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2023年05月01日

商品レポート

【新製品情報】SKSより、コンパクトで扱いやすいフロアポンプが登場!

コンパクトで扱いやすいフロアポンプが登場!
ドイツのSKS(エスケーエス)より、シリーズ中最もコンパクトな「エアコンプレッサー コンパクト 10.0」が新登場しました。


シリンダーの長さは600mmで、男性女性ともに扱いやすいコンパクトモデル。
スチール製シリンダーと滑り止め付きで安定感抜群なスチール製台座、滑り止め付きで握り心地のよいプラスチック製ハンドルにより、
安定したポンピングを可能にし、最大10barまで注入できる、コンパクトさと機能性を両立したモデルです。
さらに、大きく視認性の良いプレッシャーゲージには希望空気圧の目安にできるガイドリングが付。
英・米・仏バルブに対応したマルチバルブヘッド(MV EASY)は、
バルブボールの詰まりやエア漏れもなくバルブをしっかりキャッチ。
コンパクトなので収納にも便利で、はじめてのポンプにもピッタリなフロアポンプですよ。

■エア コンプレッサーコンパクト 10.0
・寸法600mm/ホース長800mm
・英・仏・米式バルブ対応
7,700円(税込)





2023年04月25日

商品レポート

【新製品情報】SKS 丈夫で軽くてボトルがサイドから抜き差しできるボトルケージ「デュアルSC」が新発売

丈夫で軽くてボトルがサイドから抜き差しできる!
MTBやフレームサイズの小さな車体にオススメのボトルケージ
「デュアルSC」が新発売!

 

重量はわずか29gと軽量!
リサイクルカーボンファイバーと耐衝撃性に優れたポリアミドを組み合わせた
「ポリカーボン」素材を採用しており、丈夫さと軽量化を実現。
ブラックマットカラーとシンプルな形状でどんなバイクにも合わせやすいですよ。

フルサスペンションのMTBやフレームバッグを取り付けたバイクなどクリアランスが
狭い場合、正面からのボトルの抜き差しが大変とお悩みの方は是非「デュアルSC」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

これから暑くなる時期のサイクリングに必須となるボトルケージを
是非お店でチェックしてみてくださいね。

■デュアルSC
重量29g
4,400円(税込)








2023年04月14日

商品レポート

【新製品情報】SKS ボトルケージ装着のダボ穴位置を移動できるアダプターにベルクロストラップをプラスした「ケージシフタープラス」

ボトルケージ装着のダボ穴位置を移動できるアダプターにベルクロストラップをプラス!


前回の投稿でご紹介した「ケージシフター」の両側に付属のベルクロストラップを
装着できるブラケットを設けた「ケージシフタープラス」は、
一方向に1.5~4.5cmボトルケージの取付け位置を移動にプラスして、
ミニポンプや予備のチューブを写真のように装着できます。

さらに付属のフレーム取付け用ストラップを使えば、ダボ穴のない車体へ
ボトルケージを取付けることが可能なので、
ボトルケージのない小径車にもオススメです。

■ケージシフタープラス
重量:56g
※ボトルケージは専用ネジでケージシフターに取付けます
4,400円(税込)

ロード、グラベル、MTB、小径車と様々なバイクにピッタリな便利なアダプターを
是非店頭でチェックしてみてくださいね。






2023年04月13日

商品レポート

【新製品情報】SKS ボトルケージ装着のダボ穴位置を移動できる「ケージシフター」が新登場

SKS(エスケーエス)より、ボトルケージ装着のダボ穴位置を移動できる便利アダプターが新登場!


フレームバッグを装着した際にボトルが取り出しにくい、ボトルケージを2つ付ける際に干渉してしまうなどのお悩みはございませんか?
そのお悩み、SKSから新登場した「ケージシフター」で解決できるかもしれません。

車体のダボ穴にケージシフターを取付ければ、ボトルケージを一方向に1.5~4.5cm移動できます。
装着時に目立ちにくいデザインで、軽量なポリカーボネート製で重量はわずか16g。
ボトルケージの取付け位置でお困りの方、是非店頭でチェックしてみてくださいね。

■ケージシフター
重量:16g
※ボトルケージは専用ネジでケージシフターに取付けます
2,200円(税込)










2023年02月21日

商品レポート

【トピック】バスケットをつけてもバッテリーライトがつく! ライト用便利アイテムのご紹介

ハンドル周りにバッグやバスケットを装着した際、
ハンドルバーに取付けたバッテリーライトが、バッグやバスケットに干渉して上手く照射できない…
そのような事で、お困りになられたことはありませんか?

