皆様はどの様な趣味をお持ちですか。サイクリング、キャンプ、映画鑑賞、読書などなど。
私の趣味は仕事だ!とか、無趣味の方もいらっしゃるかも知れません。
私は自転車も好きなのですが、以前からスニーカーに目がありません。同じモデルの色違いや、
生産時期によって細かい使用変更があったりすると、ついつい手にとってしまいます。

先日、実家に帰って整理をしていました。思い切って処分するつもりでしたが、手にとって眺めていると、
当時の記憶が蘇り、整理して在庫の確認だけで終わってしまいました(汗)
出掛ける為の軍資金にする予定でしたが、計画丸潰れ…となると、手元に有る物で遊ぼうかなと。
そこで自転車の登場ですね.最近の週末は予定が無いと、ほぼ走りに出掛けていました。



東海地方は海山川、走る所には事欠かないと思います。自転車なら目的地に着くまでの道中も楽しめて、
カロリーの消費にもなって一石二鳥かと。この時は犬山市と岐阜市に訪れたいお店があり、自走で向かいました。
木曽川に沿って走り、いつの間にか中山道に入っていました。たまたま途中で見掛けた、古い自転車とバイクのお店。
お店の看板が目に留まり、写真を撮らせて下さいとお願いしました。すると快諾して下さり、色々とお話を聞く事に。

先代から引き継いで営業している事、昔の自転車の規格の事、生産国が変わる事で起きるよし悪し、
などなど沢山話してくれました。昔ながらのお店には、今の製品と比較する為に、少なからず国産時代の
自転車が保管してあり、このお店にも残っていました。フレームの配色がとても素敵で、思わず欲しくなる位に。



そっと回りを見渡すと、弊社の取扱い商品は並んで居ませんでした。まだまだこの様なお店は、
全国にも有るんだろうなと。挨拶をしてお店を後にしました。最近はお洒落な自転車屋さんも増えて、
私も大好きです。そして昔から有る様な、軽快車や原付の修理をメインにしているお店も、
歴史が有って素晴らしい。改めて気づかされました。

日々の生活に関わる自転車、趣味の自転車、仕事で使われる自転車。物流部門として、必要とされる部品を届ける事は
とても誇りに思います。そんなお店や、場所がもっと増えます様に。さぁ張り切って行きますか。
次は何処に行こうかな、そんな今日この頃です。

物流部/岡本

2017年06月08日
梅雨入り

みなさんこんにちは。

 6月に入り連日熱い日が続いておりますが、
いかがお過ごしでしょうか?

 

最近名古屋も梅雨入りして雨の日が多くなってきておりますが、
みなさん体は動かしていらっしゃいますか。

 

今までは、休日は自転車に乗ることが多い生活でしたが、
最近ジムやランニングなど基礎体力向上を狙いいろいろなことを始めました。

 体を動かすこともですが、食生活なども見直し、
良い状態でスポーツが出来る様になるように努めています。

 

季節の変り目は体調を壊しやすくなりますので、
皆様も体調には気を付けてくださいね。

 

 

 

営業部 / 魚住

 

 

2017年06月05日
BIKE&CAMPに参加してきました!

みなさん初めまして。
スタッフコラムデビューの秋葉です。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、私は6/3、6/4に三重県の青川峡キャンピングパークで行われた、
BIKE&CAMPに妻と娘を引き連れて、参加してきました。

会場では、さまざまな自転車旅に関する用品や車体、キャンプ用品の展示がされて、
各ブースの世界感を楽しめて、ブースの前では、自転車への荷物の積み方、
ギアの選び方などのワークショップも行われていて、実際バイクキャンプを始めたいけど、何から始めていいか
わからないというかたにもわかりやすく解説されていました。

子供用の自転車も展示してあり、ほとんどの展示車は試乗することができ、私も試乗車を楽しんだ一人で、
キャンプ場内を爽快に走ることができ、改めて、自転車の素晴らしさを再確認できました。

本格的なバイクキャンプをする方はもちろん、しない方でも十分楽しむことができるイベントで、参加してよかったです。
そしてこれからもっと知識を付けて業務に生かさねば!と感じたイベントでした。

 

1 2

3

 

マーケティング部 / 秋葉

2017年06月02日
BIKE&CAMP!

みなさんこんにちは。営業部の鈴木です。
6月に入り気温が上がるとともにジメッとした空気も感じる時期になってきましたね。

しかし、これからは楽しみなイベントがたくさんありますよ!
今週末には今年初開催の自転車とキャンプを掛け合わせた今年注目のバイクパッキング、
定番スタイルのパニアを搭載してのツーリングをはじめてみたい人や、
今よりスキルアップしてみたい人にとってはかなり注目のイベントが
三重県いなべ市にある青川峡キャンピングパークにて開催され、われわれも出展いたします!
https://www.facebook.com/BIKEANDCAMP/

ツーリングと言えばオルトリーブ!
実際にバッグを車体に取り付けて展示していますし、
ご自身の自転車にも取り付けてみたいという方にも絶好の機会ですよ。
山のプロフェッショナルな方々も多数出展されますので今までのサイクルイベントとは
空気感が違うので準備をしている今もわくわくしています!
僕はテン泊する予定なので持って行くギア物も忘れ物がないかチェックして備えたいと思います。

お時間ある方は是非友人や家族を誘って遊びに来てください!

 


営業部/鈴木

2017年05月29日
マウンテンバイクのゲーム

こんにちは。

ドイツ製品をはじめとしたヨーロッパの豊かなライフスタイルをご紹介するのが私共の役目ですが、
今回はこのようなパソコン用ゲームを見つけてきました。

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=922540566

このドイツ発のゲームは、広大な自然、山々をマウンテンバイクで颯爽と駆け抜ける、
ヨーロッパでのダウンヒルを再現したものになっています。
リンク先でデモ動画を見る事が出来ます。日本にはない雰囲気ですね。
サッカーやバスケのゲームのように・・・、とはいかないでしょうが、
スポーツ競技としてのマウンテンバイクを知るきっかけが増えれば良い事ですね。

梅雨の雨や暑い夏の日、サイクリングが億劫になる人もいるかも知れません。
ズウィフトやVRを利用したサービスも目にするようになってきましたので、
自転車の楽しみ方がまた横に広がっていけば良いなと思います。

 

 貿易部/川原