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担当スタッフ

STAFF COLUMN スタッフの日常のあれこれを綴ります。

2019年08月26日
琵琶湖

8月も終盤、朝晩は次第に秋らしくなってきましたね。
今年の夏も暑く、連休中は涼しく開放的なところに行きたくて
友人家族と滋賀県のびわ湖バレイに行って来ました。

連休中のオープン時は混むとの情報から、前日出発からの琵琶湖の畔で車中泊。
オープン2時間前にゲートに行くと既に車の列が出来ていました。

山頂までは、日本一のスピードと言われている巨大ロープウェイに乗り
標高1,100mにあっという間に到着。
この日の山頂は、下界と8度の気温差で真夏でも涼しく
眺望の良いおしゃれなカフェやレストランのほか
子供から大人まで楽しめるアクティビティも沢山用意され
自然のなかで気持ちよく過ごせました。

ここにあるアクティビティの一つ、
森に張り巡らされたロープを貨車で滑る「ジップライン」にも挑戦し、
ドキドキハラハラしながら非日常を味わいましたよ。
真夏の山は涼しくて良いですね。
開放的な環境で、気分転換も十分出来たので、
これからいろいろ集中できそうです。



マーケティング部 渡邊

2019年06月24日
ツアーオブジャパンいなべステージ

5/21に開催されたツアーオブジャパンいなべステージを観戦しました。
この日の朝はあいにくの雨で、スタート直前に晴れ予報。
パレードスタートが行われる阿下喜駅までの自走を決断するに躊躇しましたが
時間ギリギリまで粘り、レインウェアに身を包んで現地に向かいました。
現地に着くと天候も回復しレースを観戦される方々が続々と現れます。

前回の観戦時には行けなかったスタート付近の選手待機所に行ってみると
各チームのテントが張られ、チームミーティングやフォーミングアップを行う選手たちの姿がありました。
リラックスしている選手もいれば、スイッチの入った緊張感が伝わる選手もいらっしゃり
自信の興奮も高まったことを覚えてます。
比較的、選手とコミュニケーションがとれやすい場だったので
空気を読んで近づき、会話をしたりサインをいただいたりして楽しみました。

いなべステージはコース半周を自走しながら観戦できるので
選手待機所で仲良くなった一般の方とともに観戦ポイント巡りながら
フィニッシュ地点のいなべ梅林公園を目指しました。
お互いを良く知らない関係ですが、自転車やレースの情報交換も楽しみながら、
迫力あるレースを間近で観戦しました。このような交流も楽しいですね。

いなべ梅林公園には、見慣れた方々が沢山いらっしゃり
挨拶やお互いの近況、レース速報などの会話を楽しみ、
フィニッシュ地点の大型ビジョン前に陣取りました。
迫力あるシーンを間近で見るのもいいですが、実況が近くで聞け、
選手同士の多様な駆け引きや、チームの戦略を想像できる
大型ビジョン前での観戦もいいですね。



自走しながらレース観戦でき、様々な方々と交流も楽しめるいなべステージ。
おススメポイントはおおよそ把握しましたので、
観戦ご希望の方がいらっしゃいましたら、ぜひご一緒しましょう!

マーケティング部 渡邊

2019年05月09日
自転車キャンプ

今年のGWは長期連休や改元など話題が多かったですね。
連休を利用して思い切って遠くに出かけたり、
お仕事をされていた方も、特別な気持で過ごされていたのではないでしょうか。



真夏とは違い、どこに行くにしても快適で過ごしやすいこの時期はキャンプにピッタリ!
ということで、私は息子と自転車キャンプに行ってきました。

キャンプ場は自宅から比較的近い場所にあるものの山の中にあり
小学生の息子からするとそれなりの距離と坂で、
予定していた到着時間をすっかり超えてしまいましたが、
テントを張りや焚き火用の薪探し、男二人の慣れない調理など、
自然の中で楽しく過ごすことができました。



そんな自転車での旅やキャンプをテーマにしたイベント
「BIKE&CAMP」が6月に三重県いなべ市にある青川峡キャンピングパークで開催されます。
旅や冒険好きの方にはたまらないイベントだと思いますので
今年の計画に「BIKE&CAMP」を加えてみてはいかがでしょうか。
5月10日(金)より一般予約開始ですよ!

https://www.bikeandcamp.net/
https://ja-jp.facebook.com/BIKEANDCAMP/
https://www.nap-camp.com/mie/11045/campsite_rsv_dtl.php…

マーケティング 渡邊

2019年03月18日
スカイサイクリング

この頃は暖かい日や肌寒い日もあったりと、季節の変わり目ですね。
さて、2月半ばのある日、いなべ市で珍しいサイクルイベントがあったので参加してきました。



このイベントは、東海環状自動車道の大安ICと東員ICの開通を記念して
真新しい舗装路を自転車で走れるというもの。
プロのサイクリングチームや地元高校生ライダーもゲストとして出走し、
多くのサイクリストが開通記念ライドを楽しみました。