ハンドル周りがごちゃごちゃならず、バッグやバスケットへのアクセスもスマートに行え、
進行方向を広く照射する、そんな気の利いたアイテムが RIXEN & KAUL(リクセンカウル) にございます。

今回ご紹介する2つの商品は、自転車用バッテリーライトが装着しやすいΦ26mmの円柱を
車体やバスケットに後付けすることで、ライトの取付け自由度をあげるアイテムです。
ドイツブランドらしい質実剛健さでありながら、お手頃な価格も魅力ですので、
バッテリーライトの取付けにお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひご覧ください。

ライトクリップは、フロントバッグバスケットの上部に取付けるマウントです。
ライトの照射を遮るものがないバスケット上部に装着することで、本来のライト性能が発揮できます。
本体の取付はドライバー1本で簡単に行え、メッシュ製バスケットだけでなく、
RIXEN & KAUL(リクセンカウル)のベーシックなワイヤーバスケットにも装着できます。

また、Φ26mmの円柱素材は、RIXEN & KAUL(リクセンカウル)のアタッチメントシリーズで同じみの
KLICKfix(クリックフィックス)と同じ、強化プラスチックで出来ていますので、
長期間にわたり、安全にご使用いただけます。

ライトホルダーは、フロントフォークのクラウン部のブレーキ台座に取付けるマウントです。
車体によって、タイヤクリアランスの相性はございますが、スポーツバイクの場合、
RIXEN & KAUL(リクセンカウル)のコンパクトなバッグやバスケットの組み合わせがオススメです。
バッグやバスケットを取付けず、バッテリーライトの取付け位置を変えたい場合の単体使いも可能で、
取付けには、長さの違う3種類のボルトが付属しておりますので、様々な車体にご使用いただけます。

こちらの円柱素材も、RIXEN & KAUL(リクセンカウル)のアタッチメントと同じ、
強化プラスチックで出来ておりますので、長期間にわたり安全にお使いいただけます。

バッグやバスケットを装着した状態で、ライトの干渉問題を解決してくれるマウントは、
日常・レジャー用のスポーツバイクのほか、小径車にもオススメです。

 

■安心アイテム
RIXEN & KAUL(リクセンカウル)には、様々なバスケットに後付けできるリフレクターストラップもございます。
春の新生活を前に新たに自転車を利用するユーザー様が増えてくるこの時期に
視認性効果抜群のセーフティアイテムとして是非ご利用ください。

 

2022年10月17日

商品レポート

盗難時や、うっかり忘れものをしてしまった時に役立つ紛失防止タグ、
皆さまはお持ちでしょうか?

お財布や鍵など貴重品に取付けておくイメージが強い紛失防止タグですが、
大切な自転車につけておけば、かなり心強い味方になるんです!

そこで今回は、RIXEN & KAUL(リクセンカウル)のセキュリティ・セーフティシリーズより
紛失防止タグを内蔵できるマウント「ファインドミー」をご紹介します。


紛失防止タグとは、スマートフォンなどと通信することで位置情報を検索できるという
紛失・盗難時の捜索に一役買ってくれる画期的なアイテムです。

それを大切な車体のダボ穴に簡単に装着できるマウントが「ファインドミー」! 

