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2022年05月17日

商品レポート

【トピック】SCHWALBEグラベルタイヤに新ラインナップ! SCHWALBE G-ONE R

路面コンディションに合わせて選べる
多様なラインナップを揃えるSCHWALBE(シュワルベ)のグラベルタイヤG-ONEシリーズに
新しい仲間SCHWALBE G-ONE R(シュワルベ ジーワン アール)が加わりました!

SCHWALBE最高レベルのスピード・コントロール性能に加えて、
SCHWALBE PRO ONEのスープレス構造を引き継いで最高級の柔軟性を備えた
グラベルでのレースに自信を持ってオススメできるタイヤです。

G-ONEファミリーとあわせて、ぜひこの機会にチェックしてみてください! 

ライトテレーン・グラベルロード・アスファルトの走行に最適なG-ONE Rは
SCHWALBEタイヤのハイエンドロードタイヤSCHWALBE PRO ONEの「スープレス構造」を引き継ぎ
柔軟性・スピート性能・コントロール性能を最高レベルで備えたグラベルレース向きのタイヤです。


舗装路からグラベル・マッドまであらゆる路面でしっかりとグリップ力を発揮し、
3層構造のタイヤサイドに加えて耐パンクベルトにVガードを使用することで、
激しいレースシーンも安心して走行することができます。
気密性を保つシーリングリップはしなやかで、タイヤレバーを使わずに簡単に装着できます。

転がり抵抗は低く、ブーメラン状のトレッドにより登り坂で最高のトラクションを発揮!
さらに、カーカス本来の色を活かしたトランスペアレントカラーは、思わず目を引くカラーリングです。

新登場のG-ONE Rとあわせて
路面コンディションによってお選びいただけるG-ONEファミリーを改めてご紹介いたします。

オンロード・オフロードのバランスが取れたモデルからオフロードに特化したモデルまで
それぞれ特徴のあるG-ONEシリーズですが、
全てのタイヤがチューブレスイージーで、G-ONE R以外はE-BIKEにも対応しています!

走る道によって履き替えてみるのも、それぞれタイヤの強みがわかっておもしろいですよ。

まずは、その名の通りスピードを求める方へオススメのG-ONE SPEEDをご紹介。

シリーズ中、最もオンロード寄りの軽量グラベルタイヤ。
オンロードでの快適さはもちろん、グラベル走行時にもしっかりグリップ力を発揮します。
エヴォリューションラインはさらに高い耐パンク性(Vガード採用)を誇り、
あらゆるロードサイクリストにグラベルも楽しんでいただけるタイヤです。

 

続いて、あらゆる路面にバランスよく対応するG-ONE ALLROUND。

オンロード・オフロードともにスムーズな転がりとグリップを両立し、
どんな路面でも快適な乗り心地が魅力のG-ONE ALLROUND。
軽やかに転がるトレッドパターンが特徴で、特にグラベルや乾いたトレイルでしっかりとグリップ力を発揮します。

 

新しくG-ONEファミリーに加わった、レース仕様のG-ONE R。

しっかり転がり、衝撃も吸収して乗り心地もとても快適で、まさにレースシーンに理想的なタイヤに仕上がっています。
40Cと45Cのラインナップをご用意しています

 

オンロードとオフロードどちらも走るけれど、
オフロードでしっかり走り込みたい方にオススメなのがG-ONE BITE。

オンロード・オフロードどちらも快適に走行できるタイヤですが、
タイヤの真の力を発揮するのはオフロードでの走行!

