蒸し暑い名古屋の梅雨真っ盛りですが、今年もトライスロンの大会に参戦してきました。アイアンマン セントレアJAPAN、10回目の開催にして私自身も5年連続してのエントリーとなる大会です。
大会当日はスタート前から雨が降り出す天候で、早めにウェットスーツを着てアップを行い体を温めるように努めます。毎年のようにバトルに巻き込まれないよう最後尾からスイムスタートを行い、特にトラブルもなく1.9km無事にスイムアップします。
トランジションでバイクに向けて着替えを行うのですが、ここでトラブルが!トランジションバッグを開けると見慣れないサングラスが・・・間違えて違う番号のバッグを持ってきてしまいました。慌ててトランジションエリアに戻り、改めて自分のバッグを探し着替えを行います。
朝からの雨で道は水溜りだらけ、周りのバイクの水しぶきもガンガン浴びながら進んできます。バイクも後半に差し掛かったところで体に違和感が・・・雨で体が冷えてきて寒さを感じるようになり、心拍を上げてバイクを漕いでもなかなか体が温まりません。それでもなんとかバイクフィニッシュまで辿り着きます。
体に違和感を感じながらもシューズを履き替え、ランパートに向かいます。がしかし体の冷えからか全くと言っていいほど走る事が出来ません。走っているような歩いているようなを繰り返しながら最初のエイドステーションまで辿り着きます。少しでも回復出来ればと補給をしっかり取りますが、なんともならないままエイドステーションを出発します。しかしすぐに全く走れなくなり体はガタガタ震え歩くこともままならないまま、次のエイドステーションになんとか到着。あまりの寒さにベッドで横になり休ませてもらう事に。毛布を大量をかけてもらいますが、全く体が温まってくる気配がありません。3~40分ほどベッドで横になっていましたが、回復する見込みがなさそうなので止む無くリタイアを宣言。
回収車で本部救護テントまで送ってもらい、ベッドで横にならせてもらいなんとか帰れそうになるまで回復する事が出来ました。トライスロンを初めてタイムはどうであれ今まで完走を継続する事が出来ていましたが、初めてのリタイアを経験することになりました。改めてトライスロンの完走の難しさを感じ、再度挑戦を挑みたい気持ちになる大会となりました。
体調管理・自己コントロールをしっかりと行い、あくまでも無理はせず安全第一で楽しみましょう!
営業部/小栗
5/21に開催されたツアーオブジャパンいなべステージを観戦しました。
この日の朝はあいにくの雨で、スタート直前に晴れ予報。
パレードスタートが行われる阿下喜駅までの自走を決断するに躊躇しましたが
時間ギリギリまで粘り、レインウェアに身を包んで現地に向かいました。
現地に着くと天候も回復しレースを観戦される方々が続々と現れます。
前回の観戦時には行けなかったスタート付近の選手待機所に行ってみると
各チームのテントが張られ、チームミーティングやフォーミングアップを行う選手たちの姿がありました。
リラックスしている選手もいれば、スイッチの入った緊張感が伝わる選手もいらっしゃり
自信の興奮も高まったことを覚えてます。
比較的、選手とコミュニケーションがとれやすい場だったので
空気を読んで近づき、会話をしたりサインをいただいたりして楽しみました。
いなべステージはコース半周を自走しながら観戦できるので
選手待機所で仲良くなった一般の方とともに観戦ポイント巡りながら
フィニッシュ地点のいなべ梅林公園を目指しました。
お互いを良く知らない関係ですが、自転車やレースの情報交換も楽しみながら、
迫力あるレースを間近で観戦しました。このような交流も楽しいですね。
いなべ梅林公園には、見慣れた方々が沢山いらっしゃり
挨拶やお互いの近況、レース速報などの会話を楽しみ、
フィニッシュ地点の大型ビジョン前に陣取りました。
迫力あるシーンを間近で見るのもいいですが、実況が近くで聞け、
選手同士の多様な駆け引きや、チームの戦略を想像できる
大型ビジョン前での観戦もいいですね。
自走しながらレース観戦でき、様々な方々と交流も楽しめるいなべステージ。
おススメポイントはおおよそ把握しましたので、
観戦ご希望の方がいらっしゃいましたら、ぜひご一緒しましょう!
