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2022年05月10日
商品レポート
- 【トピック】バイクバッグとバックパックの2IN1!ヴァリオ P S が新登場
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5月に入り、ようやく春らしく、それどころか活動していると
汗ばむような陽気の日も出てきましたね。
お出かけ日和が続くこの季節に、ORTLIEB(オルトリーブ)より
バイクバッグとバックパックのいいところだけを組み合わせた
2IN1バッグ「VARIO P S (ヴァリオ P S QL2.1)」が新登場!
QL2.1システムによりラックへの着脱も素早く簡単で、自転車に乗るときはバイクバッグとして利用し、
降りたら素早くバックパックに切り替えられるヴァリオ P S は
効率的かつ都会的なライフスタイルやニーズにマッチします。
軽量でマットな質感な防水生地は、オフィスカジュアルなどのスタイルにも◎
■製品の特徴が分かりやすい動画もございますので、ぜひご覧ください。
ORTLIEBが誇る高い防水・防塵性をもつヴァリオ P S は、機能性の高さはもちろん、
フラップをひっくり返すだけでバイクバッグ⇔バックパックに切り替えができるという遊び心満載のユニークなアイディアで、
2021ユーロバイクアワードに選出された、まさに世界中から注目を集めるアイテムです。
バッグの機能切替は本当にあっという間で、フラップをひっくり返すだけ!
1カ所フックで固定されたフラップを外したら、
バッグの底をぐるっとフラップを裏返し、またフックで固定すれば
あっという間に切替完了です。
そして、便利なだけでなく、快適な使い心地もORTLIEB製品の魅力の一つ。
まずは、バイクバッグ・バックパックどちらの状態にも共通した特徴として
バッグの開閉は、水や埃をしっかりシャットアウトするロールクロージャータイプを採用しています。
大きな開口部は荷物がパッと見渡せて取り出しやすく、
しっかり閉じることで、突然の雨や砂ぼこりから大切な荷物を守ります。
さらにノートPCやタブレットを収納できるスリーブケース付きで背負っている時はもちろん、
自転車の振動や衝撃も対応するモデルです。
サイドポケットや夜道も安心のリフレクターを備えているため、通勤・通学シーンにもオススメです。
バイクバッグとして使用する際のキャリアへの装着は、
ORTLIEB独自のQL2.1システムを採用しています。
あらゆるキャリアに対応できるよう、取付けピッチは6mm単位で調整できて、
なんといっても工具を使わずに調整できるのが嬉しいポイント!
キャリア径に合わせて8・10・12mmの3種類のスペーサーも付属しています。
使わないショルダーストラップは、フラップで隠すことができるため、見た目もスッキリし、
さらにタイヤに巻き込む心配もなくとてもスマートです◎
バックパックとして使用する際は
人間工学に基づいて設計されたショルダーストラップと、
通気性・クッション性に優れた背面パッドで、
長時間背負っていても、重い荷物でも、いつでも快適◎
メッシュポケットの他に、ジッパーポケット付きで
スマートフォンや財布・定期など貴重品の収納にも便利です。
ぜひお近くの取扱い店様でお手に取ってご覧ください。
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2022年05月06日
商品レポート
- 【トピック】梅雨時期におすすめ!クイックリリースタイプのSKSマッドガード
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5月に入ると梅雨時期はもうすぐそこ!
梅雨時期でも自転車に乗る方の必需品とも言えるのがマッドガード。
必要な時だけ簡単に着脱が行えるクイックリリースタイプのマッドガードを中心にご紹介いたします。
フロントはラバーバンドでしっかり固定するタイプと
ステアリングコラムの下端に目立たないアダプターを取り付けるタイプがございます。
リアは工具なしでシートポストにベルトを巻き付けて固定。
走行中の振動でズレないようにベルトにはノンスリップ加工が施されており、
簡単取付けでありながら、使い心地の良さは抜群です。
続いて、付属のラバーや結束バンドで取り付けるタイプをご紹介。
フロント&リアのセットタイプ。
キッズバイクからロードバイク、グラベルバイク、街乗りMTBに最適なモデルがございます。
あらゆるシーンにマッチするSKSのマッドガードシリーズは、
今回ご紹介させていただいたマッドガード以外にも数多くのラインナップがございます。
梅雨時期前にマッドガード選びに是非ご参照ください。
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2022年05月02日
商品レポート
- 【トピック】ロングセラー!ORTLIEBのバックローラーシリーズのご紹介
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5月はGWで長期休暇になる方も多く、ロングライドやツーリングを計画している方も多いのではないでしょうか?
