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2022年04月20日

メディア掲載情報

CYCLE SPORTS 6月号

『ジテモノ』のコーナーにて、BIKERIBBONの新作バーテープ「コルクゲル」を掲載頂きました。

2022年04月15日

商品レポート

【トピック】ダウンカントリー & トレイルタイヤ「ウィキッドウィル」登場

機能や技術革新がめざましく、ここ十数年で大きく進化を続いているMTBシーン。

走行スタイルが多様化し、MTBの種類が細分化される中、クロスカントリーとトレイルの中間にあたる
新カテゴリーの「ダウンカントリー」が注目を集めています。

ダウンカントリーバイクは、クロスカントリーバイクの漕ぐことを重視した軽快さや登坂性能の高さに、
トレイルバイクの下る性能を持ち合わせたバイクで、1台で幅の広い走行シチュエーションに対応し、
山を遊びつくす方に最適なバイクです。

SCHWALBE(シュワルベ)は、そのようなシーンに最適なタイヤとして、
速さとグリップ性能を兼ね備えた Wicked Will(ウィキッドウィル)を発売します。
(数年前にも同じ名前のタイヤがございましたが、全くの別物のです)

トレッドの高さはクロスカントリー、ブロックの形状はトレイル・ダウンヒルの特徴を組み合わせたタイヤで、
センターノブの前方をやや傾斜させることで驚くほど滑らかに転がり、
2本のサイピングとショルダーノブにブレーキエッジを加えることで、ブレーキ時とコーナリング時に高いグリップ性能を発揮します。
組み合わせによって、その用途もさらに広がり、多様性を持ち合わせたタイヤです。


 ■Wicked Willの開発の背景を教えてください。

#CARL:
Wicked Willの開発当初であった数か月前、オンラインマガジンの「Pinkbike」は、
トレイルバイクとクロスカントリーバイク中間にあたるダウンカントリーという言葉を定着させました。
ダウンヒル指向のクロスカントリーは、長く、平坦で、速い、という特徴と同時に、
山を漕いで登りも簡単に行えます。 

#ROBERT:
この傾向は、各車体メーカーも捉えているので
下り坂でのパフォーマンスと楽しさを提供できる最適な自転車が徐々に市場に出回っています。

■そのような傾向から開発したのですか? 

#ROBERT:
正直なところ、私たちはもう少し前からこのテーマに取り組んでいました。
柔軟性を最大限に高めたMTBタイヤを開発したいという考えは、以前から私たちの中にありました。
レーサーのために十分な速さを持ちながら、一方でダウンヒル愛好家のために十分な速さとブレーキ性能を提供するタイヤ、
いわばクロスカントリーとトレイルの間を取り持つようなタイヤです。

 ■とても汎用性が高そうですね。
具体的にはどのようなタイヤ特性なのでしょうか?

#CARL:
このタイヤは速いけど、クロスカントリーのタイヤほど速くはない。
アグレッシブでありながら、トレイルタイヤほど攻撃的でもない。
Wicked Willは、両方のシーンの特徴を兼ね備えています。

■Wicked Willはどのようなタイプのサイクリストに選ばれるのでしょうか?

 #CARL:
下りではグリップを重視し、上りでは良く転がるので
下りも上りも早さを求めるライダーやのためのタイヤです。

 #ROBERT:
このタイヤは、様々なカーカス構造によって、お客様のニーズに幅広く対応することができます。
しなやかさと軽量性を重視したスーパーレース、
重量と耐パンク性能を理想的に組み合わせたスーパーグラウンド、
高い安定性と耐パンク性能を持つスーパートレイル。

ちなみに、このタイヤは前後ペアだけでなく、他のタイヤと組み合わせても使うことが出来ます。
下りにフォーカスした場合、フロントタイヤにはNobby NicやMagic Maryなどを履いて
リアタイヤにWicked Willと組み合わせたり、
クロスカントリー用フォーカスした場合、フロントタイヤにWicked Will、
リアタイヤにRacing Ralphを組み合わせたり。

■Wicked Willは、Nobby NicとRacing Ralphの間に位置するのですか?
これらのモデルとどう違うのでしょうか?