『Apple社製AirTag』もしくは『Tile社製Sticker』を内蔵することができ、
万が一自転車が盗難された場合にはタグによって追跡することが可能です。

取付けボルトは特殊な形状になっており、簡単には取外せない安全設計。
さらに、リクセンカウルの他のアタッチメントと同じく強化樹脂を用いることで
マウントはとにかく丈夫!防水性もあるため、どんな天候でも安心なんです。

見た目もスッキリとしており、ボトルケージを取付けることもできるため、
スポーティなバイクにもさりげなく装着できますよ。

サイクルロックに加えて最新の盗難防止アイテムを取り入れてみませんか。
ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。

2022年09月19日

商品レポート

【新製品情報】シティ向けフルフェンダーがアップデート!ブルーメルスのご紹介


1921年にドイツで創業し、機能性に富んだ魅力ある商品を世界中に送り出し続けている「SKS(エスケーエス)」。

長い歴史の中で高い信頼を得るマッドガードメーカーとしての地位を確立したSKSのシティサイクル向けのフルフェンダー「ブルーメルス」が、どんな車体にもフィットするデザインに生まれ変わりました!

堅牢なつくりと、どんな車体にも馴染むフォルム、豊富なラインナップが人気のブルーメルスですが
この度、24”、27.5”、29”サイズを追加し、マッドガードの幅も更新されたことにより
20-29インチの豊富なサイズからお選びいただけるようになりました。


ステーだけでなく、留め具などの細部までブラックカラーに統一されたことにより、
車体との一体感・馴染み具合は各段にアップ。(ブラックカラーのみ)

もちろんスタイリッシュなルックスだけでなく、高い機能性・安全性も備えています。
フロントには万が一スポークに枝などが引っかかってもステーがリリースされる機構を搭載し、(オートマティックステーリリース)
ステーの先端に取付けるキャップは、ステーに被せてからさらに留め具にひっかけることで外れにくく、
安全面にも配慮された設計です。

アルミニウム板を高強度樹脂で挟み込む3層構造により
走行中の振動にも耐えられる剛性と、耐腐食性に優れているので、
長く安全にお使いいただけるのも嬉しいポイント◎

さらに、様々な車体のネジ穴に取り付けができるように付属のボルトも豊富で、
ブレーキキャリパーなどとの干渉を逃がす樹脂製のスペーサーも付属しているため
あらゆる車体に合わせてお使いいただけますよ。
(写真は、車体サイズに合わせてカットし装着しています)

取付車体:TREK FX3 DISC
取付モデル:SK-11811 ブルーメルス(45mm幅:700x28-35C)ブラック

車体本来のイメージを損なわずに水はね泥よごれをしっかりガードするブルーメルスは
スマートに取付けられるブルーメルスは小径車やクロスバイクなどシティ向けの車体にオススメです。

ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。

2022年08月16日

商品レポート

【トピック】SCHWALBE MTBタイヤテクノロジーのご紹介


SCHWALBEはマウンテンバイクが登場して以来、マウンテンバイクに最適なタイヤを開発するために努力し続けてきました。


多様なライダーのライディングスタイルを製品開発の中心に置き、徹底的な分析と開発テストを繰り返し、
ライダーの要求を満たすだけでなく、あらゆる点で要求を上回る革新的なタイヤの開発を目指してきたのです。

そこでSCHWALBEは、昨今の市場の盛り上がりと需要の細分化にこたえるかたちで
タイヤの骨格である構造と用途に見合ったコンパウンドを再設計し、
2021年に5つのタイヤ構造(ケーシング)、2018年に4種類のコンパウンド(ADDIX)を採用しました。

従来のものに比べて、細分化するライドシーンに合わせて開発されたテクノロジーは
まさにストイックにタイヤに向き合うSCHWALBEの努力そのもので、
最適なケーシングとコンパウンドの組合せを持ったタイヤを選ぶことで、最大限にパフォーマンスを発揮します。

今回は、改めてそれぞれの特性と組み合わせをご紹介させていただきますので、ぜひ最後までご覧ください。
また、ページ下段には、ライダーのポテンシャルを最大限に引き出すための最適なタイヤ空気圧を導き出すサイトを
ご案内しておりますので、ぜひお試しください。

5つのタイヤ構造とADDIXコンパウンドの本国特設サイトはこちらよりご覧いただけます。

SCHWALBEは多様化するMTBシーンを的確に把握し、
徹底的な分析と開発テストを繰り返して革新的な5つのタイヤ構造を生み出しました。
(スーパーレース、スーパーグラウンド、スーパートレイル、スーパーグラヴィティ、スーパーダウンヒル)

