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2023年09月22日

ブランドニュース

【お知らせ】 ウエムラサイクルパーツ梅田店 3ブランド合同POPUP開催中

本日9/22より、ウエムラサイクルパーツ 梅田店様にて、
3ブランド合同のPOP UPを開催いたします。


爽やかなサイクルシーズンがやってくる前に、バッグを新調しませんか?

ドイツのRIXEN & KAUL(リクセンカウル)・ORTLIEB(オルトリーブ)、
スウェーデンのatran velo(アトランヴェロ)より、
マイバッグとして活躍するバスケットからワンちゃんとお出かけできるバッグ、
ツーリングや旅・バイクパッキングまで活躍するバッグ・バスケットを多数お持ちしています。

バイクにつけた雰囲気やタイヤとのクリアランスなど、
お持ちのバイクと実際に合わせて確認できるこの機会に、ぜひ足を運んでみてくださいね♪

開催場所:ウエムラサイクルパーツ 梅田店
開催期間:9/22(金)~

 

2023年09月14日

ブランドニュース

【お知らせ】 ニコー製作所 BIKERIBBONのPOPUP開催中

本日9/14より、ニコー製作所様にて、BIKERIBBON(バイクリボン)のPOP UPを開催いたします。


朝晩は暑さがやわらぎ、サイクリングに気持ちいい季節がやってきますね。
その前に心機一転、ロードバイクのイメージチェンジをしませんか?


イタリアのバイクリボンは、オシャレなデザイン・目を引く色味・上質な質感が一味違いますよ。
握り心地をお試しいただけるコーナーもありますので、気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね。


開催場所:ニコー製作所
開催期間:9/14(木)~10/15(日)

2023年09月12日

ブランドニュース

【新製品情報】伝説のフロアポンプがさらに進化!SKSレンコンプレッサーネクストが発売開始



1921年にドイツで創業したSKS(エスケーエス)は、
100年以上に渡り、世界中の自転車タイヤに空気を供給するため、自転車用ポンプを製造し続けてきました。

その中でもロングセラーを誇るのが、1966年に発売を開始したフロアポンプのレンコンプレッサーです。

幾度の改良を繰り返し、無駄をそぎ落とすことで実現したレンコンプレッサーのフォルムと構造は、
フロアポンプの原型と言っても過言ではないほど完成度が高く、
フロアポンプの父として、多くのフロアポンプに影響を与え、サイクリストともに様々な時代を歩んできました。

発売から60年近くたった今もなお、世代を超えて愛されるレンコンプレッサーですが、
伝統的なオリジナル要素と、さらなる進化を取り入れたモデルが追加されました。

追加されたモデルの「レンコンプレッサー ネクスト」は、
経験豊かな職人達が技と心を込めてドイツで生産しています。
高品質であるとともに保守パーツも充実しており、長期間に渡ってご使用いただけます。




レンコンプレッサー ネクストは、レンコンプレッサーの持つ無骨で堅牢な機能と容姿を保ちながら、
エッジの利いたデザインと、現代風のシックなカラーリングを融合することで、モダンに進化させたモデルです。

1ストロークでのボリュームを増やすため、シリンダーを従来よりも長く設計し、
全高は730mm、最大16barまでの注入が可能です。

焼き入れされたスチール製のシリンダーは、長期使用による摩耗や高圧による酷使に充分耐えることができ、
プレッシャーゲージに付属させたガイドリングは、注入時の希望空気圧の目安となり、
大きなプレッシャーゲージで、正確に空気圧を読み取ることが出来ます。

ポンプ台座は、鋳物ベースの堅牢なつくりで、裏側には滑り止めのゴムパッドを配置。
温かみのあるブナ材を使用した木製ハンドルは、使うほどに手に馴染み、工具を使わずに取外すこともでき、
樹脂コーティングされた金属製の脚は折りたたみ式で、持ち運びや保管の際の便利さを備えています。













レンコンプレッサー ネクストのバルブヘッドは、すべてのバルブ形状に適合する
FRP製のマルチバルブヘッド(英・仏・米対応)を採用しており、
人間工学に基づいた形状のロックレバーを使用して簡単にバルブに固定できます。

1200mmのホースはポンピング時に扱いやすい長さで、730mmの背丈は1ストロークあたりのエア吐出量も高く、
ロードタイヤはもちろん、エアボリュームの多いグラベル・MTBタイヤにおいても、効率よく空気を注入することができます。

車のトランクなどに積んで、持ち運んで使う際は、工具を使わずに分解できるハンドルと、
折りたたみ式の脚により、少量のスペースで持ち運ぶことが出来ます。










 





2023年09月06日

ブランドニュース

KINETIXX® Fall/Winter 2023モデルを追加しました



KINETIXX® Fall/Winter 2023モデルを追加しました。


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2023年07月26日

ブランドニュース

【新製品情報】ただ洗うだけじゃない SCHWALBEの「バイクソープ」新登場!



