こんにちは。
こちらは梅雨まっただなかで、天候に恵まれずなかなか気持ちいいサイクリングが出来ず
梅雨明けが待ち遠しく感じます。
そんな季節ですが、先日久しぶりに部屋に置いてあった自転車を出し、空気を入れて軽く走ってきました。
そのときは何も問題無かったのですが、次の日見るタイヤの空気が抜けていました。
まぁどこかで何か拾ったのかなと思いチューブを交換しました。
そうしたらまたパンクです。タイヤになにか刺さった様子もなくなんでだろ?と思って
なんとなくリムテープを見るとかなり古びた感じがしました。
とりあえず、リムテープを交換し様子見てみましたがその後パンクはありません。
古いリムテープはスローパンクや謎のパンクの原因となるんですね。勉強になりました。
長い間、チューブの圧力に耐えてきたんですね。
これは新しいリムテープです!
皆様も一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
物流部/今屋敷
連日雨が続いておりますね。
毎朝洗濯物片手に曇り空とにらめっこしている堀場です。
こんな時期は梅雨明けの楽しいサイクリング◎に備えて、
パーツやウェアなど装備を見直してみるのもいいかもしれません。
私自身、そろそろ新しいアイテムを投入してみたいな。。と
新作が届くたびに自分のサイクルライフに当てはめ、あれこれ考えてみたりしています。
そんな中、GORE BIKE WEAR(R)では2017年春夏新作のサンプルやデータが続々と届いてまいりました。
店頭に並ぶのは1年後となるアイテムですが
マーケティング部ではそれらの情報を整理してどのようにユーザー様に魅力をお届けしようか、
思索し動き出し始めています。
生地の織り方、縫製の仕方、ファスナーやポケット等、1枚のウェアにぎゅっと詰まっているその技術。
人の力が大きく関わってくる自転車だからこそ
いかにパフォーマンスを下げない環境をつくるかはウェアの重要性が大きいように感じます。
こだわりのデザイン、着心地の追及、
知れば知るほど惚れ惚れしてしまうアイテムを皆さんにもぜひ体感して欲しい!!
撮影が続いたりと体力勝負なところもありますが、そんな思いをもって業務にいそしむ日々であります。
堀場
梅雨本番になりカラっとした夏を待ち焦がれる毎日です。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
先日、私は所謂「野外フェス」というものに参加してきました。
野外フェスに行くのは私にとって毎年の恒例行事になっており非常に楽しみでした。
天気が不安でしたが幸運にも私が出かけた日は天候に恵まれて快晴でした。
自然の中でアーティストの演奏を聞きながらご飯やお酒を楽しんだり、
友人たちとバーベキューをしたり、キャンプしたりととても楽しい時間を過ごせました。
テンションが上がり快晴時の日光の強さを甘く見ていた私は日焼け止めをするのを忘れてしまって、
日焼けの跡がはっきりついてしまい日焼け止めの大切さを実感しました(笑)
またこういったフェスは夜通し遊べることも魅力の一つです。
普段は寝ている時間にみんなで遊ぶ非日常感はとてもわくわくします。
会場も綺麗にライトアップされており散歩するのも楽しかったです。
フェスを開催している間はずっと音楽が鳴っている状態で、夜もずっとアーティストが演奏していたり、
朝も隣のテントの人がギターで弾き語りをしていたりと音楽が溢れていました。
私のように音楽が好きな人間にとっては最高の環境でした。
自然の中で音楽を楽しむ野外フェスはとても楽しいです。
皆様も野外フェスに行ってみてはいかがでしょう?
気兼ねなく外で遊べる夏まであと少しですので待ち遠しいですね。
物流部/中津
昨年6月1日の道路交通法改正から1年が過ぎましたね。
当時は話題になりましたが、その後この改正によって何か効果があったのかどうか、
普段の生活からはあまり感じられないように思います。
近所の歩道は自転車と歩行者の通行が分けられているのですが、
通勤時に歩行者側をものすごい勢いで駆け抜け、しかも歩行者スレスレをすり抜けてくる
アシスト自転車を目撃し、「危ないなぁ」と思わず憤慨してしまうようなことが多くあります。
これは改正後の危険行為の例にあるように、歩道通行時の通行方法違反になります。
改正から時間が経つと、意識も低くなりがちです。このような場面を目撃して、
お互い思いやりをもって通行しなければと道路交通法について再確認するきっかけになりました。
みなさんも今一度、確認してみてはいかがでしょうか?