目的ごとに特化して作られた構造は、名前から用途がわかりやすく、
最適なタイヤを簡単に見つけることができるのも特徴です。



クロスカントリーや長距離レースに最適
転がり抵抗に優れた軽量タイヤ

スピードが求められるクロスカントリーのような競技用にデザインされた構造。
コントロール性能は最高クラスで転がり抵抗は低く、驚くほどのしなやかさで地面の衝撃を減らし、ライダーの疲労を軽減。
驚異的なトラクションも発揮します。最高の記録をたたき出すのに必要不可欠な構造です。

クロスカントリーからオールマウンテンなど
幅広いシーンに対応したスネークスキン構造

スネークスキン構造がさらに改良。軽量で柔軟性に富んだ繊維層によって、
トレッド下・サイドともに切り裂き抵抗が高まりました。軽量でありながら、耐パンク性に優れ、
クロスカントリーからオールマウンテンまで用途の広さも特徴です。

オールマウンテンからエンデューロまでの
楽しいライディングのために作られた最も用途の広い構造

もっとも汎用性の高い構造で、オールマウンテンからエンデューロまで、
走る喜びを追求するために設計されました。信頼性の高い耐パンク性能と、
空気圧が低い時の横方向への丈夫さを誇り、強化されたサイドウォールがパンクを防ぎ衝撃も和らげます。
無限に続くトレイルを自由に楽しみたいライダーのための構造です。

アグレッシブなライダーの望みを叶えるタイヤ
ダウンヒルタイヤが重すぎるすべての人に最適

アグレッシブなライダーのために、高い強度と丈夫さ、衝撃を減らすことに特化した構造。
耐パンク性能が高く、ダウンヒルのパフォーマンスを重視するが、

ダウンヒル専用のタイヤは重過ぎるというライダーに適しています。

限界に挑戦するような
ダウンヒルレースでの妥協のない構造

限界に挑戦するようなダウンヒルレースのための妥協することない丈夫な構造。
テクニカルな地形や、流れるようなジャンプ、大きく落下する場面で、
最大のコントロール性能・丈夫さ・耐パンク性を必要とするアスリートのために設計されました。

全てのEvolution MTBタイヤに採用しているパフォーマンス性に優れたコンパウンドシステム。
4種類のコンパウンド(SPEED、SPEEDGRIP、SOFT、ULTRA SOFT)から成り立ち
転がり性能・耐久性・減衰性能・グリップの4項目の特性は、従来に比べ大きく向上しています。
限界に挑戦し最大限の力を発揮する競技から、仲間と楽しく走るトレイルライドまで
幅広くご使用いただけるスペックです。トレッドにあるカラーストライプは識別性を向上しています。



■ADDIX SPEED

クロスカントリーレースのために設計され、スピードが重要な時に適したコンパウンドです。
シリーズ中、最も転がり抵抗が低く、クロスカントリータイヤを新たな次元の性能へと押し上げます。



■ADDIX SPEEDGRIP

スピード、グリップ、耐久性のバランスが取れた ADDIX SPEEDGRIP は、
クロスカントリーやオールマウンテン、トレイルライドなど、幅広い用途にご使用いただる万能なコンパウンドです。

■ADDIX SOFT

エンデューロやダウンヒルでも、テクニカルなオールマウンテンやトレイルライドでも
ご使用いただけるバランスの取れたコンパウンド。優れたダンピング(減衰性能)とスピードのバランスが取れており、
低温でも硬くなりにくい特性により一年中性能を発揮します。

※他のADDIXタイヤとの組み合わせもおススメです。
スピード重視:ADDIX SOFT(フロント)、ADDIX SPEEDGRIP(リア)
ダンピング性能:ADDIX ULTRASOFT(フロント)、ADDIX ADDIX SOFT(リア)



■ADDIX ULTRASOFT

最大限のダンピングと最大限のグリップを提供し、エンデューロやダウンヒルなどアグレッシブなシーンに最適。
低温でも柔らかく、あらゆる状況においてグリップと減衰性を確保したコンパウンド。

