とある自転車イベントで出会ったMTB友達をきっかけに自転車の輪が広がって、
ここ最近充実した自転車週末が送れている気がするマーケティングの渡邊です。
「MTBを楽しもう」が類似点のメンバー数名と、毎週末朝から自転車に乗っています。
自転車はひとりで走るのも楽しいですが、やはり誰かがといると、色々考えるし楽しさも増しますね。
知識や経験、得意分野が違うのは当然ですが、
そこを楽しみながら分け合う感じもあって、進化していく感じも面白いです。
それを見ていて、行きたそうな顔をしている中学生の長男。
彼は24インチの自転車に乗っているのですが、
その話をメンバーにすると、サイズが合わないだろう、
とのことで、26インチのMTBを貸してくれました。(感謝)
彼は思春期で、皆と走るのは照れがあるようですが、
何かをきかっけに自転車の輪が世代を超えて広がれば、地域も盛り上がるだろうし、
誰かが何かに挑戦する活力も生まれそうなので、しばらく継続していきたいと思います。
マーケティング部 渡邊
通勤途中の畑にコスモスの花が咲いていました。
朝夕も涼しくなり、秋の気配を感じます。
この時期は、ドイツでEUROBIKEが開催されておりますが、
参加した方々や、様々な出展ブランドからSNSでも情報が広がっており
情報を見つけるたびに、想像が増して気持ちが高ぶっております。
そんな中、弊社取扱いのORTLIEBから嬉しいニュースが届きました。
国内でも来年取扱いさせていただくORTLIEBの新製品のうち、
「クイックラック ライト」がEUROBIKE AWARDの金賞を
「ヴァリオ PS」がEUROBIKE AWARDを受賞したようです。
詳しくは、webメディア様にご紹介いただきましたので
よろしければ、関連記事をご覧ください。
SDGsの気運やコロナ禍で、サイクルを取り巻く環境は変化し、
今回ORTLIEBが賞を取った製品も、ビジネスや普段使いなど
街中でのご使用に最適なモデルです。
国内での発売は、来年春ごろとなりますが、
それまでに情報を整理し、分かりやすくご紹介できるよう
準備いたしますので楽しみにお待ちください。
↓はORTLIEBがSNSで紹介していた「クイックラック ライト」。
15秒で取付け、5秒で取外しが出来るキャリアです。
マーケティング 渡邊
5月頃に土起こして準備をしていた夏野菜作りですが、
苗植えのタイミングを逃してしまい
野菜作り十数年にしてはじめてスルーしてしまいました。
理由は自分でもはっきりわかりませんが、
おそらく週末時間の使い方が例年と比べて変わってしまい
野菜作りスイッチが入らなかったのだと思います。
日頃から大事にしていることは沢山あり、
田舎ぐらし、週末スローライフもその一つですが
自然体の自分の中で何か変化があったのでしょう。
続けてきたことを止めてしまったことに
自分で自分を責めている訳ではないですが、
気持ちに変化があるのは普通で、それを知っていれば
自分や関わる人の変化にも動じなくなると思うので
難しく考えないようにします。
とはいえ、うまく育っていれば今頃収穫時期で
残念気持ちがないと言えばウソですが、
私以外の家族が野菜を好んで食べないというのが
実は根本的な理由だったのかもしれません。
マーケティング部 渡邊
先日自転車友達に誘われて空き家となった古民家を
有意義に活用するための事前準備に参加してきました。
この日の作業は古くなった畳の入れ替えと畑の土お越しがメインでしたが
活用ビジョンはよくわからないまま参加したので
ここの管理者や参加された方に話を伺いながら理解を深めた感じです。
この古民家は築150年の歴史があるそうで
敷地には広い庭と倉があり、土間や竃も拝見しながら当時の暮らしぶりを感じてきました。
この希少な建物を維持管理してくためには当然コストも必要で
今後はワケーションや宿泊施設として活用するそうです。
正式オープンはまだ先のようですが、例えばレンタル会議室など
