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2022年04月22日

ブランドニュース

ポップアップストアのお知らせ

40周年を迎えたORTLIEBを記念したPOP UPイベントをワイズロード川崎店様にて開催いたします。

期間中は、ツーリング、バイクパッキングなどの旅系バッグから、通勤や通学に便利なアーバン系のバッグが直接ご覧いただけます。
また、40周年を記念した限定モデルや、今月発売したばかりのシートパックもご用意しております。


GWや今シーズンの自転車旅を計画をされている方がいらっしゃいましたら、是非この機会にご来店ください。 

開催場所:ワイズロード川崎店
開催期間:4/22(金)~5/22(日)

 

2022年04月20日

ブランドニュース

【トピック】数々の名作バッグを世に送り出すオルトリーブ 設立40周年を迎えました

■40 YEARS ORTLIEB /1982 - 2022

創設者のハートムート・オルトリーブは、1981年の南イギリスでの自転車旅行中に激しい雨に見舞われ、
衣服と食料をずぶ濡れにしてしまった経験から1982年に若干20歳で会社を設立し、
自転車用防水バッグを開発、生産を開始しました。
ニュルンベルクのガレージから始まったこの会社は、
今では300人以上の従業員を抱える、世界で活躍する企業に成長しています。

高品質で耐久性のあるモノづくりを追求し続けるORTLIEBは、
アイデアから開発、生産、出荷までを、できる限り自分たちの手で行い、
気候変動という課題と、持続可能性を重視する当時からの企業理念から
資源を大切にし、長く使える修理可能な製品づくりを行っています。

明確な価値観と信念のもと、ORTLIEBは次の40年のビジョンも描いています。
消費者とパートナーを常に感動させ、革新的な強さを維持し、
ブランドの多様性と社会が許容できる気候変動の問題に
企業として貢献することを目標に、持続可能性の道を歩みます。

この度、創設者のハートムート・オルトリーブ氏も出演する
設立40周年を記念した特別なムービーが公開されました。
温かみのある企業カラーが伝わってきますので、よろしければ是非ご覧ください。

今後とも、ORTLIEB製品をよろしくお願いいたします。

そして、設立40周年を記念して、当時のモデルを現代風にアレンジしたオリジナルラインが発売。
バイクバッグの「バイクパッカーオリジナル」とハンドルバーバッグの「アルティメイトオリジナル」は
当時のカラーリングや装いを再現しながら、最新の技術や機能を搭載した特別なモデルです。
リフレクター部は見る角度によって「1982」、「2022」と見える、
40周年限定のホログラムプリントが施されております。

■40周年を記念したORIGINAL-LINE(オリジナルライン)の動画

  

オリジナルラインのバイクパッカーは、設立当時のカラーリングや装いを忠実に再現し、
リフレクターには見る角度によって「1982」、「2022」と見える特別なホログラムプリントが施されています。
QL2.1システムを搭載したシングルバッグで、開閉はIP54のリドクロージャーを採用。
水や埃から荷物をしっかり守り、オプションパーツのパニアバッグ用キャリングシステムを使えば、
荷物をバックパックのように背負うこともでき、移動の際はフラップカバー内にしまっておけるので、
タウンユースにもオススメです。

 

オリジナルラインのアルティメイトも、当時のカラーリングや装いを忠実に再現し、
リフレクターには見る角度によって「1982」、「2022」と見える特別なホログラムプリントが施されています。
マグネット式の開閉で車体に乗ったままでも荷物にアクセスしやすく、フラップ部分はタッチスクリーン対応の
ケースが備わっているため、スマートフォンで地図などの操作も可能。
内側に小物を仕訳けるのに便利なポケット付きでショルダーストラップにより
自転車を降りた後も快適に荷物を持ち運べます。

 

■40周年限定のホログラムプリント

2022年04月20日

メディア掲載情報

CYCLE SPORTS 6月号

『ジテモノ』のコーナーにて、BIKERIBBONの新作バーテープ「コルクゲル」を掲載頂きました。

2022年04月15日

商品レポート

【トピック】ダウンカントリー & トレイルタイヤ「ウィキッドウィル」登場

機能や技術革新がめざましく、ここ十数年で大きく進化を続いているMTBシーン。

走行スタイルが多様化し、MTBの種類が細分化される中、クロスカントリーとトレイルの中間にあたる
新カテゴリーの「ダウンカントリー」が注目を集めています。

ダウンカントリーバイクは、クロスカントリーバイクの漕ぐことを重視した軽快さや登坂性能の高さに、
トレイルバイクの下る性能を持ち合わせたバイクで、1台で幅の広い走行シチュエーションに対応し、
山を遊びつくす方に最適なバイクです。