環境へのやさしさを重視した高い洗浄力を持つ石鹸「バイクソープ」

優れた洗浄効果、長い耐用年数、そして完全に天然成分のみから作られた
SCHWALBEの新しい「バイクソープ」は、環境への優しさと最高の洗浄力を併せ持つ製品です。
完全に天然成分からつくられたドイツ製のバイクソープは、
皮膚科学テストを受け、ヴィーガンでなおかつ香料とマイクロプラスチックは不使用です。
そのため車体のコーティングやタイヤは、洗浄による影響を受けず、さらにOECDによると100%生分解可能です。

SCHWALBEでは、あらゆる製品の開発のためテストやライドを1年中繰り返し、何台もの自転車を洗車しています。
詰め替え用のボトルを使用することはすでに環境に優しいことですが、
ツアーが終了してふと洗剤の棚を見つめるうちに、SCHWALBEは他の解決策を考え始めました。

ボトルではなく、長持ちして、しっかり洗えるけれど環境に優しい製品…
その結果が、SCHWALBEのプロダクトマネージャーいわく、この古き良き石鹸という形でした。
バイクソープは、サステナブルな基準に基づいて製造され、スターターセットまたは単品として販売します。

 





SCHWALBEの「バイクソープ」は、極めて長持ちで、極めて環境に優しい方法で作られている製品です。
1つの石鹸で最大100回洗うことができるため、1回あたりの洗浄にかかるコストも抑えることができます。
泡立ちがよく高い洗浄と脱脂効果を誇り、泡が汚れを包み込んで落とすため、
車体を必要以上に擦る必要もありません。また油分を分解する効果もあるため、あらゆる汚れに対応します。

スターターパックには、バイクソープを収納できるリサイクル可能なブリキ缶と、
泡立て・洗浄用のオーガニック馬毛ブラシが付属。ブラシは丸みのあるフォルムで手触りの良い使用感です。
セットのパッケージである再利用可能なウッドファイバー製のネットバッグは、
洗車セットの持ち運びにも便利で、使用後は堆肥化可能です。




1つの石鹼で最大100回洗浄が可能。



バイクソープは脱脂効果があり、泡立ちが良いです。
バイクの汚れ粒子は覆われており、傷を付けずに洗い流すことができます。




マイクロプラスチックフリーで塗装やタイヤへのダメージを防ぎ、100% 生分解可能。
















SCHWALBEのバイクソープは、他の製品にはない環境への適合性と最高の洗浄力を兼ね備えているため、
自転車をピカピカにするだけでなく、自然な状態もきれいに保つことができます。
はじめて購入される方は、スターターパックがオススメで、バイクソープ単品販売もございます。
環境に優しい自転車は、環境に優しい方法で洗車もしましょう!

■主な特長
・天然成分のみを使用した環境親和性の高いバイクソープ
・1つの石鹸で最大100回の洗浄が可能
・泡立ちが良いので車体を傷付けずに洗い上げることが可能です
・マイクロプラスチックフリーで100%生分解性
・馬毛ブラシ、専用アルミケース、ネットバッグがセットになったスターターパック
・石鹸単品での購入も可能







2023年07月26日

ブランドニュース

【新製品情報】 軽量&コンパクト! SCHWALBEより、 緊急時に最適な「SOSポンプ」が新登場!



SCHWALBEは出先でのタイヤトラブルに対応可能なコンパクトポンプを発売いたします。

長さは12.9cmとジャージのポケットやバイクバッグに収まるほど小さく、重量は85gと軽量なコンパクトポンプ。
気密性の高いバルブヘッドをバルブへ差し込み、青色のレバーでバルブを固定することで、効率の良いポンピングが可能です。
チューブレス用途にも適していて最大6barまで注入可能。ポンプにはフレームホルダーが付属しており、車体への取付けもスマートで、
アルマイト処理を施した上質なデザインのアルミニウム製ポンプです。

バルブヘッドは汚れや異物の混入を防ぐラバーのカバーが付き、米 仏式に対応するため、
レーシングバイクのほか、グラベルバイクやマウンテンバイクにもご使用いただけます。









2023年07月21日

ブランドニュース

【お知らせ】 カミハギサイクル小牧本店 BIKERIBBONのPOPUP開催中

7/21より、カミハギサイクル小牧本店様にて、BIKERIBBON(バイクリボン)のPOP UPを開催しています。



ロードバイクの手軽なイメチェンといえばコレ。
イタリアのメーカーらしいスタイリッシュでかっこいいバーテープで、「なんかあの人オシャレ…!」を手に入れませんか?