この時期の自転車でのお出掛けにぜひオススメしたいのが
ORTLIEB(オルトリーブ)のバックローラーシリーズです。
高い防水・防塵性能で世界中のサイクリストから愛され続けるORTLIEBのバックローラーシリーズは
創業時から創り続けられているロングセラーアイテム。
取付けにはORTLIEB社独自のQL2.1システムを採用しており、
工具を一切使わずに調整でき、キャリアへの取付け・取外しもワンタッチで行うことができます。
詳しくはインスタグラムで詳しくご紹介しておりますので、下記より是非ご覧ください。
バックローラー単体でたっぷり収納できるのはもちろん、
シーンに合わせて他のバッグを組み合わせることで容量をさらに拡張することができるのも
ORTLIEBのバッグシリーズの魅力のひとつです。
生地の違いから今回は2種類のバックローラーをご紹介!
まずは、しっかりした生地で防水性と耐久性を強化した「クラシック」シリーズ。
正面はツヤがあり、汚れてもふき取りやすいので、デイリーユースで過酷なシーンでの使用にオススメです。
続いて「プラス」シリーズの素材は
ナイロンの7倍もの強度を持つコーデュラ素材の裏にPVCの防水コーティングを施した生地を使用していて
軽量でカジュアルな印象です。
クラシックとプラス、ぜひその違いを実際にお手に取って比べてみてください!
さらに、バックローラーシリーズと合わせてご使用いただくことができる便利アイテムもご紹介!
3つのナイロン製バッグがセットになっていて、荷物に応じたパッキングが出来る小分け袋「パッキングキューブ」は
着替え、キャンプグッズ、貴重品などそれぞれ分けて収納できる整理整頓グッズで
パニアの中でごちゃごちゃになりがちな荷物も、さっと収納できてすぐに取り出すことができますよ。
バッグの内側にも外側にもポケットが付いているため、小物の収納力も抜群!
続いて、ノートPCやタブレット、手帳やペンなど、バッグの中を整理整頓できるオーガナイザー「コミューターインサート」。
柔らかくクッション性のある素材は、走行中の振動から大切な機器を守ります。
一番大きなポケットには、着替えや靴、お弁当も入るため、
通勤用はもちろん、学生さんや休日のワークアウトにもおすすめですよ!
お出かけから普段使いまで幅広く活躍するORTLIEBのバックローラーシリーズ、
ぜひ取扱い店様で探してみてください。
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2022年04月15日
商品レポート
- 【トピック】ダウンカントリー & トレイルタイヤ「ウィキッドウィル」登場
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機能や技術革新がめざましく、ここ十数年で大きく進化を続いているMTBシーン。
走行スタイルが多様化し、MTBの種類が細分化される中、クロスカントリーとトレイルの中間にあたる
新カテゴリーの「ダウンカントリー」が注目を集めています。
ダウンカントリーバイクは、クロスカントリーバイクの漕ぐことを重視した軽快さや登坂性能の高さに、
トレイルバイクの下る性能を持ち合わせたバイクで、1台で幅の広い走行シチュエーションに対応し、
山を遊びつくす方に最適なバイクです。
SCHWALBE(シュワルベ)は、そのようなシーンに最適なタイヤとして、
速さとグリップ性能を兼ね備えた Wicked Will(ウィキッドウィル)を発売します。
(数年前にも同じ名前のタイヤがございましたが、全くの別物のです)
トレッドの高さはクロスカントリー、ブロックの形状はトレイル・ダウンヒルの特徴を組み合わせたタイヤで、
センターノブの前方をやや傾斜させることで驚くほど滑らかに転がり、
2本のサイピングとショルダーノブにブレーキエッジを加えることで、ブレーキ時とコーナリング時に高いグリップ性能を発揮します。
組み合わせによって、その用途もさらに広がり、多様性を持ち合わせたタイヤです。
■Wicked Willの開発の背景を教えてください。
#CARL:
Wicked Willの開発当初であった数か月前、オンラインマガジンの「Pinkbike」は、
トレイルバイクとクロスカントリーバイク中間にあたるダウンカントリーという言葉を定着させました。
ダウンヒル指向のクロスカントリーは、長く、平坦で、速い、という特徴と同時に、
山を漕いで登りも簡単に行えます。
#ROBERT:
この傾向は、各車体メーカーも捉えているので
下り坂でのパフォーマンスと楽しさを提供できる最適な自転車が徐々に市場に出回っています。
■そのような傾向から開発したのですか?