SCHWALBE(シュワルベ)は、そのようなシーンに最適なタイヤとして、
速さとグリップ性能を兼ね備えた Wicked Will(ウィキッドウィル)を発売します。
(数年前にも同じ名前のタイヤがございましたが、全くの別物のです)

トレッドの高さはクロスカントリー、ブロックの形状はトレイル・ダウンヒルの特徴を組み合わせたタイヤで、
センターノブの前方をやや傾斜させることで驚くほど滑らかに転がり、
2本のサイピングとショルダーノブにブレーキエッジを加えることで、ブレーキ時とコーナリング時に高いグリップ性能を発揮します。
組み合わせによって、その用途もさらに広がり、多様性を持ち合わせたタイヤです。


 ■Wicked Willの開発の背景を教えてください。

#CARL:
Wicked Willの開発当初であった数か月前、オンラインマガジンの「Pinkbike」は、
トレイルバイクとクロスカントリーバイク中間にあたるダウンカントリーという言葉を定着させました。
ダウンヒル指向のクロスカントリーは、長く、平坦で、速い、という特徴と同時に、
山を漕いで登りも簡単に行えます。 

#ROBERT:
この傾向は、各車体メーカーも捉えているので
下り坂でのパフォーマンスと楽しさを提供できる最適な自転車が徐々に市場に出回っています。

■そのような傾向から開発したのですか? 

#ROBERT:
正直なところ、私たちはもう少し前からこのテーマに取り組んでいました。
柔軟性を最大限に高めたMTBタイヤを開発したいという考えは、以前から私たちの中にありました。
レーサーのために十分な速さを持ちながら、一方でダウンヒル愛好家のために十分な速さとブレーキ性能を提供するタイヤ、
いわばクロスカントリーとトレイルの間を取り持つようなタイヤです。

 ■とても汎用性が高そうですね。
具体的にはどのようなタイヤ特性なのでしょうか?

#CARL:
このタイヤは速いけど、クロスカントリーのタイヤほど速くはない。
アグレッシブでありながら、トレイルタイヤほど攻撃的でもない。
Wicked Willは、両方のシーンの特徴を兼ね備えています。

■Wicked Willはどのようなタイプのサイクリストに選ばれるのでしょうか?

 #CARL:
下りではグリップを重視し、上りでは良く転がるので
下りも上りも早さを求めるライダーやのためのタイヤです。

 #ROBERT:
このタイヤは、様々なカーカス構造によって、お客様のニーズに幅広く対応することができます。
しなやかさと軽量性を重視したスーパーレース、
重量と耐パンク性能を理想的に組み合わせたスーパーグラウンド、
高い安定性と耐パンク性能を持つスーパートレイル。

ちなみに、このタイヤは前後ペアだけでなく、他のタイヤと組み合わせても使うことが出来ます。
下りにフォーカスした場合、フロントタイヤにはNobby NicやMagic Maryなどを履いて
リアタイヤにWicked Willと組み合わせたり、
クロスカントリー用フォーカスした場合、フロントタイヤにWicked Will、
リアタイヤにRacing Ralphを組み合わせたり。

■Wicked Willは、Nobby NicとRacing Ralphの間に位置するのですか?
これらのモデルとどう違うのでしょうか?

#CARL:
Wicked Willは、クロスカントリー用タイヤのトレッド高と、
トレイルやダウンヒル用タイヤのブロック形状やプロポーションを組み合わせています。
浅めのトレッドながら最大限の性能を引き出し、転がり性能を向上させ重量を軽減しています。
優れた転がり特性は、センタートレッドの前方の傾斜を設けることにより保たれ
同時に十分な推進力を与えるために傾斜には隙間を作っています。

