今年の梅雨は雨も少なく週末などよくサイクリングをされている方をよく見かけますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
自転車も生活には欠かせないアイテムとなりましたが、今回は自転車の未来について少し考えてみました。古くもあり未来的でもある自転車はシンプルな作りによって実にクリーンで経済的であります、移動手段としては画期的な乗り物ではないでしょうか。
多様性も高く中でも交通手段として一役をかっています。自転車専用道路の建設をする動きが各地でも広まっておりインフラやテクノロジーを導入し国策として考えている所も少なくないようです。中でもロンドンは交通事情からか特に期待が集まっているそうで自転車専用道路に1700億円を投じて建設しようとする計画もあるそうです。他にも使用しなくなった地下鉄の駅やトンネルなどのインフラを利用して自転車道路網を敷設する案もあり取り組みへの力の入れ方が伺えます。ただ他の利益団体との衝突もあり厳しい現状もあるそうです。
いずれにせよここまで発展を見せた自転車と普及の仕方を見ていますと利用者にとって安全な道路での環境作りは欠かせないものだと思います。近い将来に自転車専用道路が普及していると思うと心が躍りますね。
物流部/岡田
全国的に梅雨入りしましたね。
自転車に乗っている人たちにはなかなかトレーニングする時間が
無くなってくる時期で、ウズウズしてきますね。
そんな時期にはレインウェアを着て雨でも積極的に自転車に乗るという手もありますが、
少しの時間でも有効にトレーニングできるランニングなんていかがでしょうか?
室内でもトレーニングできるスイミングという手もあります!
そしてその先に待っているのは、トライアスロン出場!
私も来年はエントリーしようかと、雨が止んだ日には少しでも時間を作り走るようにしています!
皆様も梅雨のトレーニング方法を探してみてはいかがでしょうか?
山口
旅行者用の宿泊施設には、いろいろなものがあります. 欧米の宿泊施設の場合、一般的なホテル以外に、例えばB&Bと呼ばれるところがあります。これは、ベッド・アンド・ブレックファスト(bed and breakfast)の略で、文字通り宿泊と朝食が料金に含まれる、比較的安く泊まれる施設です。イギリスや北米などの英語圏で、こう呼ばれるケースが多いようです.
同じB&Bでも、ベッド・アンド・バイクと呼ばれる施設もあります。こちらは、自転車で旅行するお客向けの施設です。国によって“Bed&Bike”や“Bett&Bike”と表記されます。主にサイクリング客向けにつくられ、自転車での旅行に便利とされている施設です。
国境を越えてサイクリングロードが整備されているヨーロッパでは、近年、自転車での旅行が人気であり、こうした宿泊施設も増えているようです。列車などにも自転車をそのまま乗せることが出来る場合が多いことも、自転車での旅行に便利になっています。日本にもこのような施設が増え、気軽に自転車で旅行できるようになったらいいですね。
物流部 吉國
トライアスロンを始めて数年が経ちましたが
今までエントリーしてきたのはオリンピックディスタンスと呼ばれる51.4kmの距離でした。
そんな私が先日開催された「アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン」に出場してきました。
スイム1.9km、バイク90.1km、ラン20.1kmの総距離113.1km(70.3マイル)と未知なる領域です。
当日はくもり空で暑くもなく寒くもなく丁度良い気温の中スタートしました。
前日までの雨の影響か海水温がかなり低く何度か足を攣りそうになりながらも無事にスイムアップ。
バイクパートは普段自転車で走る事が出来ない高速道路を走る事が出来るという魅力的なコース。
実際には車で走っている時には感じられないアップダウンに苦戦しながらもバイクパートも無事にクリア。
普段の練習でも20km以上走る事がなかなか出来ずなるべく一定のペースを維持し、
気合と根性で走り切ろうとランパートをスタート。
何度も歩きながらも沿道からの応援に力をもらいながら一歩一歩ゴールに向けて足を進めていきます。
中にはレースナンバーで声を掛けて下さる方もいらっしゃり本当に助けてもらうことが出来ました。
最後は沿道の方とハイタッチをしながら無事ゴールテープを切ることが出来ました。
キツイ大変な思いをしながらも無事に完走出来ればすべてが吹っ飛び笑顔になれるトライアスロンの魅力。
今後ももっともっと魅力を体感していきたいです!