#ROBERT:
正直なところ、私たちはもう少し前からこのテーマに取り組んでいました。
柔軟性を最大限に高めたMTBタイヤを開発したいという考えは、以前から私たちの中にありました。
レーサーのために十分な速さを持ちながら、一方でダウンヒル愛好家のために十分な速さとブレーキ性能を提供するタイヤ、
いわばクロスカントリーとトレイルの間を取り持つようなタイヤです。
■とても汎用性が高そうですね。
具体的にはどのようなタイヤ特性なのでしょうか?
#CARL:
このタイヤは速いけど、クロスカントリーのタイヤほど速くはない。
アグレッシブでありながら、トレイルタイヤほど攻撃的でもない。
Wicked Willは、両方のシーンの特徴を兼ね備えています。
■Wicked Willはどのようなタイプのサイクリストに選ばれるのでしょうか?
#CARL:
下りではグリップを重視し、上りでは良く転がるので
下りも上りも早さを求めるライダーやのためのタイヤです。
#ROBERT:
このタイヤは、様々なカーカス構造によって、お客様のニーズに幅広く対応することができます。
しなやかさと軽量性を重視したスーパーレース、
重量と耐パンク性能を理想的に組み合わせたスーパーグラウンド、
高い安定性と耐パンク性能を持つスーパートレイル。
ちなみに、このタイヤは前後ペアだけでなく、他のタイヤと組み合わせても使うことが出来ます。
下りにフォーカスした場合、フロントタイヤにはNobby NicやMagic Maryなどを履いて
リアタイヤにWicked Willと組み合わせたり、
クロスカントリー用フォーカスした場合、フロントタイヤにWicked Will、
リアタイヤにRacing Ralphを組み合わせたり。
■Wicked Willは、Nobby NicとRacing Ralphの間に位置するのですか?
これらのモデルとどう違うのでしょうか?
#CARL:
Wicked Willは、クロスカントリー用タイヤのトレッド高と、
トレイルやダウンヒル用タイヤのブロック形状やプロポーションを組み合わせています。
浅めのトレッドながら最大限の性能を引き出し、転がり性能を向上させ重量を軽減しています。
優れた転がり特性は、センタートレッドの前方の傾斜を設けることにより保たれ
同時に十分な推進力を与えるために傾斜には隙間を作っています。
#ROBERT:
セミランプノブがここでのキーワードです。
ブロック形状は、タイヤにアグレッシブさが生まれ、横方向のグリップを得るために設計されました。
アグレッシブなサイピングが各ノブに2本入っていて、ブレーキエッジが延長されています。
ショルダーノブはダウンヒルから来ていて、これらはグリップエッジにより、
ターンでの非常に優れたグリップ性能を実現します。
トラクションは高いにもかかわらず、タイヤは極めて低振動で静かに転がります。
このタイヤは多くの技術的なノウハウを印象づけます。
速さとグリップ性能を1本のタイヤで両立させた、まさに「アンリミテッド(無限の)・エディション」と呼ぶにふさわしい、
新しいオールラウンダーなのです(笑)。
■ウィキッドウィルの使用イメージを是非ご覧ください。
どんなMTBのシーンにもフィットする理想のタイヤです。
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2022年04月11日
商品レポート
- 【トピック】ORTLIEB バイクパッキングシリーズにシートパックQRが登場
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バイクパッキングシリーズにシートパックQRが登場!!