様々なスペースとしても利用できるようで
150年の歴史を語るには、薄っぺらい内容となってしましたが、
機会がありましたら皆さま是非。施設の名称はokudo中村舎とのことでした。
タイムスリップしたかのような空間は私は居心地がよく、
ワケーションで利用したら普段と違った気持ちになりそうでしたので
いつか使ってみようかな。
マーケティング 渡邊
弊社は自転車アイテムを中心に、アウトドアやランニング、トレーニングのグッズを扱っていますが、
自転車アイテムを展開するブランドには、モータバイクアイテムもあり取り扱いカテゴリが多様です。
お取引先は全国の小売店様になり、ご使用いただくユーザー様も様々なことから
出来る限り同じ体温で、わかりやすい使い方やご使用シーンご紹介しようと
私だけでなく、スタッフも出来る限りフィールドに出て自らも体験しておりますが、
その世界に踏み込むと、そこには必ず発見があって、運が良ければその世界のプロフェッショナルな方々にも出会えて
そんな環境に身を置くことが刺激的ですが、最前線にいる方との会話にはどこか共通点もあるように感じます。
自転車もひと括りではなく、日常からスポーツ、ファッションまでカテゴリも様々ですが
人力という共通点は、健康増進や地球環境への負担軽減に貢献し、スポーツは人々に夢や感動を与えます。
40歳を超えたせいか、そんな当たり前に思う事を最近はとても冷静に受け止めています。
さて写真は、先週末に開幕戦を終えたサイクルロードレースの新リーグ「ジャパンサイクルリーグ」の風景です。
コロナで無観客となりyoutubeでライブ配信された切り抜き画像ですが、
選手の皆様がレースにかける意気込み、それを支えるスタッフの方々とサポート企業、
熱心に応援するファンの方々の思いがスマホ越しの動画からひしひしと伝わってきました。
開催までの年月には計り知れないご苦労があったと思いますが、
人々の共感が一つひとつか大きくなり開催に至ったと想像したら、感動とともに勇気と希望を得ることができました。
マーケティング 渡邊
前々から、なるべく多くのことに興味を持つようにしていますが、
世の中、色んなことがあり過ぎて、感じ過ぎて、
気づけば一週間、2021年も早くも1ヶ月が過ぎました。
活動が制限される今は、ある意味やりたいことに集中出来ますが、
満足感が得られているか、と言われたら、実感が薄いのが正直なところです。
やはり人は、人と会って話したり、過ごしたりすることで、関係性が深くなり
思考することで行動力も増し、感動をすることも多くなるのではないでしょうか。
そこに人間らしさがあるように思うので、
柔軟性を持って新しいことにも対応していきたいと思っています。
さて、最近の週末はどこにも行かず、自宅付近で過ごしていますが、
折角だから色々やってみようと、中途半端に終わっていた林道探しを再会しました。
探す手段は地図を見たり地元の方々に聞いたり様々ですが、
自転車で走れるか、どこまで行けるか、勾配はきつくないか、など
ルートを想像しながら探す過程はすごく楽しくて
そのうち幾つかは下見に行きましたが、
想像とは違った部分が殆どで、ソロでも楽しく走れました。
そんなことをしていたら、同じような感覚を持った方から連絡があり
コロナ禍の中でも出会いがありました。
林道やトレイルは、楽しい反面危険もいっぱいで、
どこでも走れる訳ではないので、手順を踏みながら楽しみたいと思います。
マーケティング部 渡邊
少し前までコスモスが咲いていたと思ったら早いものでもう師走。
我が家のケヤキも葉が散って丸坊主になりました。
さて先日、紅葉が見頃であることに気づいたら無性に見に行きたくなって
近くの名所を調べていたところ、鈴鹿スカイラインをモーターバイクで走る
紅葉ツーリングが目に留まり、三重の名峰、御在所岳に行ってきました。
バイクの調子が完璧ではなかったので、前日には夜な夜な整備をし