#ROBERT:
セミランプノブがここでのキーワードです。
ブロック形状は、タイヤにアグレッシブさが生まれ、横方向のグリップを得るために設計されました。
アグレッシブなサイピングが各ノブに2本入っていて、ブレーキエッジが延長されています。
ショルダーノブはダウンヒルから来ていて、これらはグリップエッジにより、
ターンでの非常に優れたグリップ性能を実現します。
トラクションは高いにもかかわらず、タイヤは極めて低振動で静かに転がります。
このタイヤは多くの技術的なノウハウを印象づけます。

速さとグリップ性能を1本のタイヤで両立させた、まさに「アンリミテッド(無限の)・エディション」と呼ぶにふさわしい、
新しいオールラウンダーなのです(笑)。


■ウィキッドウィルの使用イメージを是非ご覧ください。
どんなMTBのシーンにもフィットする理想のタイヤです。



2022年04月13日

ブランドニュース

SWANSのダートゴーグルを追加しました

SWANSのダートゴーグルを追加しました。
商品の詳細はこちらからご覧ください。

 

 

2022年04月11日

商品レポート

【トピック】ORTLIEB バイクパッキングシリーズにシートパックQRが登場

バイクパッキングシリーズにシートパックQRが登場!!
バイクパッキングは、グラベルバイクと共に前例のないブームとなっており、
新しい形の自転車旅として広がりを見せています。

オルトリーブは、バイクパッキングの起源であるアメリカで
4月7日~10日に開催されるアウトドアと自転車のフェスティバル「Sea Otter Classic」において、
バイクパッキングシリーズの最新モデルを発表しました。

ORTLIEB CEOのMartin Esslinger(マーティン・エスリンガー)と、
アメリカ子会社のCEOである Jeff Scully(ジェフ・スカリー)は、
シートパックQRの発表にあたり、以下のように述べました。

「人々の移動のスタイルが変化し、パンデミックによる規制や環境意識の高まりにより、
自転車で、それもバイクパッキングで移動し、地元を再発見するケースが増えています。
エスケープルートという言葉があるように、日常生活から少し離れ必要なものだけを詰め込んで自転車に乗せ、
しばらくの間、日常生活から抜け出して自然の中に身を置くのです。」 

今回バイクパッキングシリーズに加わったシートパックQRは、明確な信念に基づいたサスティナブルで、
防水性に優れ、特許取得の革新的なマウントシステムを採用したサドルバッグです。
ロードバイク、グラベルバイク、MTB問わず、どんなバイクでも素早く着脱することができ、
専用のアダプター(ロッキングリング)を使用すれば、ドロッパーシートポストにも対応します。

製品の特徴が分かりやすい動画もございますので、ぜひご覧ください。

特許取得の革新的なマウントシステム「シートロックマウンティングシステム」を採用することにより、
バッグの着脱が素早く行え、4本のコンプレッションストラップとコンプレッションバルブ、
バッグ内部の補強により、中身はしっかりと固定され、走行中のバッグの揺れを防ぎ、安定した走行が可能です。
また、「ロッキングリング」という付属品を使うことで、ドロッパーシートポストにも対応し、
ロードバイク、グラベルバイク、MTB問わず、どんなバイクにもご使用いただけます。

開口部は、IP64のロールクロージャータイプになり、水や埃から中の荷物をしっかり守り、
使用頻度の高い上着などを収納するのに便利なバンジーコードも付いています。
夜間の走行に安心なリアライトが装着できるデイジーチェーンやリフレクターなどの
機能も搭載し、安心してご使用いただけます。

サイズは、現行モデルの11Lと16.5Lの中間に位置する「13L」。
単体使いのほか、フロントパックなど、他のモデルと組み合わせることで、
ちょっとしたライドから本格的なバイクパッキングまでお楽しみいただけるモデルです。

2022年04月08日

商品レポート

【トピック】ORTLIEB サドルバッグシリーズのご紹介

本格的な春になると、自転車に乗るのに気持ちいい気候になってきますね。
通勤通学だけでなく、休日サイクリングに出掛けたい方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ライド中バックパックを背負うことなく、必要なアイテムを快適に携帯できる、
「ORTLIEB(オルトリーブ)」のロングセラーモデル、サドルバッグシリーズをご紹介いたします。

まずは、サドルバッグ2の紹介。
オルトリーブのベストセラーモデルの一つであるサドルバッグ2。
防水・防塵性の高いロールクロージャーを採用し、後輪からの水や泥はねからしっかりと荷物を守ります。
サドルレールに取付けるアタッチメントはワンプッシュで着脱が可能で、バッグ内部のナット頭部はフラットで、
物の出し入れがしやすく、リアライトを取り付けるループとリフレクター付きで夜道の走行も安心です。