カテゴリ別のモデルはこちらよりご覧ください。チューブレス対応のフォールディングタイヤのみを掲載しています。
(掲載のあるパフォーマンスラインもチューブレス対応)

 

SCHWALBEでは、マウンテンバイクとライダーのポテンシャルを最大限に引き出すために
オンラインで最適なタイヤ空気圧を計算することができます。
すべてのライダーのためのツールで、すべてのタイプのマウンテンバイクに適応します。
(SCHWALBE MTB タイヤのみを対象としおり、他メーカーのタイヤは計算できません。ご了承ください) 

エア注入の際は、タイヤとリムの側面に表記のある最大空気圧を超過しないようにしてください。
また、リムの最大空気圧がタイヤの最大空気圧より低い場合は、リムの最大空気圧に従ってください。


シーズンを重ねるにつれて、マウンテンバイクに夢中になる人が増えており、
ライダーたちは、冒険心と向上心を持って日々のライドを楽しんでいます。
その結果、マウンテンバイクはいまだかつてないほど細分化が進み、
クロスカントリーからトレイルバイク、ダウンカントリーやダウンヒルバイク、近年はE-MTBも盛り上がりを見せ、
その種類は多岐にわたり楽しみ方も増えました。

SCHWALBEのMTBタイヤは、需要に応えるかたちでテクノロジーを見直し、様々なシーンで最適なタイヤを展開しています。
特性が分かると、シーンの楽しみ方も広がりますよ!ぜひこの機会にチェックしてみてください。

2022年07月25日

商品レポート

【トピック】ハイエンドロードタイヤの決定版! SCHLWABE PRO ONEのご紹介

全く新しいテクノロジーをもって開発された
SCHWALBEのハイエンドロードタイヤ「SCHWALBE プロワン」。

軽く、速く、安全なタイヤにもう一味加えるなら…
ロードレーサーやアスリートの声に耳を傾けて、SCHWALBEがたどりついたのは
「SOUPLESSE=柔軟性」という全く新しい要素でした。

まるでチューブラーのようなしなやかな乗り心地が特徴のこのタイヤは
全く新しいハイエンドロードタイヤとして支持を得ています。

今回は、改めてSCHWALBE プロワンの魅力をお伝えしたく、
テクノロジーを紐解き、リムの互換性から対応ホイールまで情報をまとめてみました。
ぜひご覧ください。

開発はゼロから再設計
トップアスリートやジュニアアスリートとの密接な協力関係の中で、私たちは彼らが、
速くて簡単に簡単に転がるだけでなく、最高のスープレス性を持つタイヤを望んでいることがわかりました。
「チューブラータイヤのようなしなやかさ」を持つタイヤ。
軽量なのに、まるでアスファルトと一体化するような吸い付くようなグリップ力、
ハンドリングや地面からのフィードバックが機敏に伝わる繊細さ、
安心して走り続けられる耐久性の高さを高次元で実現するというタイヤ。
バランスのとれたハイエンドロードタイヤの開発を目指し、SCHWALBEプロワンが誕生しました。

チャレンジ
目指したのは、高度なスープレス(柔軟性)を備えた、高速・軽量・安全なタイヤを開発すること。
新しいベンチマークとなるタイヤをつくること。

 

タイヤ性能を最大限に発揮するためには、タイヤに合うリムを使用する必要があります。
また、タイヤのパフォーマンスを最大限に引き出すためには、適正な空気圧を保つことも重要で、
SCHWALBEではライダーの体重にあわせた推奨空気圧を公開しております。

 

レースシーンでは、クラシックなフック付きリムに加えてフックレスリムの需要も高まっています。
SCHWALBEプロワンTLEはフックレスリムにも対応しています。


SCHWALBEプロワンは、しなやかさに加え、ホイールに嵌めやすくビードも上がりやすいのも特徴です。
性能だけでなく、メカニックの方々にとっては作業性にも優れた扱いやすいタイヤです。

 

SCHWALBEプロワンはTLEタイプとTUBEタイプよりお選びいただけます。

 


 