G-ONEシリーズの特徴である丸い形のトレッドをセンターに集中して配置することで
直進時やオンロードでは軽い転がりを実現。
サイドはあえてトレッドを間引くことで凹みを生み出し、
コーナリング時にグリップ力を発揮します。

 

最後に、シリーズ中で最もオフロードに特化したタイヤ G-ONE ULTRABITE。

トレッドセンターのテープノブが強力なグリップとトラクションを生み出し、
大きめのサイドノブがコーナリング時に抜群の安定性を発揮する
まさにオフロードに最適のタイヤです。

グラベルや林道・トレイルなど厳しい条件下でも安心のG-ONE ULTRABITEは
リアタイヤにG-ONE BITEまたはG-ONE ALLROUNDと組み合わせることで
さらに優れたパフォーマンスを発揮しますよ。

G-ONE ULTRABITEのほかにも、
G-ONEファミリーのタイヤはフロント・リアタイヤを組み合わせることで
タイヤのもつ実力をさらに引き出すことができます!

 

どんな路面をはしるのか、どんな走り心地がしっくりくるのかを考えながら
お好きな組み合わせを見つけていただくのもG-ONEシリーズのタイヤの醍醐味のひとつです。
ぜひ取扱い店様で探してみてください。

2022年05月10日

商品レポート

【トピック】バイクバッグとバックパックの2IN1!ヴァリオ P S が新登場

5月に入り、ようやく春らしく、それどころか活動していると
汗ばむような陽気の日も出てきましたね。

お出かけ日和が続くこの季節に、ORTLIEB(オルトリーブ)より
バイクバッグとバックパックのいいところだけを組み合わせた
2IN1バッグ「VARIO P S (ヴァリオ P S QL2.1)」が新登場!

QL2.1システムによりラックへの着脱も素早く簡単で、自転車に乗るときはバイクバッグとして利用し、
降りたら素早くバックパックに切り替えられるヴァリオ P S は
効率的かつ都会的なライフスタイルやニーズにマッチします。
軽量でマットな質感な防水生地は、オフィスカジュアルなどのスタイルにも◎

■製品の特徴が分かりやすい動画もございますので、ぜひご覧ください。

 

ORTLIEBが誇る高い防水・防塵性をもつヴァリオ P S は、機能性の高さはもちろん、
フラップをひっくり返すだけでバイクバッグ⇔バックパックに切り替えができるという遊び心満載のユニークなアイディアで、
2021ユーロバイクアワードに選出された、まさに世界中から注目を集めるアイテムです。

バッグの機能切替は本当にあっという間で、フラップをひっくり返すだけ!
1カ所フックで固定されたフラップを外したら、
バッグの底をぐるっとフラップを裏返し、またフックで固定すれば
あっという間に切替完了です。

そして、便利なだけでなく、快適な使い心地もORTLIEB製品の魅力の一つ。

まずは、バイクバッグ・バックパックどちらの状態にも共通した特徴として
バッグの開閉は、水や埃をしっかりシャットアウトするロールクロージャータイプを採用しています。
大きな開口部は荷物がパッと見渡せて取り出しやすく、
しっかり閉じることで、突然の雨や砂ぼこりから大切な荷物を守ります。

さらにノートPCやタブレットを収納できるスリーブケース付きで背負っている時はもちろん、
自転車の振動や衝撃も対応するモデルです。
サイドポケットや夜道も安心のリフレクターを備えているため、通勤・通学シーンにもオススメです。

 

バイクバッグとして使用する際のキャリアへの装着は、
ORTLIEB独自のQL2.1システムを採用しています。
あらゆるキャリアに対応できるよう、取付けピッチは6mm単位で調整できて、
なんといっても工具を使わずに調整できるのが嬉しいポイント!
キャリア径に合わせて8・10・12mmの3種類のスペーサーも付属しています。

使わないショルダーストラップは、フラップで隠すことができるため、見た目もスッキリし、
さらにタイヤに巻き込む心配もなくとてもスマートです◎

 

バックパックとして使用する際は
人間工学に基づいて設計されたショルダーストラップと、
通気性・クッション性に優れた背面パッドで、
長時間背負っていても、重い荷物でも、いつでも快適◎

