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担当スタッフ

STAFF COLUMN スタッフの日常のあれこれを綴ります。

2013年11月25日
夜景スポット

 

 

めっきり寒くなってきました。 今年は暑い夏から秋を感じる事が少なく思え朝や夜には冷え込む日が続いていますね。
そんな中もっと寒くなる前に前から1度行ってみたかった所で四日市コンビナートの夜景をクルージングして観るという企画に参加して参りました。
夜景も好きなのですが工場のメカメカしい感じに男心を震わせる事もあり、丁度いい企画でした。
 その日は長島の方に遊びに行っていましてその次いでに行ったのですが長島からは距離的にもさほど遠くないのですが、渋滞に巻き込まれあわや間に合わない位時間がかかりましたが、ギリギリというか少し待ってもらい無事乗船することができ夜景などを楽しむことが出来ました。 十数人乗せた船は暗い空の中で海に出発しコンビナート周りゆっくりと走り、近づいてくる工場の明かりや煙など生きた夜景を観ることができ、船から見る空や暗闇の海原にたつ波しぶきなどもとても幻想的で海風も気持ちよく非常に落ち着いた気分で良い時間が過ごせました。 なかなかこういった経験は出来ないので皆さんも1度行ってみては如何でしょうか。  
 
 
物流部/岡田

2013年11月21日
秋の風景

11月に入り一気に寒くなりましたね。
世間では秋を飛び越えて冬が来たとまで言われてます。
が、探してみてください!
季節は気温だけで判断してはだめですね!
みなさん、秋ですよ!
私は秋を発見しました☆

 

愛知県の山は徐々に色づきはじめ、地元の紅葉スポットの「香嵐渓」は平日でも大渋滞!
土日に行くと思うとゾッとします。
皆さんがお住まいの地域でもその様な観光スポットがあると思います。
行きたいけど、渋滞...という方もいると思います。

そこで登場するのが渋滞知らずの自転車♪
電車や車などで近くまで行き、そこからクルクルとサイクリングなんて最高じゃないですか!

さぁ、皆さんも自転車を持って遊びに行きましょう!!

営業部 山口

 

2013年11月18日
冬のトレーニング

11月に入り、秋を通り越して一気に冬の到来となりましたね。

そんな中、私はトライアスロン以降、悔しさをバネに地道にトレーニングを続けております。
幼い頃から続けていたスイムは感覚を取り戻したのか、週末のプールが楽しみにさえなってきています。

しかし、やはり一番のネックとなるのがランニング。少しづつの積み重ねの成果か、
以前よりは走れるようになってはいる感じはあるものの苦手意識は拭えません。

他県に仕事で出る機会が多い私は、ランニングウエアとシューズを必ず持っていくようにしています。
仕事終わりの夜や、仕事前の朝にランニングの時間を作ります。いつもと違った道や、景色は新鮮ですし、
目的地を設定することで自転車と同様に、辛いと感じるランニングを楽しませてくれます。

これから寒さも増してくるとは思いますが、トレーニングをしっかりと続けていきたいと思います。
皆様も体調管理には気を付け、楽しみながら体を動かしましょう!

営業部 小栗

 

2013年11月14日
「楽しい」をご紹介するために…

11月の東海地方は朝晩の冷え込みも厳しくなっており本当に寒くなりました!
それでも日中は秋晴れの天気の良い日が多く、快適に過ごせています。

さて今回は、マーケティング部の業務を少しだけご紹介。
秋の展示会シーズンを終えたこの時期はホッとするのもの束の間で
荷物を整えたり溜まりに溜まったデータ整理したりと大忙し!

新作商品のホームページ上での公開も
皆様に分かりやすくご紹介できるようて、急ピッチで進めております。
サイクルモードでも展示したORTLIEBの新シリーズOUTDOOR用品は
ホームページでもご紹介いたしますので、公開された際には是非ご覧くださいね!

サイクルモードで空っぽとなったショールームに
商品たちが帰ってきて、ますます元気になった マーケティング部 渡辺 でした。

2013年11月11日
アナザーワールド?

めっきり寒くなってまいりましたが、みなさま冬支度はお済みですか?
私は寒がり兼暑がりなので、通勤の地下鉄と自転車の温度差には少々困惑ぎみです。

最近は日が落ちるのも早くなったので自転車を運転の際には、早めの点灯や、
リフレクターなどが付いた装備で、しっかりと安全を確保してくださいね。

写真は先日、名古屋市内で撮った写真です。
そのままの記録や思い出だけでなく、カメラをおもちゃ代わりにして
模様として風景を撮って、遊びながら撮影をしています。

自転車に乗って撮影旅行!という方も多くいらっしゃると思いますが、
いつもと違う方法や、視点や角度を変えて撮ってみることで、
肉眼では見えない世界に出会えて楽しいかもしれませんね!

