こんにちは!貿易部の大池です。
今日はドイツ語から日本語になった言葉をいくつかご紹介させていただきます!
1.Baumkuchen/バウムクーヘン
これはもうみなさんおなじみのお菓子ですよね。
Baumは日本語で「木」、kuchenは「ケーキ」を意味しています。
確かに木を切った時の模様はバウムクーヘンみたいですよね。
実はドイツでは、特別な時に食べるくらいで、
日本のようにそれほど身近に感じるようなお菓子ではありません。
現地の方にどうしてもバウムクーヘンを買って帰りたいと話したところ、
なぜバウムクーヘン?というような反応が返ってきたのを思い出しました。
2. Arbeit/アルバイト
これはすでにご存じの方もいるのではないでしょうか。
日本ではアルバイトはショートタイムで仕事をするこですよね。
しかしドイツ語のArbeitは動詞で「働く」、
英語でいうとto workを意味しています。
関連性はあっても、使い方は少し違いますね。
3.Ach so/あっそう
これはドイツ語から日本語になった言葉ではなく、
偶然にも同じ使い方だった言葉です。
私たちはでは「ああ(あら)、そうですか」をくだけて
「あっそう」と表現していますが、
ドイツ人も同じような使い方をします。
まさかこの言葉が偶然に同じ発音、意味とは、びっくりですよね。
言語は本当に面白い!
いつか機会があれば是非使ってみてください!
貿易部/大池
こんにちは。
貿易部の大池です。
先日、扶桑から犬山にかけてある川沿いの道を家族で散歩をしました。
4キロをゆっくりみんなでテクテク。
昔と比べるとだいぶ道も舗装されており、
この日は天気もちょうど良かったのでよい運動になりました。
いつか、コロナを気にせずに散歩やサイクリングを楽しめたらいいですね。
愛知県も梅雨入りしたということで、これから蒸し暑い日々が続きますが、
水分をしっかりとってこの夏を乗り切りましょう!
貿易部/大池
皆さん。はじめまして。
スタッフコラムデビューの貿易部、大池です。
貿易部ということで、海外のことも含め発信していければと思っています!
第一弾は私のお気に入りのサイクリングロードのご紹介です!
こちらの写真は西オーストリア滞在中に撮った一枚。
周りにはアルプス山脈。
天気が良いときれいに遠くの山まで見ることができます。
川はアルプスの雪解け水が流れているので、とってもきれいです。
ベンチもたくさんあったので、
ここでおにぎりがあったら完璧なのになあと思いながら走っていたのを覚えています。
中には自転車でドイツから、アルプスを越えてイタリアまで行く方もいるみたいです!
今はコロナで渡航が難しいですが、今後機会があれば是非アルプスへ!
おすすめです!
貿易部/大池