皆様~。いつの間にか師走になってしまいましたね。
何かとバタバタ忙しいこの季節、いかがお過ごしですか?
私といえば、顔を突き刺す風にも負けず、日々の自転車通勤を続けています!!
最近は比較的晴れの日が多く、休日でも自転車で出掛ける事が多いです。
元々付いていた自転車のタイヤが古くなってきた事も有り、交換する事にしました。
物流部にいて接する事が多い、様々なタイヤ。
素材や太さが変わる事で、ここまで乗り味に違いが出るのかと改めて気付かされました。
以前、父の実家が在る石川県のサイクリングコースに自転車を持ち込んで走っている時、
除雪車を見かける機会がありました。間近で見たそのタイヤの大きさにびっくり!!大迫力でした。
同じタイヤでも用途が変われば、必要とされてくる性能も違うし、種類も増えてくるんだなと。
これからは季節の変わり目に、気になるタイヤを色々試してみようかな♪
そんな事を思わせる、今日この頃でした。
物流部/岡本
皆さんこんにちは!
もう12月にも入り2013年も残すところわずかになりましたね!
この時期になると街ではクリスマスムード一色になりますね!
私も通勤の帰りに少し寄り道をしてイルミネーションをみてきました!
これからどんどん寒くなっていきますが、皆さんも自転車に乗って見に行ってみてはいかがでしょうか
なかなか自動車では見れない光景が見れると思います!
自転車を乗る方はご存知かもしれませんが、12月から道路交通法が改正されました。
今回の改正法になったことによって自転車の逆走が禁止に、ピストバイクにブレーキがついていないものなどへの罰則が強化されました。
歩行者、自転車、自動車がより安全に共存していくためにもとても必要なことですね。
物流部・魚住
12月に入りようやく冬らしい気候になってきましたね。
山間部では雪の降るところもあり、個人的にはワクワク感がとまりません!
今シーズンもやってまいります。スキー三昧の日々!
先月から人工雪のゲレンデへ足を運んでいますが、ようやく自然の雪を楽しめそうです。
新調した板でハイシーズンはサイドカントリー、バックカントリーでパウダーを楽しみつつ、パークでもはしゃいじゃいます!
夏はMTB、登山で楽しみ、冬はスキーで雪山と戯れる・・・。
年中山に通い続けるのが楽しくて仕方ありません。
自然の中での遊びは普段都会での生活では味わえない体験ができ、普段使わない筋肉の良い運動になって気持ちが良いです!
日本ではスキー人口、MTB人口がまだまだ少ないですが、少しでも多くの方に魅力が伝わるように努めていきたいと思っております。
弊社取扱いバッグブランドのevocもサイクルライン、スノーラインがあります。
少しでも口コミなどでどんどん日本の市場に広がることを願ってアピールし続けたいと思います!
セールス&マーケティング 鈴木でした。
皆様~いつもお世話になっております。
最近冬らしくかなり寒くなってきたので、風邪を引かないように気を付けてくださいね。
さて、私は二週間前ぐらいロードバイクデビューして、秋冬にも是非自転車を乗り続けたいと思います
ので、ウェアやアクセサリーなどを徐々にアップグレードしております。
しかし今はウェアやアクセサリーだけではなく“知識”すなわち安全に自転車に乗るためのルールを知
ることがとても楽しいです!
皆様はもうご存知だと思いますが、最近改正された道路交通法を勉強中です!=)
よろしければ下記のリンクをご覧ください。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/bicycle/image/hou_kisei.pdf
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/bicycle/menu.htm
先日(もちろん上記道交法を全部を読んでから)お店まで自転車を受け取りに行ったのですが自転車に
乗るのはとても久しぶりで、しかも法律が変わったことを聞いていたので少し不安でした。しかしお店
のスッタフの方が丁寧に教えてくれたのでとても助かりました。お陰様でお店から家まで一人でも自転
車で楽しく帰れました=)大変感謝しておりますー(かなり道に迷いましたが笑)
皆様もわからないことがありましたら、ぜひ普段行かれる自転車屋さんにたずねてみてください。安全
のためならけして恥ずかしいことではありませんよ!!
例えば“キープレフト(必ず左側を走ること)”や“夜間ヘッドライトやリアライトはON”“イヤホン
はOFF”などを守らないと事故が起こるということを、自転車に乗ることで実感できました。
自分のため、また他人のためにも、絶対に交通ルールは守らないといけませんね。
また、ルールではありませんがヘルメットをかぶったり、グローブを着用するなど、身支度を整えるこ
とも安全なサイクリングにつながりますので、ぜひおすすめいたします。
サイクリストとなったタンヤでした。=)
11月に入り一気に寒くなりましたね。
世間では秋を飛び越えて冬が来たとまで言われてます。
が、探してみてください!
季節は気温だけで判断してはだめですね!
みなさん、秋ですよ!
私は秋を発見しました☆
愛知県の山は徐々に色づきはじめ、地元の紅葉スポットの「香嵐渓」は平日でも大渋滞!
土日に行くと思うとゾッとします。
皆さんがお住まいの地域でもその様な観光スポットがあると思います。
行きたいけど、渋滞...という方もいると思います。
そこで登場するのが渋滞知らずの自転車♪
電車や車などで近くまで行き、そこからクルクルとサイクリングなんて最高じゃないですか!