営業部/小栗
先日、地域のイベントで鈴鹿山脈周辺の山登りに参加してきました。
鈴鹿山脈の麓、朝明渓谷から出発し、途中ブナ林帯からの湧き水を戴きながら
目的地のきのこ岩まで、約2時間のコースです。
このイベントは、小学生からから年配の方まで幅広い年代の方が参加するので、
みんなが山登りを楽しめるよう、べテランスタッフさんにサポートいただき、
歩くスピードをコントロールしながらながらゆったりと進みました。
山頂までの道のりでは、崩落したコースを迂回することで自然を学んだり
高地にこなければ出会わない植物や生物を見物することで参加者同士の会話が弾んだりと、
日常とは違う景色の中で人と関わり方を学べた楽しいイベントとなりました。
ちょっとしたことをきっかけに、いろんな方と出会えたので
またこのような機会があったら参加しようと思います。
マーケティング部 渡辺
こんにちは。梅雨入りした地域もありジメジメしてきましたが皆さんどんな自転車ライフ送っていますか?
以前、私がサイクリングロードで休憩していると前を通ったローディーに違和感が。
ふと見るとくわえタバコでサイクリング?してました。
なんだか似合わないなぁーと思いましたが、禁止ではないしなぁと、少しモヤモヤしてました。
6月から道路法改正となり気をつけないといけない事も沢山ありますし、
まだまだモラルを守らなければいけない部分も沢山ありそうです。
このような場所もそうですよね。
皆さん、良い自転車ライフを。
物流部/今屋敷
天候が不安定な時期ですが、皆様いかがお過ごしですか。
昨日、私は『アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン』に行ってまいりました。
トライアスロン初観戦!気合十分!お手製の応援グッズ片手に朝から乗り込みます!
たくさんの観客と会場の熱気に驚き、選手の体力に感動し。。。
日常では味わうことのできない体験にあふれた中身の濃い一日を過ごしました。
中でもゴールテープを切る瞬間、選手たちの達成感あふれる笑顔は印象に残っています。
また、日々取り扱う商品がこんな形で使われているんだなと分かる場でもあり、
パソコンの前の業務にとどまらず外に出る、
そのことの大切さを実感しました。
梅雨まっただ中、さえない天気が続きますが気持ちまでジメジメさせず、
夏にむけて外に繰り出す、わくわくするような計画を立てようかなと思います!
マーケティング部 / 堀場
みなさん、こんにちは。6月に入り日差しが強くなり暑くなってきましたね。
さて、エコが謳われている昨今において自転車を楽しみつつ映画を見ることができ、
なおかつエコについて考えることができる催し物が海外にあるらしいです。
Cycle-In Cinema(http://www.magnificentrevolution.org/cycle-in-cinema/)
このイベントは自転車を用いて発電します。
そして、発電したエネルギーでプロジェクターと音響に必要な電力を賄っているそうです。
自転車をこいで汗をかきな がら見る映画は他の客との一体感を共有できるのが良いですね。
将来、ポップコーンと飲み物を口にしながら座って映画を楽しむ既存のスタイルとは異なる
自転 車で汗を流しながら映画を楽しむ形がメジャーなものになるのでしょうか?
個人的にですがエコと自転車はかなり密接な関係にあると私自身は思っております。
今回紹介させていただいたCycle-In Cinemaもそうですが
自転車でできるエコで楽しいことがもっと身近にあればなと思います。
物流部/中津
陽射しの強い日が続くようになり、熱中症対策が必要な季節になってきましたね。
標高1000メートルに位置する長野県の富士見パノラマスキー場で開催された、
Coupe du Japon(クップ ドュ ジャポン)MTBクロスカントリーのレースを観戦してきました。
スタート直前の緊張感、砂埃を舞い上げながら選手たちが一斉にスタートする迫力は、何度見ても鳥肌が立ちます。
オリンピック代表争いをするトップ選手の白熱した戦いを目の前に、応援にも力が入りました。
風を切って走るのもよし、時々レース観戦して盛り上がるのもよし、
これからの季節は観て乗って、自転車ざんまい!
もちろん怪我のないように楽しみたいと思います。
マーケティング部/安達