2022年07月19日

商品レポート

【トピック】高次元で走行性能と耐久性を実現!SCHWALBEマラソンのご紹介

通勤などでデイリーユースに自転車に乗っていると気になるのがタイヤの消耗。
使用頻度や走行距離にもよりますが、自転車のタイヤ寿命は約3年、
走行距離にすると約3,000キロ程度といわれています。

肉厚が薄く摩耗耐久性が低いタイヤや、タイヤに重量負荷がかかりやすい子乗せ自転車や電動アシスト自転車、
急発進や急ブレーキを繰り返す使用状況の場合は、さらに消耗が早くなってしまいます。

そこで、オススメなのがツーリング・ツアー用タイヤのSCHWALBE(シュワルベ)のマラソンです。
耐久性、耐パンク性が高く一般的なタイヤに比べて走行寿命が長いマラソンは、
あらゆる路面状況に対応し、なおかつ豊富なラインナップが特徴。
世界中で絶大な人気を誇り、通勤やデイリーユースで頻繁に自転車に乗る方にとっては、
コストパフォーマンスに優れたモデルとも言えます。

1.マラソン誕生秘話



1981年、世界自転車旅行を計画し信頼できるタイヤを探していた
ウォルフガング・ライヒェ(当時34歳)をSCHWALBEがサポートすることになりタイヤ開発がスタート。

ライヒェのレポートを元に試作品を世界各地を走行中の彼に届け、実際の走行でテストを繰り返しながら、
実に4年の年月をかけて32か国・73000Km以上を走破し、ついに「Marathon(マラソン)」は誕生しました。

その後は、当時のテクノロジーをベースにしながら、新たな技術を取り入れ、脈々と進化と続けながら
現在ではSCHWALBEを代表するロングセラーモデルに君臨しています。 

ドイツをはじめ欧州では どの自転車店でも目にするほど認知度が高く、
"質実剛健"を良しとするヨーロッパ市場において 高い信頼と評価を受け続けています。

そして、昨今のサステイナブルな社会の流れから、長く使えるマラソンは資源の節約に繋がり、
気候変動や環境問題への取組みに大きく貢献しています。

2.マラソンの性能



マラソンのトレッド面下には、3mm厚の耐パンクベルト、グリーンガードが配されています。
グリーンガードは粘りがあるスポンジ状のラバーで、
釘やガラス片などの鋭利なものの突き刺しによるパンクを防ぎます。

耐久性が高いと言われる所以は、コンパウンドに秘密あり!
採用されているアディックスコンパウンドはしなやかさを長期間保ち、経年劣化を遅らせます。
さらにグリップ性能を保持しながら高い摩耗耐性を誇ります。

サイドウォールはひび割れに強く、コーナリング時のヨレを防ぎ安定感と乗り心地の良さは抜群◎
サイズ展開が16インチから29インチまでと豊富で、電動アシスト車にも対応しており、
リフレクター付きで夜道の走行も安心です。

一般的な目安として、SCHWALBEの標準的なタイヤで2000~5000kmの走行距離が期待できますが、
マラソンファミリーのタイヤは通常約6000kmから12000kmの走行が可能です。
走行寿命が長いマラソンは、ランニングコストで考えるとお得になる場合がございます。

例えば、週4~5日、1日8km程度 自転車に乗ると1年間の走行距離はおおよそ2,000キロとなり、
一般的なタイヤでは1年半で交換目安の3,000キロに達する計算となります。
マラソンの場合、約6,000キロ以上の走行が可能なため、3年間はタイヤ交換が不要という計算となり、
一般的なタイヤと比べランニングコストが抑えられるのです。(※)

※ お客様のご使用状況により走行可能距離、ご使用年数は異なります。

 

 

3.マラソンのラインナップ

SCHWALBEマラソンは、小径車から電動アシスト車、通勤通学、クロスバイク、ロングツーリングまで
あらゆる場面で高い走行性能と耐久性を発揮する幅広い用途とサイズ展開がオススメポイント!
ぜひこの機会にご検討ください。


その他:マラソンファミリーのご紹介

 

SCHWALBEを代表するマラソンには派生モデルがあり、グローバルで11、国内で7モデルを展開しています。
例えば、日本一周や世界を自転車で旅される方には、マラソンプラスやマラソンモンデュアルがおすすめですよ。