メッシュポケットの他に、ジッパーポケット付きで
スマートフォンや財布・定期など貴重品の収納にも便利です。

ぜひお近くの取扱い店様でお手に取ってご覧ください。

2022年05月06日

商品レポート

【トピック】梅雨時期におすすめ!クイックリリースタイプのSKSマッドガード

5月に入ると梅雨時期はもうすぐそこ!
梅雨時期でも自転車に乗る方の必需品とも言えるのがマッドガード。
必要な時だけ簡単に着脱が行えるクイックリリースタイプのマッドガードを中心にご紹介いたします。

 

フロントはラバーバンドでしっかり固定するタイプと
ステアリングコラムの下端に
目立たないアダプターを取り付けるタイプがございます。

リアは工具なしでシートポストにベルトを巻き付けて固定。
走行中の振動でズレないようにベルトにはノンスリップ加工が施されており、
簡単取付けでありながら、使い心地の良さは抜群です。

続いて、付属のラバーや結束バンドで取り付けるタイプをご紹介。

フロント&リアのセットタイプ。
キッズバイクからロードバイク、グラベルバイク、街乗りMTBに最適なモデルがございます。

 

あらゆるシーンにマッチするSKSのマッドガードシリーズは、
今回ご紹介させていただいたマッドガード以外にも数多くのラインナップがございます。
梅雨時期前にマッドガード選びに是非ご参照ください。

 

 

2022年05月02日

商品レポート

【トピック】ロングセラー!ORTLIEBのバックローラーシリーズのご紹介

5月はGWで長期休暇になる方も多く、ロングライドやツーリングを計画している方も多いのではないでしょうか?
この時期の自転車でのお出掛けにぜひオススメしたいのが
ORTLIEB(オルトリーブ)のバックローラーシリーズです。

高い防水・防塵性能で世界中のサイクリストから愛され続けるORTLIEBのバックローラーシリーズは
創業時から創り続けられているロングセラーアイテム。

取付けにはORTLIEB社独自のQL2.1システムを採用しており、
工具を一切使わずに調整でき、キャリアへの取付け・取外しもワンタッチで行うことができます。
詳しくはインスタグラムで詳しくご紹介しておりますので、下記より是非ご覧ください。

バックローラー単体でたっぷり収納できるのはもちろん、
シーンに合わせて他のバッグを組み合わせることで容量をさらに拡張することができるのも
ORTLIEBのバッグシリーズの魅力のひとつです。



生地の違いから今回は2種類のバックローラーをご紹介!


まずは、しっかりした生地で防水性と耐久性を強化した「クラシック」シリーズ。
正面はツヤがあり、汚れてもふき取りやすいので、デイリーユースで過酷なシーンでの使用にオススメです。



続いて「プラス」シリーズの素材は
ナイロンの7倍もの強度を持つコーデュラ素材の裏にPVCの防水コーティングを施した生地を使用していて
軽量でカジュアルな印象です。

クラシックとプラス、ぜひその違いを実際にお手に取って比べてみてください!

 

さらに、バックローラーシリーズと合わせてご使用いただくことができる便利アイテムもご紹介!

3つのナイロン製バッグがセットになっていて、荷物に応じたパッキングが出来る小分け袋「パッキングキューブ」は
着替え、キャンプグッズ、貴重品などそれぞれ分けて収納できる整理整頓グッズで
パニアの中でごちゃごちゃになりがちな荷物も、さっと収納できてすぐに取り出すことができますよ。
バッグの内側にも外側にもポケットが付いているため、小物の収納力も抜群!



続いて、ノートPCやタブレット、手帳やペンなど、バッグの中を整理整頓できるオーガナイザー「コミューターインサート」。
柔らかくクッション性のある素材は、走行中の振動から大切な機器を守ります。
一番大きなポケットには、着替えや靴、お弁当も入るため、
通勤用はもちろん、学生さんや休日のワークアウトにもおすすめですよ!