マーケティング部/安達
こんにちは。
私たちの会社がある東海地方も梅雨入りし、休日でも雨が多くなりました。
我々の仕事は外て楽しむ商品を多く扱っているので、
日頃コラムを読んで頂いている皆様の中には、
外に出たくても出られず、ウズウズしてる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私はこの前の休日に屋内で楽しめるバーベキューをしてきました。
そこは、空調やソファや火おこしも必要ないガスコンロが完備されており
太陽の下で、暑さと闘いながら肉を焼くのもいいですが、
室内でゆったり楽しむのも悪くないと感じました。
突然、夕立のような雨に見舞われても、
気にする事無く、マイペースに楽しむ事が出来ました。
普段は外ばかりで遊んでいますが、
雨の続くこの時期だからこそ、
アイデアやリサーチ次第では室内特有の楽しみ方が沢山あると感じました。
早く梅雨が明けてほしいと思う反面、
梅雨明けまでの限られた時間内で
屋内でどれだけ頼みを作れるかという、少し変な興味が湧いてきました。
過去に少しだけかじってやめてしまった
ボルダリングをこの機会に本格的に再開しようかな?とか
次なる楽しみを考えながら、6月を過ごしています。
セールス&マーケティング 大磯
6月に入りこちら東海地方も梅雨入りしました。
今のところ例年に比べ降雨量が、少ないので夏場の水不足が心配されます。
そんな中、長久手市の史跡を見学に出かけてみました。
今回、出かけたのは、「古戦場公園」です。「古戦場公園」は、
「小牧・長久手の戦い」の主戦場跡地を整備した公園です。
園内には、縮景という手法で模した広場や秀吉方の武将の塚があります。
併設する長久手市郷土資料室には、「小牧・長久手の戦い」のジオラマ・資料などがあります。
「小牧・長久手の戦い」は、天正12年(1584年)3月から11月にかけて、
羽柴秀吉と織田信勝・徳川家康の間で行われた戦いです。
尾張北部の小牧城・犬山城・楽田城を中心に、尾張南部、美濃西部、美濃東部、
伊勢北部、紀伊。和泉、摂津の各地で合戦が行われました。
また、この合戦に連動した戦いが北陸、四国、関東でも起きており全国規模の戦いでした。
結果は羽柴秀吉の戦略的に勝利し、織田・徳川の戦術的勝利となりました。
この戦の後に羽柴秀吉は織田家中をまとめ天下統一と進んでいくことになります。
私の住んでいる長久手市は史跡の多い街です。
皆様の住んでいる街にも色んな史跡があると思いますので
一度訪れてみてはいかがでしょうか。
物流部/山内
梅雨に入り、雨の日が続いています。梅雨時期特有のジメジメした気候も嫌ですね。
温度差が激しい季節なので、体調管理には十二分に注意してください。
そろそろ『台風』の言葉を聞く時期ですが、今年はまだ一つもできていません。
台風1号の発生がこれだけ遅いのも18年ぶりなんだとか。
噂では、来月から猛暑で台風も来るそうなので、準備と覚悟が必要ですね。
今年は台風で大きな被害が出ないように祈っております。
さて、長雨のなかの晴れ間を見つけ、先日愛車のメンテナンスをしました。
今回はチェーン掃除をメインに行いましたが、汚れが落ちる落ちる。。。
綺麗になっていく姿を見ていると、気持ちよかった~!(笑
皆さんもサイクリング行けずにウズウズしているかもしれませんが、
是非愛車のメンテナンスをしてあげて下さい。
最高のコンディションで、梅雨明けを迎えましょう!
今週末は地元愛知県で『アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン』が開催されます。
営業部の仲間も出場するので、私も応援しに行きます!
お近くの方は是非応援しに行きましょう!
営業部/加藤
ここ東海地方や関東でも梅雨入りしましたが、
まだ朝晩は涼しく過ごしやすいので寝起きするにはいい季節ですね。
自転車の危険運転などを防止するための改正道路交通法が施行されて
今月で一年たちましたが、現状はあまりまだ変わってないように思われます。
朝晩通勤途中でも車道を逆走する自転車や並走している自転車を見かけます。
特に通学の学生に多いと感じますが、
おそらく知らない、教えられていないのではないでしょうか。
また自転車側も「自動車の方が避けてくれる」という感覚が強く、
危険な運転を危険だと認識していないので
直そうとする気がないのだと思われます。
ただ、これら全般自転車利用者が悪いと
言い切れない部分もあるのかなと思います。
愛知県を例にとると、やはり車社会だからなのか
主要道路でも自転車レーンのあるところが他県に比べ少ないように感じます。
「法令をかえました、はい従って」ではなく入れ物もキチンと用意して、
そのうえで官民一体となり周知徹底に努めるべきでしょう。
まだまだ時間はかかりそうですが事故防止のため
継続して改善していってほしいところです。
物流部/上口
夏のような気温にも関わらず、カラッとして過ごしやすい季節ですね。
サイクリングだけでなく、なんとなく屋外で過ごしたくなってしまう今日このごろです。
さて、マーケティング部では販売店様応援のためのPOP作成や、
情報発信のための商品画像を撮影することがあります。
今回撮影したのは「SCHWALBEのチューブ」。
現在弊社で扱うチューブの種類は73種類!
すべてのサイズを一堂に集めて気が付きました。
どのチューブも”サイズの印字”が見やすい位置にくるように巻いてあるのです!
このように巻くには巻き始めの位置を調整する必要があり結構気を使う作業だと思うのですが、
工場の方が一本一本丁寧に巻いている姿が想像できます。
よく考えてみるとチューブもタイヤも機械で簡単に製造できるわけではなく、
たくさんの工程や”人の手”によって出来上がる製品です。
そして最後に”エアが漏れないこと”という難関を突破した製品だけが、
はるばる海を越えて私たちの手元にやってくるということに感動を覚え、
思いを馳せながら一つ一つ撮影を続けました。
タイヤにかくれて目に触れることのない地味なパーツですが、
妙に親近感を覚え”がんばれ”と応援したくなってしまいます 笑。
マーケティング部/寺尾