マーケティング部 渡邊
梅雨に入り、雨や湿気が厄介な季節になりましたね。
私は先日、蒲郡の海岸で行われたキャンプ型の音楽フェスに参加してテントを建てて一泊してきました。
このフェスは500店舗以上のカフェ、居酒屋などの飲食店や雑貨屋、服屋などが並び
とてもすべてのお店を見るのは不可能なくらいたくさんお店が出店しています。
お酒を片手に色々なお店を物色するのはとても楽しかったです。
何回もキャンプをしてきたのですがもう一通り装備が整いつつあると思っていたのですが、
まだまだ改善の余地があるところがたくさん見つかりました。
フェスのように決められた区画でキャンプをする場合は持っていく
テントなどの大きさなどを考えなければいけないので悩みます。
また、一緒に行ったメンバーと「何で他のグループみたいにインスタ映えしないのか?」という話になり
結論としては私たちのグループは食器が使い捨てのものばかりで味気ないということになりました。
お洒落な食器を買って見栄え良くしようと思うのですがみんなズボラなので
インスタ映えは難しそうです(笑)装備は整ってきたので美意識も磨いていきたいです。
また、会場には遊園地も隣接しておりその中も会場の一部として開放しています。
チケット代でプールやジェットコースターなどのアトラクションも乗り放題で楽しめるという
すごくお得なイベントでした。
これだけ楽しいと年々入場者数が増えてるように感じますが
正直、これ以上人気になって欲しくないです(笑)
年に数回でも好きな友達とキャンプして非日常感を味わうのはとても良いことだと思います。
なかなか都合がつかないけど近いうちにまたキャンプしようと思っています。
皆様も梅雨に負けずに遊びましょう。
(写真は会場の観覧車です。きらきらしてて綺麗でした。)
物流部/中津
梅雨シーズンですね。
雨が降ると肌寒かったり、晴れればいっきに真夏日になったり
気温差に体がびっくりしてしまいます。
雨が降るとアウトドアのイベントは中止になることもありますが
先日、雨の中キャンプをしてきました。
あいにくの雨でしたが、テントを張ってしまえばゆったり過ごせるもので
雨の音に包まれながら自然を満喫するのは、とても心地のよいものでした。
がしかしやはり雨は大変で、テントを張る時は雨に打たれっぱなし。
雨に濡れると少しずつ体温が奪われて、夜は凍えるように寒く。
急遽持って行ったタープが大活躍でした。
何度か使用したテントに比べると、新品のタープの撥水力はものすごく
大事なアウトドアグッズをこれからもながく使うためには
撥水効果を長持ち・復活させるためのメンテナンスが欠かせないと感じました。
装備さえ整えておけば雨の日でも楽しいキャンプ。
今年はできるだけ多くでかけようと、次回の計画を練る日々です。
マーケティング部/岩本
6月に入り、新元号の令和になって早くも1ヶ月が経ちました。
5月の暑さが嘘の様に梅雨入り後は、涼しい日が続いていますね。
ただ、急な天気の崩れに慌ただしくなりますね。
これも温暖化の影響なのかなと、考えてしまいます。
藤ケ丘駅は、名古屋市の名東区にあります。
地下鉄東山線とリニモが乗り入れており、近くに名古屋インターもあることから
都心と郊外を結ぶ交通の結節点に位置しております。
名古屋市のベッドタウンとしてだけではなく長久手市、日進市、尾張旭市といった
東部の郊外地域から名古屋の都心へと人が移動する結節点としても重要な役割をしています。
2005年に開催された愛知万博にリニモに乗られて行かれた方は、
ご存知かと思いますが駅周辺は、路上禁煙区域に指定されています。
もちろん歩きタバコは、指定地域以外でもいけません。
ベッドタウンの駅なので周辺には、駐輪場も多くあります。
もちろん路上駐輪はいけません。駅周辺には、美味しい飲食店も数多くあります。
まだ、訪れたことがない方は、賑やかな街なので訪れてみては、いかがでしょうか。
物流部/山内
とうとう、ここ東海地方も梅雨入り。
今年もこの時期を迎えましたが、いかがお過ごしですか?
先月のお話になってしまいますが、
弊社もブランド協力している「PAPERSKY ツール・ド・ニッポン in 茨城」に参加してまいりました!
両日とも天候に恵まれ、初日は土浦・霞ヶ浦りんりんロードの約30kmを満喫。サイクリング途中には、
“黄門弁当”や“レンコン”を堪能しました。本当に美味しかった~!
初日最後に訪問した「大場家郷士屋敷」では、黄門さま、助さん格さんが登場!
疲れも吹き飛ぶサプライズで楽しい時間を過ごすことが出来ました。
2日目は場所を変えて、常陸太田駅からスタート。そこから南下し水戸を目指しました。
約40kmの道中には、常陸太田駅前の町並み探索(←雰囲気がありオススメ!)、「西山御殿」では
光圀公の生活や歴史を感じることが出来ました。
その後、ランチタイムには「木内酒蔵」で美味しい蕎麦と野菜のたっぷりのかき揚げを堪能しました。
これまた美味しくいただきました!
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますが、茨城の歴史や人、食を十二分に満喫できたと思います。
もう一度プライベートでも行ってみたいと思いました。
次回このイベントは9月に長野・南信州で開催されます。
是非興味のある方はご参加してみてはいかがでしょうか?
営業部/ 加藤
最近色々ありましてあまりお出かけすることがなかったのですが、
この間久しぶりに少し遠出して姫路城までいってきました。
言わずと知れた国の特別史跡かつ国宝で世界文化遺産にも登録されています。
私が以前訪れた時にはまだ世界文化遺産にも登録されていませんでしたし、
城ブームもいまほど盛り上がっていませんでしたのでそれほど人はいなかったような気がしますが
さすがに文化遺産、外国の方から国内の方まで非常に多くの人で賑わっていました。
平成の大修理と呼ばれる5年以上かけた大天守の補修を終えてから行くのは初めてだったのですが、
白鷺城との別名もある城の漆喰の見事な白さが蘇っていたように見えました。
そして姫路城の素晴らしいところは大天守だけではなく
壮大な縄張り(地形や曲輪、堀、土塁などを含む城の設計)が見て、歩いてわかることではないでしょうか。
ただ、さすがにかなりの巨大城郭ですので全て歩いて回るには時間も体力も必要です。
レンタルサイクルもありますので利用するといいかもしれません。
久々の史跡散策は楽しかったです。
今年中にまたどこか、出来れば遠出したいなと思います。
物流部/上口