お出かけから普段使いまで幅広く活躍するORTLIEBのバックローラーシリーズ、
ぜひ取扱い店様で探してみてください。

2022年04月22日

ブランドニュース

ポップアップストアのお知らせ

40周年を迎えたORTLIEBを記念したPOP UPイベントをワイズロード川崎店様にて開催いたします。

期間中は、ツーリング、バイクパッキングなどの旅系バッグから、通勤や通学に便利なアーバン系のバッグが直接ご覧いただけます。
また、40周年を記念した限定モデルや、今月発売したばかりのシートパックもご用意しております。


GWや今シーズンの自転車旅を計画をされている方がいらっしゃいましたら、是非この機会にご来店ください。 

開催場所:ワイズロード川崎店
開催期間:4/22(金)~5/22(日)

 

2022年04月20日

ブランドニュース

【トピック】数々の名作バッグを世に送り出すオルトリーブ 設立40周年を迎えました

■40 YEARS ORTLIEB /1982 - 2022

創設者のハートムート・オルトリーブは、1981年の南イギリスでの自転車旅行中に激しい雨に見舞われ、
衣服と食料をずぶ濡れにしてしまった経験から1982年に若干20歳で会社を設立し、
自転車用防水バッグを開発、生産を開始しました。
ニュルンベルクのガレージから始まったこの会社は、
今では300人以上の従業員を抱える、世界で活躍する企業に成長しています。

高品質で耐久性のあるモノづくりを追求し続けるORTLIEBは、
アイデアから開発、生産、出荷までを、できる限り自分たちの手で行い、
気候変動という課題と、持続可能性を重視する当時からの企業理念から
資源を大切にし、長く使える修理可能な製品づくりを行っています。

明確な価値観と信念のもと、ORTLIEBは次の40年のビジョンも描いています。
消費者とパートナーを常に感動させ、革新的な強さを維持し、
ブランドの多様性と社会が許容できる気候変動の問題に
企業として貢献することを目標に、持続可能性の道を歩みます。

この度、創設者のハートムート・オルトリーブ氏も出演する
設立40周年を記念した特別なムービーが公開されました。
温かみのある企業カラーが伝わってきますので、よろしければ是非ご覧ください。

今後とも、ORTLIEB製品をよろしくお願いいたします。

そして、設立40周年を記念して、当時のモデルを現代風にアレンジしたオリジナルラインが発売。
バイクバッグの「バイクパッカーオリジナル」とハンドルバーバッグの「アルティメイトオリジナル」は
当時のカラーリングや装いを再現しながら、最新の技術や機能を搭載した特別なモデルです。
リフレクター部は見る角度によって「1982」、「2022」と見える、
40周年限定のホログラムプリントが施されております。

■40周年を記念したORIGINAL-LINE(オリジナルライン)の動画

  

オリジナルラインのバイクパッカーは、設立当時のカラーリングや装いを忠実に再現し、
リフレクターには見る角度によって「1982」、「2022」と見える特別なホログラムプリントが施されています。
QL2.1システムを搭載したシングルバッグで、開閉はIP54のリドクロージャーを採用。
水や埃から荷物をしっかり守り、オプションパーツのパニアバッグ用キャリングシステムを使えば、
荷物をバックパックのように背負うこともでき、移動の際はフラップカバー内にしまっておけるので、
タウンユースにもオススメです。

 

オリジナルラインのアルティメイトも、当時のカラーリングや装いを忠実に再現し、
リフレクターには見る角度によって「1982」、「2022」と見える特別なホログラムプリントが施されています。
マグネット式の開閉で車体に乗ったままでも荷物にアクセスしやすく、フラップ部分はタッチスクリーン対応の
ケースが備わっているため、スマートフォンで地図などの操作も可能。
内側に小物を仕訳けるのに便利なポケット付きでショルダーストラップにより
自転車を降りた後も快適に荷物を持ち運べます。

 