バイクパッキングは、グラベルバイクと共に前例のないブームとなっており、
新しい形の自転車旅として広がりを見せています。
オルトリーブは、バイクパッキングの起源であるアメリカで
4月7日~10日に開催されるアウトドアと自転車のフェスティバル「Sea Otter Classic」において、
バイクパッキングシリーズの最新モデルを発表しました。
ORTLIEB CEOのMartin Esslinger(マーティン・エスリンガー)と、
アメリカ子会社のCEOである Jeff Scully(ジェフ・スカリー)は、
シートパックQRの発表にあたり、以下のように述べました。
「人々の移動のスタイルが変化し、パンデミックによる規制や環境意識の高まりにより、
自転車で、それもバイクパッキングで移動し、地元を再発見するケースが増えています。
エスケープルートという言葉があるように、日常生活から少し離れ必要なものだけを詰め込んで自転車に乗せ、
しばらくの間、日常生活から抜け出して自然の中に身を置くのです。」
今回バイクパッキングシリーズに加わったシートパックQRは、明確な信念に基づいたサスティナブルで、
防水性に優れ、特許取得の革新的なマウントシステムを採用したサドルバッグです。
ロードバイク、グラベルバイク、MTB問わず、どんなバイクでも素早く着脱することができ、
専用のアダプター(ロッキングリング)を使用すれば、ドロッパーシートポストにも対応します。
製品の特徴が分かりやすい動画もございますので、ぜひご覧ください。
特許取得の革新的なマウントシステム「シートロックマウンティングシステム」を採用することにより、
バッグの着脱が素早く行え、4本のコンプレッションストラップとコンプレッションバルブ、
バッグ内部の補強により、中身はしっかりと固定され、走行中のバッグの揺れを防ぎ、安定した走行が可能です。
また、「ロッキングリング」という付属品を使うことで、ドロッパーシートポストにも対応し、
ロードバイク、グラベルバイク、MTB問わず、どんなバイクにもご使用いただけます。
開口部は、IP64のロールクロージャータイプになり、水や埃から中の荷物をしっかり守り、
使用頻度の高い上着などを収納するのに便利なバンジーコードも付いています。
夜間の走行に安心なリアライトが装着できるデイジーチェーンやリフレクターなどの
機能も搭載し、安心してご使用いただけます。
サイズは、現行モデルの11Lと16.5Lの中間に位置する「13L」。
単体使いのほか、フロントパックなど、他のモデルと組み合わせることで、
ちょっとしたライドから本格的なバイクパッキングまでお楽しみいただけるモデルです。
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2022年04月08日
商品レポート
- 【トピック】ORTLIEB サドルバッグシリーズのご紹介
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本格的な春になると、自転車に乗るのに気持ちいい気候になってきますね。
通勤通学だけでなく、休日サイクリングに出掛けたい方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ライド中バックパックを背負うことなく、必要なアイテムを快適に携帯できる、
「ORTLIEB(オルトリーブ)」のロングセラーモデル、サドルバッグシリーズをご紹介いたします。
まずは、サドルバッグ2の紹介。
オルトリーブのベストセラーモデルの一つであるサドルバッグ2。
防水・防塵性の高いロールクロージャーを採用し、後輪からの水や泥はねからしっかりと荷物を守ります。
サドルレールに取付けるアタッチメントはワンプッシュで着脱が可能で、バッグ内部のナット頭部はフラットで、
物の出し入れがしやすく、リアライトを取り付けるループとリフレクター付きで夜道の走行も安心です。
サドルバッグ2は目的に応じて使い分けられる1.6Lと4.1Lの2サイズ展開です。
■動画でサイズ感の比較をご覧ください。
1.6Lは予備チューブや携帯工具のほか、脱いだ上着を詰め込めるほどの収納力。
さらに大きい4.1Lでは、ワンデイツーリングに最適なサイズで、例えばガス缶とワンバーナーも入るので
ゆったりソロライドではアウトドアギアを詰め込んで、コーヒーを淹れて飲むのも◎
続いて、よりコンパクトで、必要なアイテムをミニマルに持運びたい方にオススメな「マイクロ2」をご紹介。
サドルバッグ2と同じく開閉はロールクロージャー式で、ワンプッシュで着脱でき、車体への収まりが良くシンプルな形状。
バッグ内部のボルトはフラットで収納スペースを最大限に利用でき、ものの出し入れがスムーズです。
サドルバッグ2と共通のアタッチメントを採用しており、バッグの付け替えも簡単に行えるのも◎
0.5Lはパンク修理キットをコンパクトに持ち運ぶのにピッタリで、
0.8Lはプラスアルファで鍵やツール、ハンドクリーナーも持ち運べるサイズ感です。
防水性が高く、突然の降雨時はマッドガードの役割も果たしてくれるオルトリーブのサドルバッグシリーズは、
初めてサイクルバッグを選ぶユーザー様にもオススメのアイテムのひとつです。
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2022年04月04日
商品レポート
- 【トピック】SKS 全6種フレームバッグのご紹介
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日中は温かく春を感じられる日が増えてくると、ツーリングやロングライドを計画しているユーザー様も多いのではないでしょうか。
今回はドイツの「SKS(エスケーエス)」よりフレームからサドルまで様々なタイプのサイクルバッグをご紹介いたします。
レーシングレイバイクにピッタリなモデルやトラベル、オフロードに最適なモデルまで
様々なサイクルバッグは、機能性に優れており、人間工学に基づいた設計で快適な使用感が特徴で、
トラベルライドに最適な「トラベラーシリーズ」、耐久性が高くオフロード走行向けの「エクスプローラーシリーズ」、
そしてロードバイクなどに相性の良い、軽量でコンパクトな「レーサーシリーズ」、と3つのカテゴリーに分類されます。
まずは、トラベルシーンやオフロード走行にオススメな「トラベラーシリーズ」「エクスプローラーシリーズ」をご紹介します。
着脱可能なスマートフォンポーチ付の小型トップチューブバッグ「トラベラースマート」。
バッグは安心の耐水設計で、スマートフォンポーチはタッチスクリーン対応。
ポーチとバッグは面ファスナーで簡単着脱でき、取外してスマホケースとして持ち運ぶことも、
財布や小物ポーチ代わりに活用することも可能です!
