2020年02月25日
商品レポート
BE-PAL NET の「新作展示会で発見!春から役立つ自転車&グッズ」記事で
SCHWALBEのグラベルタイヤとGORE WEARをご紹介いただきました。
よろしければ、以下URLよりご覧ください。
https://www.bepal.net/bike/82618
2015年06月10日
商品レポート
AIR5シリーズ「エアボーイ XL」と「スパエロダブルアクション」の動画を追加しました。 ぜひご覧ください。
2014年04月04日
商品レポート
3月末、ドイツのバーデンーヴュルテンベルク州の州都のシュトゥットガルトから
電車で30分ほどの所にある、シュミット社を訪問して来ました。
今回の訪問目的は、ブランド担当としてのご挨拶と、製品開発と製造プロセスを学ぶこと。
ウィールフィリード・シュミット社長と日本担当者のブリッタ・ツィマンマン氏にご挨拶をし、
製造工程を見学しながら製品についてスタッフの方から説明を聞きました。
ハブダイナモの造り方を最初から最後まで見学し、新作のEdelux IIライトの製造も一部見せて頂きましたが、
確かな信頼に裏打ちされた工程は、多くの作業が手作業で、まさにハンドメイドと言えるほどです。
規格に基づいた検品は、全ての製品を対象にテストを2回行うなど、
シュミット社の製品は確かな技術と、技術者の心がこもった製品だと改めて感じました。
日本でハブダイナモを使うの自転車は、小径車に多く見られますが、
シュミット社によるとその特徴はアジア圏に多く、ヨーロッパ圏ではコミューターバイクに多いそうです。
真心こもった製品を、もっと沢山の方に知ってもらえるよう、積極的なご紹介していきたいと思います。
マーケティング部 フィリップ / Philipp
2014年04月04日
商品レポート
ORTLIEBでは、年に1回、各国のディストリビュータが集まってセールスミーティング行います。
今年はイタリアのガルダと言う有名な湖の近くで行われ、私はブランドの担当として初めて参加してきました。
セールスミーティングは、商品販売に関する議論の場で、各国の状態や市場の紹介を行います。
私の出番はかなり早めに設定されていたので、少々緊張しましたが、
日本の担当として、市場報告はもちろんのこと、話題となっている東京オリンピックや改正された道路交通法も合わせて報告しました。
話題も沢山あり、良い報告もできたので会場の反応はすごく良かったです♪
ただ、ヨーロッパと比べると日本の自転車インフラが進んでいない現状があり、
通勤や旅行で自転車使う人の数はまだまだ少ないように思います。
サイクルやアウトドア文化の違いを理解しつつも、
特色あるORTLIEB製品を日本のマーケットにご紹介できるよう今後も努めていきたと思います。
最後は参加したメンバー全員で、ヴェローナという都市にあるアディジェ川で、慰労も兼ねた川下りを行いました。
ボートを乗りながら要所要所で観光をしたり、時折レースをしながら、みんなで楽しみました。
残念ながら写真は撮れませんでしたが、私はレースで1位になったんですよ!
この結果のような報告が、来年のセールスミーティングでできますように…
マーケティング部 フィリップ / Philipp
2012年09月06日
商品レポート
2012年8月にドイツのフリードリヒスハーフェンで開催された「2012 ユーロバイクショー」。
その中で開催されており、各ジャンルにおいて最も革新的なアイテムに贈られる「ユーロバイクアワード」は、毎年多くの人々の注目を集めています。2012年は出展28カ国、439点のエントリーの中から、B+M・ORTLIEB・racktime・RIXEN&KAULと、多数の弊社取り扱いブランドのアイテムが獲得しました!
受賞アイテムは各ブース内はもちろん、正面エントランスホールの専用のスペース内に展示され、来場者の熱心な視線を集めていました。各ブランドの担当者も誇らしげに説明をしてくれ、実際にアイテムを見てみると、どれも納得のクオリティの高さや優れたデザイン性で、私たちも2013年春にご紹介できるのでとても楽しみです。
どうぞお楽しみに!