 

koramu

 

マーケティング部 岡田

2013年11月07日
自転車のインフラ

オランダの都市の景観を見ると自転車に乗っている人が非常に多いことに気付きます。単に人気があるだけではなく、自転車に乗る人の目から見ると、世界で一番安全に走ることができる街だからではないでしょうか。その要因は自転車のインフラにあります。基本的に自転車インフラが不足している日本で毎日自転車に乗る私としては、オランダの自転車専用車線等を懐かしく、またうらやましく思います。以下の動画から引用した文章(英語字幕があり)を通じて自転車インフラを紹介したいと思います。

昔のオランダにも自転車車線がありましたが、現在の車線とは比べものにならないものでした。狭くて、舗装がされておらず、交差点内には自転車レーンは全く有りませんでした。まだその時代には自転車が多くて自動車が少なかったので、自転車専用車線が必要なかったのです。
そのような風景も第二次世界大戦後に大きく変わることになります。復興のお蔭で景気拡大し、国民が裕福になったためです(平均収入は1948年から1960年に掛けて44%増、1970年までに222%増)。結果的には1957年頃から都市の自動車数が増え、交通量が桁違いに増えました。戦争前に有った自転車車線は新しく幅広い自動車道路に作り替えられてしまいました。増え続ける自動車の数と共に走れる距離も延びました(日常距離は1957年:3.9?;1975年:23.2?)。しかしながら自転車の数が減少しながらも、自転車に関係する交通事故死率が急激に増えました(1971年では3300人、そのうち400人以上が子供)。
1973年のオイルショックの際自転車の必要性を再認識した人達から「自転車にもしっかりしたインフラが必要」という声が高くなりました。そして初めての歩道者天国が実施されて以来、自転車インフラに関する意識が広がりました。そして1975年にオランダ政府の肝いりで新しい自転車専用車線について調査され、モデル路線が完成しました。モデル都市のデンハーグとティルブルグでは、車道から離れて敷設された自転車専用車線により、安全に乗れるようになったため、さらに多くの人が乗るようになりました(デンハーグ30-60%増;ティルブルグ75%増)。

エネルギー高が続き経済危機で悩んでいる現在においてもその考え方は根強く残っています。自転車インフラの必要性はオランダの例を見れば、世界の何処の現代的な都市においても必要であるといえます。特に日本は、サイクルロードという名前があっても有効に機能していない場合があり、自転車インフラに関しては後進国のように思います。自転車インフラを考える時、政治的な活動だけではなく、全てのモビリティーユーザーがお互いの目線を譲り合いながら道路を使用すべきと言う事を意識して自転車の生活を楽しみたいと思います。

フィリップ / マーケティング

2013年11月04日
ショールームの風景

ひと雨ごとに(今年は台風ごとに)涼しさが増し、
気付けば朝夕は寒いと感じる季節となりました。
風邪などひかないよう体調管理には十分お気を付けください。

さて、弊社には取り扱う商品を陳列したショールームがございます。
11/2~4に幕張メッセにて開催された「サイクルモード2013」に出展するため、
ショールームの商品たちも大移動しました。
サイクルモードは、今年一年の集大成ともいえる大きな展示会ですので、
できるだけ多くの方に、できるだけ多くの商品をご覧いただくためほとんど会場へ。
そのためショールームは会期中、もぬけのカラのようになっていました。

おかげさまでサイクルモードも無事終了し商品たちは、もうすぐ帰ってきます。
そして来社されるお客様のために、またキレイに陳列しなおします!
皆さんも、気になる商品があったらぜひお越しくださいね!
(※商品の準備等がございますので、事前にご一報ください。)

マーケティング部/寺尾

 
ショールームはもぬけのカラ!             普段の風景!

2013年10月31日
ぼくらはみんないきている

 今年は10月になってもまだまだ暑いよと言っていたのですが、さすがに11月も近づいてくると平年通りに気温もだいぶ下がってきました。
私はちょうどこのくらいの時期がすごしやすくて好きですね。

さて、先日台風が過ぎて行った頃に物流部の皆でロジスティックセンター周りの雑草を処理していたのですが、そこで壁に張り付く可愛らしいトカゲを見つけたので一枚パチリ。
接写&ズームでそれなりに見えると思いますが実物は尻尾を入れても3センチほどのかなり小さなものでした。

tokage

ロジスティックセンターのある長久手自体が名古屋市内に比べると自然の豊富な、平たく言うと虫だの動物だのが多く生息する地域です。
陽も落ちてくると灯りにつられて虫がぶんぶんと煩わしいこともありますが、彼らだって生きているのだしその地域の住人であることに違いはありません。
自然と共存するということは人間にとって都合のいい自然だけを受け入れることではないのだなと感じる秋の一日です。

物流部/上口

2013年10月28日
今年もありがとうございました!

皆様いかがお過ごしでしょうか?

気づけば朝晩冷え込むようになり、通勤に長袖が必要な季節になりました!温度の差が大きいですから体調に気を付けないといけませんね。そんな/藤原

2013年10月24日
ルーツはここに

前回に引き続き本ネタとなりますが・・・

最近、自室の片付けをしていた際、つい手が止まって&見入っちゃいました☆
いやぁもう懐かしくて懐かしくて、読み進めるほどにカラダが熱くなっちゃうくらい 笑

いまも自転車業界で活躍される方々が、MTBのカッコよさや楽しさを一生懸命表現してくださっていて、
サスペンションフォークもない時代、シンプルなリジットバイクを「全身で駆る!」というような気合い溢れる写真に圧倒されまくり!
さらにライディングの動作や車体の構造の説明などもあり、「いまと基本は変わらないな」とあらためてナットクしたり。
やっぱりMTBって自然と戯れる乗り物なんだなぁ~と、原点を思い出させてくれます。

この本は私にとってバイブル。大事に保管しよっと☆

マーケティング部/吉川

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