#CARL:
Wicked Willは、クロスカントリー用タイヤのトレッド高と、
トレイルやダウンヒル用タイヤのブロック形状やプロポーションを組み合わせています。
浅めのトレッドながら最大限の性能を引き出し、転がり性能を向上させ重量を軽減しています。
優れた転がり特性は、センタートレッドの前方の傾斜を設けることにより保たれ
同時に十分な推進力を与えるために傾斜には隙間を作っています。

#ROBERT:
セミランプノブがここでのキーワードです。
ブロック形状は、タイヤにアグレッシブさが生まれ、横方向のグリップを得るために設計されました。
アグレッシブなサイピングが各ノブに2本入っていて、ブレーキエッジが延長されています。
ショルダーノブはダウンヒルから来ていて、これらはグリップエッジにより、
ターンでの非常に優れたグリップ性能を実現します。
トラクションは高いにもかかわらず、タイヤは極めて低振動で静かに転がります。
このタイヤは多くの技術的なノウハウを印象づけます。

速さとグリップ性能を1本のタイヤで両立させた、まさに「アンリミテッド(無限の)・エディション」と呼ぶにふさわしい、
新しいオールラウンダーなのです(笑)。


■ウィキッドウィルの使用イメージを是非ご覧ください。
どんなMTBのシーンにもフィットする理想のタイヤです。



2022年04月13日

ブランドニュース

SWANSのダートゴーグルを追加しました

SWANSのダートゴーグルを追加しました。
商品の詳細はこちらからご覧ください。

 

 

2022年04月11日

商品レポート

【トピック】ORTLIEB バイクパッキングシリーズにシートパックQRが登場

バイクパッキングシリーズにシートパックQRが登場!!
バイクパッキングは、グラベルバイクと共に前例のないブームとなっており、
新しい形の自転車旅として広がりを見せています。

オルトリーブは、バイクパッキングの起源であるアメリカで
4月7日~10日に開催されるアウトドアと自転車のフェスティバル「Sea Otter Classic」において、
バイクパッキングシリーズの最新モデルを発表しました。

ORTLIEB CEOのMartin Esslinger(マーティン・エスリンガー)と、
アメリカ子会社のCEOである Jeff Scully(ジェフ・スカリー)は、
シートパックQRの発表にあたり、以下のように述べました。

「人々の移動のスタイルが変化し、パンデミックによる規制や環境意識の高まりにより、
自転車で、それもバイクパッキングで移動し、地元を再発見するケースが増えています。
エスケープルートという言葉があるように、日常生活から少し離れ必要なものだけを詰め込んで自転車に乗せ、
しばらくの間、日常生活から抜け出して自然の中に身を置くのです。」 

今回バイクパッキングシリーズに加わったシートパックQRは、明確な信念に基づいたサスティナブルで、
防水性に優れ、特許取得の革新的なマウントシステムを採用したサドルバッグです。
ロードバイク、グラベルバイク、MTB問わず、どんなバイクでも素早く着脱することができ、
専用のアダプター(ロッキングリング)を使用すれば、ドロッパーシートポストにも対応します。

製品の特徴が分かりやすい動画もございますので、ぜひご覧ください。

特許取得の革新的なマウントシステム「シートロックマウンティングシステム」を採用することにより、
バッグの着脱が素早く行え、4本のコンプレッションストラップとコンプレッションバルブ、
バッグ内部の補強により、中身はしっかりと固定され、走行中のバッグの揺れを防ぎ、安定した走行が可能です。
また、「ロッキングリング」という付属品を使うことで、ドロッパーシートポストにも対応し、
ロードバイク、グラベルバイク、MTB問わず、どんなバイクにもご使用いただけます。

開口部は、IP64のロールクロージャータイプになり、水や埃から中の荷物をしっかり守り、
使用頻度の高い上着などを収納するのに便利なバンジーコードも付いています。
夜間の走行に安心なリアライトが装着できるデイジーチェーンやリフレクターなどの
機能も搭載し、安心してご使用いただけます。

サイズは、現行モデルの11Lと16.5Lの中間に位置する「13L」。
単体使いのほか、フロントパックなど、他のモデルと組み合わせることで、
ちょっとしたライドから本格的なバイクパッキングまでお楽しみいただけるモデルです。