サドルバッグ2は目的に応じて使い分けられる1.6Lと4.1Lの2サイズ展開です。

■動画でサイズ感の比較をご覧ください。

1.6Lは予備チューブや携帯工具のほか、脱いだ上着を詰め込めるほどの収納力。
さらに大きい4.1Lでは、ワンデイツーリングに最適なサイズで、例えばガス缶とワンバーナーも入るので
ゆったりソロライドではアウトドアギアを詰め込んで、コーヒーを淹れて飲むのも◎

続いて、よりコンパクトで、必要なアイテムをミニマルに持運びたい方にオススメな「マイクロ2」をご紹介。

サドルバッグ2と同じく開閉はロールクロージャー式で、ワンプッシュで着脱でき、車体への収まりが良くシンプルな形状。
バッグ内部のボルトはフラットで収納スペースを最大限に利用でき、ものの出し入れがスムーズです。

サドルバッグ2と共通のアタッチメントを採用しており、バッグの付け替えも簡単に行えるのも◎

0.5Lはパンク修理キットをコンパクトに持ち運ぶのにピッタリで、
0.8Lはプラスアルファで鍵やツール、ハンドクリーナーも持ち運べるサイズ感です。

防水性が高く、突然の降雨時はマッドガードの役割も果たしてくれるオルトリーブのサドルバッグシリーズは、
初めてサイクルバッグを選ぶユーザー様にもオススメのアイテムのひとつです。

2022年04月05日

ブランドニュース

イベントのお知らせ

今週末の4/9(土)10(日)に岡山県で開催される、ミニベロにいっぱい乗れる試乗イベント
「ファーム春のミニベロ試乗会」に弊社も出展します。

沢山の車体メーカー様とともに、弊社もSCHWALBEタイヤやORTLIEB、RIXEN&KAULのサイクルバッグなど、
ツーリングが楽しく快適になるアイテムをご紹介させて頂きます。
製品の機能性のほか、愛車への取付方や装着時の雰囲気などもお確かめいただけますので、ぜひお近くの方は遊びにいらしてください。

出展風景の写真は一昨年のものです。
しばらくぶりで、私たちもとても楽しみにしています。
皆様のご来場、お待ちしております。

4/9(土)
場所:かさおか太陽の広場
時間:10:00-16:00

4/10(日)
場所:ファーム様店頭
時間:10:00-16:00

当日、弊社インスタをフォローいただいた方には、ブランドステッカー差し上げます。

2022年04月04日

商品レポート

【トピック】SKS 全6種フレームバッグのご紹介

日中は温かく春を感じられる日が増えてくると、ツーリングやロングライドを計画しているユーザー様も多いのではないでしょうか。
今回はドイツの「SKS(エスケーエス)」よりフレームからサドルまで様々なタイプのサイクルバッグをご紹介いたします。

レーシングレイバイクにピッタリなモデルやトラベル、オフロードに最適なモデルまで
様々なサイクルバッグは、機能性に優れており、人間工学に基づいた設計で快適な使用感が特徴で、
トラベルライドに最適な「トラベラーシリーズ」耐久性が高くオフロード走行向けの「エクスプローラーシリーズ」
そしてロードバイクなどに相性の良い、軽量でコンパクトな「レーサーシリーズ」と3つのカテゴリーに分類されます。

まずは、トラベルシーンやオフロード走行にオススメな「トラベラーシリーズ」「エクスプローラーシリーズ」をご紹介します。

着脱可能なスマートフォンポーチ付の小型トップチューブバッグ「トラベラースマート」。
バッグは安心の耐水設計で、スマートフォンポーチはタッチスクリーン対応。
ポーチとバッグは面ファスナーで簡単着脱でき、取外してスマホケースとして持ち運ぶことも、
財布や小物ポーチ代わりに活用することも可能です!