走れる距離は往復6kmではあったものの高速道路を自転車で走れるのは貴重ですね。
出来立て道路の路面状況か、タイヤの性能か、追い風のせいか
どんどん加速し、気持ちよく走れました。
数年後には別区間も開通するようなので、同じようなイベントが行われるといいな。

マーケティング部 渡邊

2019年01月28日
relax

2019年に入り、早くも1か月が経とうとしています。
この時期は、シーズンインに向けた準備が盛んな時期で、
実際、気持ちの余裕もあまりないですが、
物事に集中し、冷静に業務に取組めるよう
リラックスできる時間をつくっています。



そんな時、私がふらっと出かけるのが四日市市にある工場地帯。
夜になると工場のあらゆる明かりが点灯され
昼間の雰囲気からガラリと変わり、幻想的な世界になるんです。
この時期は澄んだ空気ともマッチして
少しの時間、お気に入りの歌を聴いてじーっとしているだけで
頭の中が整理され、スッキリした気分になるんです。

そんなお気に入りのスポットが
今月発行された季刊紙サイクルさんに取り上げられていましたので
コラムに書かさせていただきました。

広い工場地帯を昼間に自転車で走っても楽しいですし、
夜に車で出かけ、隠れスポットも探すのもきっと楽しいですよ!

マーケティング 渡邊

2018年12月03日
坂本達さんのご紹介

こんにちは。マーケティングの渡邊です。
突然ですが、皆さん、坂本達さんってご存知でしょうか?
そのユニークな生き方から、すでにご存知の方も多いかと思いますが、
今回は弊社も応援するサラリーマン冒険家「坂本達さん」をご紹介いたします。

坂本達さんは子供服メーカーの(株)ミキハウスに勤めるサラリーマンでありながら
「自転車で世界一周をしたい」という夢を持ち続け、
4年3ヶ月もの有給休暇を取得し、自転車世界一周を達成され話題となった方。
帰国後は世界での経験や夢を持つことの大切さ、それを実現するための努力などをテーマに
全国各地での講演や著書を発行し、現在も精力的に活動されています。

そんな坂本さんの次なる夢は、家族4人で自転車世界一周をすること。
実はこの夢、「坂本家6大陸大冒険」として最長8年計画で2015年から挑戦中で
今年ちょうど半分となる第4ステージを終えられました。
第1~第3ステージは、お子様の成長にあわせ、自転車にチャイルドシートを載せたり、
自転車同士を連結して走行したりと工夫されておられましたが、
今回の第4ステージでは見事ご家族全員が自走されたんですよ!

ここまでの4年間、坂本家の皆さんの活動をまじまじと拝見させて頂きましたが、
ご家族皆さんに毎回違ったテーマや表情があり、
坂本さんからは、人として男として親として、夢に立ち向かう決意と覚悟を感じます。
坂本さんの夢はまだ途中ではありますが、オフィシャルサイトにて
ドラマチックな旅の様子を報告されておりますので、よろしければぜひチェックしてみて下さい。
今月はパタゴニアストアの大阪札幌で講演会も行われるようなので
ご興味ある方はぜひ。

マーケティング 渡邊

2018年10月18日
HangOut2018 @新城

愛知県新城市にある愛知県民の森で開催された
アウトドアの体験型イベント「HangOut2018 」遊びに行って来ました。

このイベントは、トレイルラン二ングをはじめとしたイベントではあるものの
実際のフィールドで、ハイキングをしたり、自転車を漕いだり、テントをはったり
ジャンルを問わず、様々なアウトドアアクティビティに出会い体験出来ることが特長で、
当社もORTLIEB、GORE®WEARを出店させていただきました。

私は息子とプライベートで参加したので、せっかくの機会を思いっきり楽しもうと、
フィールドイベントならではのワークショップや催しを通じていろんなコトにチャレンジしたり、
大自然のなかのトレイルライドも楽しみました。出店ブースでは、様々な製品を見て触るだけでなく、
スタッフの方やサイクルやアウトドア好きの方々と会話を楽しむことができ、
たくさんのコト・モノ・ヒトに出会えたことが印象的な一日となりました。

フィールドで楽しみすぎると、写真は全く撮らないもので
写真が殆どないことが残念でなりませんが、唯一撮った一枚を載せておきます。
私の写真では、ぜんぜん楽しさが伝わらないのが申しわけないので
よろしければ当日の様子はHangOutの公式サイトよりご覧ください。