山に行くならコーヒーが飲みたいな、ということで
ワンバーナーとインスタントコーヒーをバッグに詰め込み
持ち運び方も工夫して鈴鹿の山を目指しました。
この時期の峠ツーリングというのは楽しいものですね。
山の色も空気もきれいだし、高い山から見る澄んだ景色は別格で
そんな風に感じながら走っていたら、どんどん楽しくなって
山頂で引き返す予定が、反対の滋賀県側も走ってきました。
この日はソロで時間もたっぷりあったので
途中、誰もない山の中で温かいコーヒーも楽しみ
秋の醍醐味である紅葉を優雅に堪能することが出来ました。
この時期に標高の高い山をバイクを走ったことはなかったので、服装には気を使いましたが
インナーで着たサーモ系のウインドストッパーシャツと重ね着した防風性のあるグローブはかなり有効でしたよ◎
マーケティング部 渡邊
今年は旅行やアクティブのため、遠くに出かけることは出来ませんでしたが、
その分常々顔を合わせる仲間や友人とは、趣味や遊びを通じて関わりを深めたり
遠くにいかなくても近場で魅力的なところを発見できたりと
限られたなかでも楽しさを追うことが出来たのではないかと思っています。
写真は先日遊びにいった滋賀県の郊外にある中世ドイツを感じられる農業公園。
自宅から近いことこともあって、これまでも遊びに行ったことはありますが、
そのゆったりとした雰囲気が心地よく、ドイツの雰囲気も味わえ気に入っています。
自然を感じるこの施設は、酪農や季節の花の栽培も盛んで、野原でこっそり昼寝ができるのもポイントなんですよ。
このような郊外の施設やスポットは、探せばまだまだありそうなので近場をもっと開拓してみようかな。
マーケティング 渡邊
今の社会的状況から、積極的な行動は出来ませんが、
梅雨が明け夏になり、気持ち的には明るく楽しい時期になってきましたね。
全てが今まで通りとはいかないので、新しい取り組みを取り入れつつ、世の中は動いていますが、
私が住む地域でも、今までとは違った形で地域の夏行事の和太鼓練習がスタートしました。
この和太鼓は、三重県桑名市の石取祭りをルーツに持ち、江戸時代後期から受け継ぐもので、
その音色は自治体により微妙に違い、そこに昔から住む方々に教わりながら、現代に伝わっています。
その伝統と文化を後世に伝えていく事も重要で、毎年この時期に子供たちに向けた練習会を行なっていますが、
今年は先生と呼ばれる地域のご高齢の方が参加できないため、自分たち親世代による指導をしております。
とは言え、そこで育っていない私は身体に音色が染み付いておらず、教えると言うよりかは見守るといった状態ですが、
子供たちはこれまで地域の方々に教えてもらったおかげで上手に叩けており多少安心しましたが、
同時に場合によっては伝統や文化が途切れる不安も感じました。
その感覚を持った方々は他にもいらっしゃったので、練習会の傍らで覚えたり、何らかの形で記録に残していきます。
マーケティング 渡邊
例年だと地方のレースや各種イベントが盛り上がるこの時期ですが、
今年はやむなく中止や延期となり、さらに先週からの梅雨入りもあって
週末時間が窮屈に、とはいえ気を緩めてはいけない状況が続いており、
時間の使い方/過ごし方には、ますます工夫がいりますね。
自宅で絵を描いたり、野菜を育てたり、庭キャンプをしたり、
愛車を洗車したり、人と距離をとってスポーツをしたり
自粛時間もそれなりに楽しみましたが、やっぱり何か物足りない。
自家用車の点検や買い物などで外に出ても
そこでの会話も最小限になってしまうし、
会話も弾まなく感じてしまう。
これまでのような感覚で生活すると窮屈さを感じるし
価値観を少しずつ変えていかなければならないですね。
写真は、最近買ったプラモデル。
パーツが細かく、さらには組み立てに接着剤も必要なので時間がかかりそうです。
想像力が高められそうで、向き合うには良さそうなアイテムでした。
マーケティング部 渡邊