2022年04月08日

商品レポート

【トピック】ORTLIEB サドルバッグシリーズのご紹介

本格的な春になると、自転車に乗るのに気持ちいい気候になってきますね。
通勤通学だけでなく、休日サイクリングに出掛けたい方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ライド中バックパックを背負うことなく、必要なアイテムを快適に携帯できる、
「ORTLIEB(オルトリーブ)」のロングセラーモデル、サドルバッグシリーズをご紹介いたします。

まずは、サドルバッグ2の紹介。
オルトリーブのベストセラーモデルの一つであるサドルバッグ2。
防水・防塵性の高いロールクロージャーを採用し、後輪からの水や泥はねからしっかりと荷物を守ります。
サドルレールに取付けるアタッチメントはワンプッシュで着脱が可能で、バッグ内部のナット頭部はフラットで、
物の出し入れがしやすく、リアライトを取り付けるループとリフレクター付きで夜道の走行も安心です。

サドルバッグ2は目的に応じて使い分けられる1.6Lと4.1Lの2サイズ展開です。

■動画でサイズ感の比較をご覧ください。

1.6Lは予備チューブや携帯工具のほか、脱いだ上着を詰め込めるほどの収納力。
さらに大きい4.1Lでは、ワンデイツーリングに最適なサイズで、例えばガス缶とワンバーナーも入るので
ゆったりソロライドではアウトドアギアを詰め込んで、コーヒーを淹れて飲むのも◎

続いて、よりコンパクトで、必要なアイテムをミニマルに持運びたい方にオススメな「マイクロ2」をご紹介。

サドルバッグ2と同じく開閉はロールクロージャー式で、ワンプッシュで着脱でき、車体への収まりが良くシンプルな形状。
バッグ内部のボルトはフラットで収納スペースを最大限に利用でき、ものの出し入れがスムーズです。

サドルバッグ2と共通のアタッチメントを採用しており、バッグの付け替えも簡単に行えるのも◎

0.5Lはパンク修理キットをコンパクトに持ち運ぶのにピッタリで、
0.8Lはプラスアルファで鍵やツール、ハンドクリーナーも持ち運べるサイズ感です。

防水性が高く、突然の降雨時はマッドガードの役割も果たしてくれるオルトリーブのサドルバッグシリーズは、
初めてサイクルバッグを選ぶユーザー様にもオススメのアイテムのひとつです。

2022年04月05日

ブランドニュース

イベントのお知らせ

今週末の4/9(土)10(日)に岡山県で開催される、ミニベロにいっぱい乗れる試乗イベント
「ファーム春のミニベロ試乗会」に弊社も出展します。

沢山の車体メーカー様とともに、弊社もSCHWALBEタイヤやORTLIEB、RIXEN&KAULのサイクルバッグなど、
ツーリングが楽しく快適になるアイテムをご紹介させて頂きます。
製品の機能性のほか、愛車への取付方や装着時の雰囲気などもお確かめいただけますので、ぜひお近くの方は遊びにいらしてください。

出展風景の写真は一昨年のものです。
しばらくぶりで、私たちもとても楽しみにしています。
皆様のご来場、お待ちしております。

4/9(土)
場所:かさおか太陽の広場
時間:10:00-16:00

4/10(日)
場所:ファーム様店頭
時間:10:00-16:00

当日、弊社インスタをフォローいただいた方には、ブランドステッカー差し上げます。

2022年04月04日

商品レポート

【トピック】SKS 全6種フレームバッグのご紹介

日中は温かく春を感じられる日が増えてくると、ツーリングやロングライドを計画しているユーザー様も多いのではないでしょうか。
今回はドイツの「SKS(エスケーエス)」よりフレームからサドルまで様々なタイプのサイクルバッグをご紹介いたします。

レーシングレイバイクにピッタリなモデルやトラベル、オフロードに最適なモデルまで
様々なサイクルバッグは、機能性に優れており、人間工学に基づいた設計で快適な使用感が特徴で、
トラベルライドに最適な「トラベラーシリーズ」耐久性が高くオフロード走行向けの「エクスプローラーシリーズ」
そしてロードバイクなどに相性の良い、軽量でコンパクトな「レーサーシリーズ」と3つのカテゴリーに分類されます。

まずは、トラベルシーンやオフロード走行にオススメな「トラベラーシリーズ」「エクスプローラーシリーズ」をご紹介します。

着脱可能なスマートフォンポーチ付の小型トップチューブバッグ「トラベラースマート」。
バッグは安心の耐水設計で、スマートフォンポーチはタッチスクリーン対応。
ポーチとバッグは面ファスナーで簡単着脱でき、取外してスマホケースとして持ち運ぶことも、
財布や小物ポーチ代わりに活用することも可能です!