サイクルやアウトドア好きの方々と一緒になって
イベントを楽しめたことがなによりでした。
皆様、ありがとうございました。



マーケティング 渡邊

2018年08月30日
黒い小さいカゴ

8月も終盤、平成最後の夏が終わろうとしています。
平成最後の夏という言葉は、なんだか切ない気持になりますね。
そんな切ない気持ちを吹き飛ばすほどの暑さがまだ続いているので、
出来る限り夏の思い出をつくろうと思います。

さて先日、といっても夏前の話ですが、
自転車に興味を持ち出した娘に、長男のお下がり自転車を与えました。
女の子だけど黒が好き、お下がりでも不満なく喜んでくれたのですが、
自分たちの自転車を見ていて、カスタムをしたくなったようで
カゴが欲しいとねだられました。

おねだりに応えたくなる自分がいいのか悪いのか、
折角なので、RIXEN&KAULのミニワイヤーバスケットを購入し、
16インチのHAROBIKEに取付けてみました。
黒色の自転車なのでバスケットも黒をチョイス
自転車のサイズ感にミニワイヤーバスケットがマッチして
まとまった仕上がりになったように思います。
娘もしっかり喜んでくれました。

子どもの成長は早く、今ではすっかり補助輪を外して自転車に乗れるようになりましたが、
まだまだ公道を走らせるのは怖いです。もう少しなれたら一緒に自転車で買い物などに出かけたいと思います。
平成の夏に出来るかな!?

マーケティング部 渡邊

2018年07月09日
新製品

先月、ヨーロッパ最大のアウトドア展示会「OutDoor Show 2018」が
ドイツのフリードリヒスハーフェンで開催され
弊社取扱いブランドのORTLIEBも出展し、来年発売の新製品「Atrack(エートラック)」が金賞を受賞しました。
この賞は、アウトドア産業における名誉ある賞での一つで
高度な技術革新とデザインを特長とする新製品および新技術に与えられています。
Atrackはバックパックとトラベルバッグの機能を装備しIP67規格に準拠した防水構造で
ORTLIEBによって新しいバックパックカテゴリを定義する目的で設計されました。

 

と、こんな話題がORTLIEBから届き、大変嬉しい気持ちになったのと同時に身が引き締まる想いになりました。
新製品の開発に至っては、ユーザー様が求めるものに対して開発者が様々な観点から向き合い、
組織による技術の進化を加えながら、幾度にもわたる検証を重ねて生まれてきています。
ORTLIEBに限らず全ての製品に、メーカーや開発者の想いがありますが、
私たちは取扱ブランドの日本の販売代理店として
日本の皆様に正しく伝えていく、この責任感を再確認した次第でした。

今週からは、同じドイツの会場でヨーロッパ最大のサイクル展示会「Eurobike Show 2018」が開催され
弊社取扱いブランドの殆どが出展し、各社新製品を発表するのでとても楽しみにしています。
この機会は開発者の想いを直接聞き取るチャンスでもあるので、
日本の皆様がもっと楽しくなるアイデアもプラスして思う存分の交流をしてきたいと思います。



マーケティング部 渡邊

2018年05月21日
TOJいなべステージ

5/22にツアーオブジャパンが地元のいなべで開催とあって、先日息子とコースの下見に行って来ました。
下見とは言うものの、実は前日に息子からいなべステージの質問攻めにあったので、そこに答えるのが主な目的でありました。



より忠実に、まずはスタート地点の阿下喜駅を自走で目指し、そこからパレードコースを走ります。
至る所に、大会のぼりが立っており気分を盛り上げてくれます。
パレードコースを気持ちよく走り、周回コースに差し当った地点から、フィニッシュの梅林公園まではやや上りのコース。
すれ違うサイクルリストの方々に元気をもらいながら、小学4年の息子も踏ん張ってついてきます。
コース周辺には名物?のかかし応援団が配され、レースが地域の皆様の支えられている事を再確認。
梅林公園で一休憩したあと、急勾配17%の激坂に挑戦しました。
前に挑戦したときは、あまりの傾斜とその長さに途中であきらめてしまいましたが、この日はなんとか足をつけずに登頂成功。
あんまりキツいと息子が自転車が嫌いなりそうなので、次の山岳地点まではゆっくりとゆっくりと走りました。
山岳地点からは楽しい下りのコース。多くのサイクルリストに抜かれながらも、私たちなりにスピード感ある走りを体感し
最後はいなべステージの目玉ヘアピンカーブで締めました。



この日は、1周14.8kmの周回コースとパレードコースを走りましたが、選手は周回コースを8週、計127kmを走り戦います。
息子には想像できなかったようですが、コースを体感したことでサイクルレースをより身近に感じたようでした。
いなべステージは明日が本番、選手の皆さんがんばって下さい。

マーケティング部 渡邊