■40周年限定のホログラムプリント

2022年04月20日

メディア掲載情報

CYCLE SPORTS 6月号

『ジテモノ』のコーナーにて、BIKERIBBONの新作バーテープ「コルクゲル」を掲載頂きました。

2022年04月15日

商品レポート

【トピック】ダウンカントリー & トレイルタイヤ「ウィキッドウィル」登場

機能や技術革新がめざましく、ここ十数年で大きく進化を続いているMTBシーン。

走行スタイルが多様化し、MTBの種類が細分化される中、クロスカントリーとトレイルの中間にあたる
新カテゴリーの「ダウンカントリー」が注目を集めています。

ダウンカントリーバイクは、クロスカントリーバイクの漕ぐことを重視した軽快さや登坂性能の高さに、
トレイルバイクの下る性能を持ち合わせたバイクで、1台で幅の広い走行シチュエーションに対応し、
山を遊びつくす方に最適なバイクです。

SCHWALBE(シュワルベ)は、そのようなシーンに最適なタイヤとして、
速さとグリップ性能を兼ね備えた Wicked Will(ウィキッドウィル)を発売します。
(数年前にも同じ名前のタイヤがございましたが、全くの別物のです)

トレッドの高さはクロスカントリー、ブロックの形状はトレイル・ダウンヒルの特徴を組み合わせたタイヤで、
センターノブの前方をやや傾斜させることで驚くほど滑らかに転がり、
2本のサイピングとショルダーノブにブレーキエッジを加えることで、ブレーキ時とコーナリング時に高いグリップ性能を発揮します。
組み合わせによって、その用途もさらに広がり、多様性を持ち合わせたタイヤです。


 ■Wicked Willの開発の背景を教えてください。

#CARL:
Wicked Willの開発当初であった数か月前、オンラインマガジンの「Pinkbike」は、
トレイルバイクとクロスカントリーバイク中間にあたるダウンカントリーという言葉を定着させました。
ダウンヒル指向のクロスカントリーは、長く、平坦で、速い、という特徴と同時に、
山を漕いで登りも簡単に行えます。 

#ROBERT:
この傾向は、各車体メーカーも捉えているので
下り坂でのパフォーマンスと楽しさを提供できる最適な自転車が徐々に市場に出回っています。

■そのような傾向から開発したのですか? 

#ROBERT:
正直なところ、私たちはもう少し前からこのテーマに取り組んでいました。
柔軟性を最大限に高めたMTBタイヤを開発したいという考えは、以前から私たちの中にありました。
レーサーのために十分な速さを持ちながら、一方でダウンヒル愛好家のために十分な速さとブレーキ性能を提供するタイヤ、
いわばクロスカントリーとトレイルの間を取り持つようなタイヤです。

 ■とても汎用性が高そうですね。
具体的にはどのようなタイヤ特性なのでしょうか?

#CARL:
このタイヤは速いけど、クロスカントリーのタイヤほど速くはない。
アグレッシブでありながら、トレイルタイヤほど攻撃的でもない。
Wicked Willは、両方のシーンの特徴を兼ね備えています。

■Wicked Willはどのようなタイプのサイクリストに選ばれるのでしょうか?

 #CARL:
下りではグリップを重視し、上りでは良く転がるので
下りも上りも早さを求めるライダーやのためのタイヤです。

 #ROBERT:
このタイヤは、様々なカーカス構造によって、お客様のニーズに幅広く対応することができます。
しなやかさと軽量性を重視したスーパーレース、
重量と耐パンク性能を理想的に組み合わせたスーパーグラウンド、
高い安定性と耐パンク性能を持つスーパートレイル。

ちなみに、このタイヤは前後ペアだけでなく、他のタイヤと組み合わせても使うことが出来ます。
下りにフォーカスした場合、フロントタイヤにはNobby NicやMagic Maryなどを履いて
リアタイヤにWicked Willと組み合わせたり、
クロスカントリー用フォーカスした場合、フロントタイヤにWicked Will、
リアタイヤにRacing Ralphを組み合わせたり。

■Wicked Willは、Nobby NicとRacing Ralphの間に位置するのですか?
これらのモデルとどう違うのでしょうか?