ポーチ内にはバッテリーを収納できるスペースもあるため、充電しながら走行すれば、
充電を気にせずマップを展開したまま走行可能です。
下のバッグ部分は1.35Lと収納力もバッチリで、トップチューブバッグとしても
スマートフォンホルダーとしても大活躍の多機能バッグです。

小型でありながら十分な収納スペースをもつ「トラベラーアップ」は、
使用頻度の高いアイテムを入れておくのにピッタリなトップチューブバッグ。
安心の耐水設計で、突然の雨にもしっかり対応し、
同シリーズの他アイテムと合わせて使用するトラベルツーリングスタイルもオススメです。

すっきりとフレームにおさまるコンパクトな「トラベラーエッジ」は
コンパクトポンプやパンク修理キットなどたっぷり収納できるフレームバッグ。
他アイテムと同じく安心の耐水設計で、トラベラーアップと組み合わせて容量を拡張するのもオススメ!
滑り止め付きの面ファスナーストラップで3カ所固定すれば、走行中のズレも心配ありません。

耐久性の高い生地を採用し、スリムなフォルムで車体にスッと馴染む「エクスプローラー エッジ」。
泥汚れに強く、アドベンチャーライドに持って行きたいコンパクトポンプや予備チューブなどの収納に最適です。
収納力はたっぷりながら60mmという細身な幅は、凹凸のある激しい道の走行時にも足に干渉しにくく快適!

取付けは面ファスナー付ストラップで固定するだけで、滑り止め付きストラップを3箇所で
しっかり固定すれば走行中にバッグがズレる心配もありません。
突然の雨にも対応する耐水設計に、水をしっかり弾く撥水性のある生地の採用で、
ぬかるんだオフロード走行でも安心です。

続いて、レーシングシーンなどロードバイクにオススメな「レーサーシリーズ」をご紹介します。

バッグの両サイドにジッパーが付き、左右どちら側からでも荷物の出し入れができる「レーサーエッジ」。
滑り止め付きの面ファスナーストラップで3カ所固定すれば走行中にズレることはなく、
また40mmと幅が薄く、コンパクトなのもオススメポイントです。

ロードバイクでのロングライドにピッタリなレーサーストラップ800はロングライドに
必要な予備チューブ・鍵・パンク修理キットなどを持ち運ぶのに最適なサドルバッグ。
コンパクトながら、バッグ内部には細かいアイテムをしまっておけるメッシュポケット付で収納力も抜群!

バッグの底面は撥水性の高い素材を採用、リアライトを装着できるループなど高機能なモデルです。
サドルレールとシートポストに面ファスナー付ストラップを巻き付けるだけの簡単取付けで、
シートポスト側のストラップは滑り止め付で走行中にズレることなく、
安心してライドをお楽しみいただけます。

単品でちょっとした小物を入れるのもよし、組み合わせて容量を増やすもよしのSKSのサイクルバッグシリーズ。
春のライドに向けて是非チェックしてみてください。

2022年04月01日

ブランドニュース

Vitra Design Museum の展覧会「Plastic」にSCHWALBEが出展中

SCHWALBE(シュワルベ)はドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアムで開催中の展覧会「Plastic」で
チューブリサイクル・プログラムを出展しています。

この展覧会は、プラスチックブームをテーマとしており、20世紀におけるプラスチックの急速な普及と、
それが環境にもたらした破壊的な影響、そしてより持続可能な使用のための可能な解決策について考察しています。

SCHWALBE(シュワルベ)は自転車タイヤやチューブの製造メーカーとして環境への責任を常に考慮し、緑あふれる未来のために、
より環境にやさしい製品製造に取り組んでおり、2015年には使用済みの古い自転車用チューブのリサイクルプログラムを始動させ、
こうした解決策の一つとして見いだしています。

現在、欧州5カ国では既に使用済みのチューブをSCHWALBEのもとへ送るしくみが既に完成しており、
現在まで600万本以上のリサイクルに成功しています。
チューブのリサイクルと比較して、自転車用タイヤのリサイクルはより複雑ですが、将来的には自転車用タイヤにも適用される予定です。