ポーチ内にはバッテリーを収納できるスペースもあるため、充電しながら走行すれば、
充電を気にせずマップを展開したまま走行可能です。
下のバッグ部分は1.35Lと収納力もバッチリで、トップチューブバッグとしても
スマートフォンホルダーとしても大活躍の多機能バッグです。

小型でありながら十分な収納スペースをもつ「トラベラーアップ」は、
使用頻度の高いアイテムを入れておくのにピッタリなトップチューブバッグ。
安心の耐水設計で、突然の雨にもしっかり対応し、
同シリーズの他アイテムと合わせて使用するトラベルツーリングスタイルもオススメです。

すっきりとフレームにおさまるコンパクトな「トラベラーエッジ」は
コンパクトポンプやパンク修理キットなどたっぷり収納できるフレームバッグ。
他アイテムと同じく安心の耐水設計で、トラベラーアップと組み合わせて容量を拡張するのもオススメ!
滑り止め付きの面ファスナーストラップで3カ所固定すれば、走行中のズレも心配ありません。

耐久性の高い生地を採用し、スリムなフォルムで車体にスッと馴染む「エクスプローラー エッジ」。
泥汚れに強く、アドベンチャーライドに持って行きたいコンパクトポンプや予備チューブなどの収納に最適です。
収納力はたっぷりながら60mmという細身な幅は、凹凸のある激しい道の走行時にも足に干渉しにくく快適!

取付けは面ファスナー付ストラップで固定するだけで、滑り止め付きストラップを3箇所で
しっかり固定すれば走行中にバッグがズレる心配もありません。
突然の雨にも対応する耐水設計に、水をしっかり弾く撥水性のある生地の採用で、
ぬかるんだオフロード走行でも安心です。

続いて、レーシングシーンなどロードバイクにオススメな「レーサーシリーズ」をご紹介します。

バッグの両サイドにジッパーが付き、左右どちら側からでも荷物の出し入れができる「レーサーエッジ」。
滑り止め付きの面ファスナーストラップで3カ所固定すれば走行中にズレることはなく、
また40mmと幅が薄く、コンパクトなのもオススメポイントです。

ロードバイクでのロングライドにピッタリなレーサーストラップ800はロングライドに
必要な予備チューブ・鍵・パンク修理キットなどを持ち運ぶのに最適なサドルバッグ。
コンパクトながら、バッグ内部には細かいアイテムをしまっておけるメッシュポケット付で収納力も抜群!

バッグの底面は撥水性の高い素材を採用、リアライトを装着できるループなど高機能なモデルです。
サドルレールとシートポストに面ファスナー付ストラップを巻き付けるだけの簡単取付けで、
シートポスト側のストラップは滑り止め付で走行中にズレることなく、
安心してライドをお楽しみいただけます。

単品でちょっとした小物を入れるのもよし、組み合わせて容量を増やすもよしのSKSのサイクルバッグシリーズ。
春のライドに向けて是非チェックしてみてください。

2022年04月01日

ブランドニュース

Vitra Design Museum の展覧会「Plastic」にSCHWALBEが出展中

SCHWALBE(シュワルベ)はドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアムで開催中の展覧会「Plastic」で
チューブリサイクル・プログラムを出展しています。

この展覧会は、プラスチックブームをテーマとしており、20世紀におけるプラスチックの急速な普及と、
それが環境にもたらした破壊的な影響、そしてより持続可能な使用のための可能な解決策について考察しています。

SCHWALBE(シュワルベ)は自転車タイヤやチューブの製造メーカーとして環境への責任を常に考慮し、緑あふれる未来のために、
より環境にやさしい製品製造に取り組んでおり、2015年には使用済みの古い自転車用チューブのリサイクルプログラムを始動させ、
こうした解決策の一つとして見いだしています。

現在、欧州5カ国では既に使用済みのチューブをSCHWALBEのもとへ送るしくみが既に完成しており、
現在まで600万本以上のリサイクルに成功しています。
チューブのリサイクルと比較して、自転車用タイヤのリサイクルはより複雑ですが、将来的には自転車用タイヤにも適用される予定です。

この展示会では、使用済みの自転車用インナーチューブ、カットオフバルブ、細断されたインナーチューブで作られたボールなどが
展示され、リサイクルの過程を見ることが出来ます。

開催期間:2022/3/25 ~ 2022/9/4 まで

■Vitra Design Museum 「Plastic」紹介ページ
https://www.design-museum.de/en/exhibitions/detailpages/plastic.html

■SCHWALBE(シュワルベ)サイト
https://www.schwalbe.com/en/recycling

 

 

Photo: Courtesy Vitra Design Museum

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