さぁ、皆さんも自転車を持って遊びに行きましょう!!
営業部 山口
11月に入り、秋を通り越して一気に冬の到来となりましたね。
そんな中、私はトライアスロン以降、悔しさをバネに地道にトレーニングを続けております。
幼い頃から続けていたスイムは感覚を取り戻したのか、週末のプールが楽しみにさえなってきています。
しかし、やはり一番のネックとなるのがランニング。少しづつの積み重ねの成果か、
以前よりは走れるようになってはいる感じはあるものの苦手意識は拭えません。
他県に仕事で出る機会が多い私は、ランニングウエアとシューズを必ず持っていくようにしています。
仕事終わりの夜や、仕事前の朝にランニングの時間を作ります。いつもと違った道や、景色は新鮮ですし、
目的地を設定することで自転車と同様に、辛いと感じるランニングを楽しませてくれます。
これから寒さも増してくるとは思いますが、トレーニングをしっかりと続けていきたいと思います。
皆様も体調管理には気を付け、楽しみながら体を動かしましょう!
営業部 小栗
11月の東海地方は朝晩の冷え込みも厳しくなっており本当に寒くなりました!
それでも日中は秋晴れの天気の良い日が多く、快適に過ごせています。
さて今回は、マーケティング部の業務を少しだけご紹介。
秋の展示会シーズンを終えたこの時期はホッとするのもの束の間で
荷物を整えたり溜まりに溜まったデータ整理したりと大忙し!
新作商品のホームページ上での公開も
皆様に分かりやすくご紹介できるようて、急ピッチで進めております。
サイクルモードでも展示したORTLIEBの新シリーズOUTDOOR用品は
ホームページでもご紹介いたしますので、公開された際には是非ご覧くださいね!
サイクルモードで空っぽとなったショールームに
商品たちが帰ってきて、ますます元気になった マーケティング部 渡辺 でした。
めっきり寒くなってまいりましたが、みなさま冬支度はお済みですか?
私は寒がり兼暑がりなので、通勤の地下鉄と自転車の温度差には少々困惑ぎみです。
最近は日が落ちるのも早くなったので自転車を運転の際には、早めの点灯や、
リフレクターなどが付いた装備で、しっかりと安全を確保してくださいね。
写真は先日、名古屋市内で撮った写真です。
そのままの記録や思い出だけでなく、カメラをおもちゃ代わりにして
模様として風景を撮って、遊びながら撮影をしています。
自転車に乗って撮影旅行!という方も多くいらっしゃると思いますが、
いつもと違う方法や、視点や角度を変えて撮ってみることで、
肉眼では見えない世界に出会えて楽しいかもしれませんね!
マーケティング部 岡田
オランダの都市の景観を見ると自転車に乗っている人が非常に多いことに気付きます。単に人気があるだけではなく、自転車に乗る人の目から見ると、世界で一番安全に走ることができる街だからではないでしょうか。その要因は自転車のインフラにあります。基本的に自転車インフラが不足している日本で毎日自転車に乗る私としては、オランダの自転車専用車線等を懐かしく、またうらやましく思います。以下の動画から引用した文章(英語字幕があり)を通じて自転車インフラを紹介したいと思います。
昔のオランダにも自転車車線がありましたが、現在の車線とは比べものにならないものでした。狭くて、舗装がされておらず、交差点内には自転車レーンは全く有りませんでした。まだその時代には自転車が多くて自動車が少なかったので、自転車専用車線が必要なかったのです。
そのような風景も第二次世界大戦後に大きく変わることになります。復興のお蔭で景気拡大し、国民が裕福になったためです(平均収入は1948年から1960年に掛けて44%増、1970年までに222%増)。結果的には1957年頃から都市の自動車数が増え、交通量が桁違いに増えました。戦争前に有った自転車車線は新しく幅広い自動車道路に作り替えられてしまいました。増え続ける自動車の数と共に走れる距離も延びました(日常距離は1957年:3.9?;1975年:23.2?)。しかしながら自転車の数が減少しながらも、自転車に関係する交通事故死率が急激に増えました(1971年では3300人、そのうち400人以上が子供)。
1973年のオイルショックの際自転車の必要性を再認識した人達から「自転車にもしっかりしたインフラが必要」という声が高くなりました。そして初めての歩道者天国が実施されて以来、自転車インフラに関する意識が広がりました。そして1975年にオランダ政府の肝いりで新しい自転車専用車線について調査され、モデル路線が完成しました。モデル都市のデンハーグとティルブルグでは、車道から離れて敷設された自転車専用車線により、安全に乗れるようになったため、さらに多くの人が乗るようになりました(デンハーグ30-60%増;ティルブルグ75%増)。
エネルギー高が続き経済危機で悩んでいる現在においてもその考え方は根強く残っています。自転車インフラの必要性はオランダの例を見れば、世界の何処の現代的な都市においても必要であるといえます。特に日本は、サイクルロードという名前があっても有効に機能していない場合があり、自転車インフラに関しては後進国のように思います。自転車インフラを考える時、政治的な活動だけではなく、全てのモビリティーユーザーがお互いの目線を譲り合いながら道路を使用すべきと言う事を意識して自転車の生活を楽しみたいと思います。
フィリップ / マーケティング