この展示会では、使用済みの自転車用インナーチューブ、カットオフバルブ、細断されたインナーチューブで作られたボールなどが
展示され、リサイクルの過程を見ることが出来ます。

開催期間:2022/3/25 ~ 2022/9/4 まで

■Vitra Design Museum 「Plastic」紹介ページ
https://www.design-museum.de/en/exhibitions/detailpages/plastic.html

■SCHWALBE(シュワルベ)サイト
https://www.schwalbe.com/en/recycling

 

 

Photo: Courtesy Vitra Design Museum

2022年03月31日

商品レポート

【トピック】オススメのスマートフォンホルダーをご紹介

日常生活で欠かせない存在のスマートフォン。

自転車で少し遠くまで足をのばすと、マップアプリで地図を確認したり、スマートフォンをスッと取り出して
写真を撮りたいシーンが出てきます。
そこで便利なのが、ハンドルやステムに工具なしで取付可能なスマートフォンホルダーです。

今回は「busch+muller(ブッシュ&ミューラー)」と「RIXEN & KAUL (リクセン&カウル)」より
オススメのスマートフォンをご紹介いたします。

busch+mullerの「ユニバーサルコックピットアダプター」はしっかりとスマートフォンを
包み込むようにホールドできるのが特徴で、
RIXEN & KAULの「フォンパッドループ」はすっきりとスマートなデザインが特徴で
シリコンバンドでスマホを固定し、
あらゆるサイズの機種に対応可能です。

まずは、ブッシュ&ミューラーのユニバーサルコックピットアダプターをご紹介いたします。

付属のブラケットは、工具不要でハンドル周りにしっかり取付けることができます。
スマートフォンの取り付けは上下左右の4方向からガッチリ挟み込む構造なので、
抜群の安定感を誇り、荒れた路面でも安心して走行できます。

スマホを掴むアームのリリースボタンを押すことによってワンタッチでスマホを取り外せ、
走行中に誤ってリリースボタンに押してしまわないように長辺のアームにはロック機構も備わっています。

ホルダー部分は360°回転が出来るので縦画面・横画面をお好みに合わせて使え、
マップを展開しながらの走行にも便利ですよ。

 

続いて、リクセン&カウルのフォンパッドループをご紹介いたします。
フォンパッドループは工具なしで手軽に取付ができ、走行時も快適にお使いいただける工夫が
たくさん詰まったスマートフォンホルダーです。

 

強力な面ファスナーでしっかりと車体に固定でき、ホルダー本体の台座についた6か所の滑り止めラバーと、
四隅のシリコンバンドで上下から大切なスマートフォンをしっかり挟んでホールドします。

走行中の振動をものともせず、大きなスマートフォンやケース入りのスマートフォンなど、あらゆるサイズのスマートフォンを
しっかり固定できるのが人気の秘密。

シンプルなつくりでカメラのレンズと被らず、走行中の撮影も可能なため、ロードバイクやグラベルバイクなどとも好相性。

ハンドルバーやステムなどお好みの箇所に取付けられるのも嬉しいポイントです。

 

 

それぞれの特徴があり、どちらの人気のスマートフォンホルダー。
用途やお好みに合わせてスマートフォンホルダーを選び、春のサイクリングに出掛けてみてはいかがでしょうか。

 

2022年03月30日

メディア掲載情報

自転車キャンプ大全~自転車×キャンプは最高に楽しい!

技術評論社より、発売されたばかりの「自転車キャンプ大全~自転車×キャンプは最高に楽しい!」が弊社にも届きました。

時間と空間、移動の自由をすべて手に入れられる自転車キャンプ。
キャンプ道具だけでなく釣り具やカメラなど、積んだ荷物のよって旅の可能性はどんどん広がる。
軽量アウトドアギアとバイクパッキング進化で、自転車キャンプはますます面白くなっています。

こちらの本では、筆者の経験に裏付けされた自転車キャンプの面白さが
わかりやすく紹介させていますので、ぜひ書店などでお求めのうえご覧ください。
大切な休日を充実させるために、自転車キャンプに出かけてみてはいかがでしょうか。
弊社取扱いのORTLIEBもご紹介いただきました。