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2014年03月26日

ブランドニュース

Liix「ベル」 ”音が聞ける” 動画を追加しました!
http://www.g-style.ne.jp/brand_movie.php?brand_id=40

"音色のちがい"をぜひ動画でご覧ください!

2014年03月12日

ブランドニュース

Taipei Cycle Show 2014 レポート

3月5日から8日まで台湾で開催されたTaipei Cycle Show。
毎年行われている展示会ですが、私は初めての参加ということで、どのような展示会なのかとても楽しみにしていました。
残念ながら、滞在中の3日間はあいにくの冷たい雨となってしまいしたが、取扱いメーカーへの挨拶、そして商談の中で新たなトレンドを探ることもでき、とても有意義な時間となりました。
会場内にはSchwalbe、SKS、Herrmansのブースもあり、Busch&MuellerやEVOCの担当者ともミーティングを行い、日本が求める市場についても報告することができました。

Taipei Cycle Showは今年で27回目の開催となり、107ヶ国から7529社が参加し、来場者は昨年に比べ4.9%増加したようです。
58000平方メートルもの面積がある会場に1103社が出展し、新製品などを紹介していましたが、なかでも台湾はフレーム製造で有名なので、Taipei Cycle Showはそのようなイメージに沿って、パーツの出展社が多いという印象を受けました。
今年のトレンドであるファットバイクは、ほぼ全てのブーズで展示されていたように感じられます。
近年台北は生産だけではなく、自転車の街というイメージが強く発展しており、5年ほど前に導入されたU-Bikeというレンタルバイクシステムのユーザーは、3%から5.5%へと増加の傾向にあります。台北の市長であるホウ氏によると、アジアの考え方も変化し続けており、自転車は最早レジャーの枠に留まることなく、環境に配慮したエコな乗り物として認められているということで、こうした仕組み作りは上海、北京、ソウルや東京からも注目を集めいているようです。
会場で出会った、オランダ人ホイルメーカーの一人は、会期中毎日、会場までの道のりをU-Bikeで通勤していると楽そうに話してくれました。
この方のように、自転車がより身近にあり、専用道が発達しているオランダの特徴的な文化の中にいるからこそ見えてくることもあるのでは、と感じ、商品に対してだけではなく、日本での自転車の在り方などについても考えることのできた、大変充実した経験となりました。

マーケティング部 フィリップ / Philipp

  • Taipei Cycle Show 2014
  • 連日の盛況ぶりから、自転車市場の人気がわかります!
  • Herrmans社ともしっかり挨拶ができました。
  • 会場内の展示車には、たくさんのSchwalbeタイヤ!
  • SKS社とは、前回来日時のミーティング内容もしっかりと再確認できました。
  • 市場が拡大し続けているSchwalbeブーズでは、明るい雰囲気でミーティング。

2014年03月06日

ブランドニュース

パニアバッグのシュミレーションサイト!

ORTLIEBの本国サイトには、車体に合わせてパニアバッグのシュミレーションができるコーナーがございます。サイズの目安、カラー選定に是非ご利用ください。常時取扱商品につきましては弊社webサイトよりご覧ください。

2014年03月04日

ブランドニュース

evoc bike teamの新メンバーに、Danny MacAskill 登場!
http://www.evocsports.com/news/danny-macaskill-teil-des-evoc-teams.html

驚愕のライディングがYOU TUBEにアップされるやいなや、40時間で35万プレビューを記録した
バイシクルトライアルライダーのDanny MacAskill (ダニー・マックアスキル)。

彼は前々からevocの製品のデザインや機能性に注目し、プライベートでもBIKE TRABEL BAGを愛用してきたユーザーの一人です。
そしてこのたびevoc bike teamに加入することが、evocの配信するニュースによってあきらかになりました。
詳しくは上記のURLからご覧いただけます。(英語ページ)
今後どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、ますます注目ですね!

  • 彼の自転車が収納されたBIKE TRABEL BAGとDanny MacAskill氏

2014年03月04日

ブランドニュース

TRELOCKの担当者が来日しました!

世界半周移動 ― 296,599人のミュンスター(ドイツ)から2,272,075人の名古屋へ
トレロックのセルースマネージャーのフランク・ザロドニック氏が2月末に担当者として初めて来日しました。
ミュンスターと名古屋はほぼ同じ面積なため、カルチャーショックを受けると感じておりましたが、
彼は以前ドイツで日本の企業に勤めており、日本訪問は今回が初めてではないとのことでした。
トレロックの担当としても、ヨーロッパだけではなく、中国や香港などのアジア圏に行かれることも多いそうで、
ハイクオリティとセキューリティレベルの高いトレロック商品の普及のために各国で活躍されているそうです。
そのような国際経験を活かして、日本の自転車市場を調査し、
皆様の期待に応えられる新製品のフレッシュなアイディアを得るのが今回の来日の目的でした。
それらを支えるよう弊社のスタッフが来日初日に情報共有のミーティングをし、
2日目に様々なショップを訪問をして、お店のスタッフの方との意見交換を行いました。
ロックとライトについて日本のショップの方と積極的な相談ができたことはとても貴重で、
大事な勉強ができたと話されていたことが印象深く、
ザロドニック氏が日本の自転車市場の特徴をさらに深く理解していることを実感しました。

2日間の滞在中お世話になった方々、誠にありがとうございました。
これからもサプライヤーとの関係を深め、皆様の期待に応えられる商品をご紹介できるよう努めていきたいと思います。

マーケティング部/タンヤ

  • 弊社ショールームにてー右から2番目がザロドニック氏
  • 弊社スタッフと記念撮影
  • 日本のショップを訪問_#1
  • 日本のショップを訪問_#2
  • 日本のショップを訪問_#3
  • やはり和食がいい~

2014年03月03日

ブランドニュース

GORE BIKE WEAR(R)ページを2014Spring/Summerに更新しました。
http://g-style.ne.jp/special/gore/index.php