#CARL:
Wicked Willは、クロスカントリー用タイヤのトレッド高と、
トレイルやダウンヒル用タイヤのブロック形状やプロポーションを組み合わせています。
浅めのトレッドながら最大限の性能を引き出し、転がり性能を向上させ重量を軽減しています。
優れた転がり特性は、センタートレッドの前方の傾斜を設けることにより保たれ
同時に十分な推進力を与えるために傾斜には隙間を作っています。

#ROBERT:
セミランプノブがここでのキーワードです。
ブロック形状は、タイヤにアグレッシブさが生まれ、横方向のグリップを得るために設計されました。
アグレッシブなサイピングが各ノブに2本入っていて、ブレーキエッジが延長されています。
ショルダーノブはダウンヒルから来ていて、これらはグリップエッジにより、
ターンでの非常に優れたグリップ性能を実現します。
トラクションは高いにもかかわらず、タイヤは極めて低振動で静かに転がります。
このタイヤは多くの技術的なノウハウを印象づけます。

速さとグリップ性能を1本のタイヤで両立させた、まさに「アンリミテッド(無限の)・エディション」と呼ぶにふさわしい、
新しいオールラウンダーなのです(笑)。


■ウィキッドウィルの使用イメージを是非ご覧ください。
どんなMTBのシーンにもフィットする理想のタイヤです。



2022年04月13日

ブランドニュース

SWANSのダートゴーグルを追加しました

SWANSのダートゴーグルを追加しました。
商品の詳細はこちらからご覧ください。

 

 

2022年04月11日

商品レポート

【トピック】ORTLIEB バイクパッキングシリーズにシートパックQRが登場

バイクパッキングシリーズにシートパックQRが登場!!
バイクパッキングは、グラベルバイクと共に前例のないブームとなっており、
新しい形の自転車旅として広がりを見せています。

オルトリーブは、バイクパッキングの起源であるアメリカで
4月7日~10日に開催されるアウトドアと自転車のフェスティバル「Sea Otter Classic」において、
バイクパッキングシリーズの最新モデルを発表しました。

ORTLIEB CEOのMartin Esslinger(マーティン・エスリンガー)と、
アメリカ子会社のCEOである Jeff Scully(ジェフ・スカリー)は、
シートパックQRの発表にあたり、以下のように述べました。

「人々の移動のスタイルが変化し、パンデミックによる規制や環境意識の高まりにより、
自転車で、それもバイクパッキングで移動し、地元を再発見するケースが増えています。
エスケープルートという言葉があるように、日常生活から少し離れ必要なものだけを詰め込んで自転車に乗せ、
しばらくの間、日常生活から抜け出して自然の中に身を置くのです。」 

今回バイクパッキングシリーズに加わったシートパックQRは、明確な信念に基づいたサスティナブルで、
防水性に優れ、特許取得の革新的なマウントシステムを採用したサドルバッグです。
ロードバイク、グラベルバイク、MTB問わず、どんなバイクでも素早く着脱することができ、
専用のアダプター(ロッキングリング)を使用すれば、ドロッパーシートポストにも対応します。

製品の特徴が分かりやすい動画もございますので、ぜひご覧ください。

特許取得の革新的なマウントシステム「シートロックマウンティングシステム」を採用することにより、
バッグの着脱が素早く行え、4本のコンプレッションストラップとコンプレッションバルブ、
バッグ内部の補強により、中身はしっかりと固定され、走行中のバッグの揺れを防ぎ、安定した走行が可能です。
また、「ロッキングリング」という付属品を使うことで、ドロッパーシートポストにも対応し、
ロードバイク、グラベルバイク、MTB問わず、どんなバイクにもご使用いただけます。

開口部は、IP64のロールクロージャータイプになり、水や埃から中の荷物をしっかり守り、
使用頻度の高い上着などを収納するのに便利なバンジーコードも付いています。
夜間の走行に安心なリアライトが装着できるデイジーチェーンやリフレクターなどの
機能も搭載し、安心してご使用いただけます。

サイズは、現行モデルの11Lと16.5Lの中間に位置する「13L」。
単体使いのほか、フロントパックなど、他のモデルと組み合わせることで、
ちょっとしたライドから本格的なバイクパッキングまでお楽しみいただけるモデルです。