手元が華やぐと、この暑さでもサイクリングに出かけたくなっちゃいますね♪

バイクリボンのバーテープ全ラインナップを見比べられるこの機会に、ぜひ足を運んでみてくださいね。

開催場所:カミハギサイクル小牧本店
開催期間:7/21(金)~8/15(火)


2023年07月17日

ブランドニュース

【お知らせ】 コギーららぽーと豊洲店 様々なスタイルを展示中

7/15より、コギーららぽーと豊洲店にて
ORTLIEB(オルトリーブ)、RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)、atranvelo(アトラン ヴェロ)の
アイテムを車体に取付け、展示しています!


バイクパッキングやトラベル、ショッピングに至るまで、スポーツサイクルが増々楽しくなる欧州のサイクルスタイルをご提案しておりますので、ぜひ足を運んでご覧ください。思わず真似したくなるようなスタイルばかりですよ。

開催場所:コギーららぽーと豊洲店
開催期間:7/15(土)~8/15(火)

2023年07月17日

ブランドニュース

【お知らせ】 ワイズロード 池袋本館 オルトリーブの POPUP STORE開催中!

7/15より、ワイズロード池袋本館にてORTLIEB(オルトリーブ)のPOPUP STOREを開催中!


これからの季節にピッタリ!旅の定番アイテム「パニアバッグ」や、「バイクパッキング」スタイルなど、人気のアイテムを多数ご用意しています。

突然の雨でレジャーを諦めなくても大丈夫。オルトリーブの防水バッグは、夏本番の今の時期から活躍間違いなし!

実際に手に取ってご覧いただけるこの機会に、ぜひ足を運んでみてくださいね。

開催場所:ワイズロード池袋本館
開催期間:7/15(土)~

2023年07月14日

ブランドニュース

【レポート】 Euro Bike Show 2023 ブランドレポート③

こんにちは、加藤です。ブランドレポート第三弾をお送りいたします。
最終回は、ORTLIEB、Atran velo、Busch&Mullerのご紹介です!


■ORTLIEB■

完全防水のバッグといえばORTLIEB!24年もバッグパックからパニアバッグ、バイクパッキングと新製品が続々と発売予定です。
今回は新製品を少しだけお伝えいたします!


【新カラー/ダークサンド】
バッグパック、バイクパッキングなどで発売される新カラー。絶妙な色合いで人気色となりそうな予感!?
余談で、海外ではまだまだバイクパッキングは人気です。ORTLIEB以外でも装着されたバイクを沢山発見しましたよ。
長旅ならパニアスタイルの方が良いですが、買物や宿泊に不自由ない日本の旅にはバイクパッキングでの旅が向いている気がします。


【ダッフルRC & カーゴストラップ】
ラックパック+ダッフルのハイブリットモデルが登場!
本国ではカーゴバイクでの用途を意識してつくられたようですが、日本ではアウトドアやカーアクセサリーでの方が使い勝手が良さそうです。
車のルーフラック上に乗せてたらカッコイイかも!
カーゴストラップは、バックルに雄雌が両方ついていてどのバックルへもコンタクトが可能になっています。
カーゴストラップだけでも欲しくなっちゃいますよ。


■atran velo■

Herrmansと同じくだりで…atran veloってどこの国のブランドかご存じですか?
実は、IKEAなどと同じスウェーデンのブランドなんです!
”AVS (Atran Velo Sysytem)”により、バッグとキャリアの脱着を容易にしています。
OEMでも沢山使われているサイクルスタンドも有名ですよ。スタイリッシュな商品が魅力的です。


新製品ではないですが、気になっていたバッグ実物を見ることができました。
写真のバスケット、バッグは特にスウェーデンで人気アイテムのようです。
取扱いをご期待ください。


■Busch&Muller■

Schwalbe、SKS、R&Kのほぼ真横で、Busch&Muller(以下B+M)も巨大なブースで展示していました。
B+MがBMWやHONDA、YAMAHAなどの自動二輪車のOEMミラーを製造しているってご存じでしたか?
日本ではまだまだ知られていないのですが、実は大企業なのです。安心、高品質な製品を作り出しているそんなB+Mを是非お試しください!


【Briq-S】
B+Mでも珍しいスクエアタイプのフロントライトが登場。照度60Luxと普段使いには十分なスペック。e-Bike仕様も発売予定です。
スクエアスタイルによりBrip-Sは通常の60luxよりも光が広がり、明るい構造になっています。

Eurobikeでは毎日内容が濃く、色々学んだ5日間でした。
今回のレポートではご紹介できていない部分が沢山ありますが、イベントや様々な機会でご紹介できればと思います。
日本特有の自転車文化を残しつつ、今回発見したドイツ(海外)の文化を融合して楽しいサイクルライフを提供していきます。


今後とも弊社取り扱いブランド・アイテムを宜しくお願いいたします。
2024年もお楽しみに! 


営業部/ 加藤