ポーチ内にはバッテリーを収納できるスペースもあるため、充電しながら走行すれば、
充電を気にせずマップを展開したまま走行可能です。
下のバッグ部分は1.35Lと収納力もバッチリで、トップチューブバッグとしても
スマートフォンホルダーとしても大活躍の多機能バッグです。
小型でありながら十分な収納スペースをもつ「トラベラーアップ」は、
使用頻度の高いアイテムを入れておくのにピッタリなトップチューブバッグ。
安心の耐水設計で、突然の雨にもしっかり対応し、
同シリーズの他アイテムと合わせて使用するトラベルツーリングスタイルもオススメです。
すっきりとフレームにおさまるコンパクトな「トラベラーエッジ」は
コンパクトポンプやパンク修理キットなどたっぷり収納できるフレームバッグ。
他アイテムと同じく安心の耐水設計で、トラベラーアップと組み合わせて容量を拡張するのもオススメ!
滑り止め付きの面ファスナーストラップで3カ所固定すれば、走行中のズレも心配ありません。
耐久性の高い生地を採用し、スリムなフォルムで車体にスッと馴染む「エクスプローラー エッジ」。
泥汚れに強く、アドベンチャーライドに持って行きたいコンパクトポンプや予備チューブなどの収納に最適です。
収納力はたっぷりながら60mmという細身な幅は、凹凸のある激しい道の走行時にも足に干渉しにくく快適!
取付けは面ファスナー付ストラップで固定するだけで、滑り止め付きストラップを3箇所で
しっかり固定すれば走行中にバッグがズレる心配もありません。
突然の雨にも対応する耐水設計に、水をしっかり弾く撥水性のある生地の採用で、
ぬかるんだオフロード走行でも安心です。
続いて、レーシングシーンなどロードバイクにオススメな「レーサーシリーズ」をご紹介します。
バッグの両サイドにジッパーが付き、左右どちら側からでも荷物の出し入れができる「レーサーエッジ」。
滑り止め付きの面ファスナーストラップで3カ所固定すれば走行中にズレることはなく、
また40mmと幅が薄く、コンパクトなのもオススメポイントです。
ロードバイクでのロングライドにピッタリなレーサーストラップ800はロングライドに
必要な予備チューブ・鍵・パンク修理キットなどを持ち運ぶのに最適なサドルバッグ。
コンパクトながら、バッグ内部には細かいアイテムをしまっておけるメッシュポケット付で収納力も抜群!
バッグの底面は撥水性の高い素材を採用、リアライトを装着できるループなど高機能なモデルです。
サドルレールとシートポストに面ファスナー付ストラップを巻き付けるだけの簡単取付けで、
シートポスト側のストラップは滑り止め付で走行中にズレることなく、
安心してライドをお楽しみいただけます。
単品でちょっとした小物を入れるのもよし、組み合わせて容量を増やすもよしのSKSのサイクルバッグシリーズ。
春のライドに向けて是非チェックしてみてください。
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2022年03月31日
商品レポート
- 【トピック】オススメのスマートフォンホルダーをご紹介
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日常生活で欠かせない存在のスマートフォン。
自転車で少し遠くまで足をのばすと、マップアプリで地図を確認したり、スマートフォンをスッと取り出して
写真を撮りたいシーンが出てきます。
そこで便利なのが、ハンドルやステムに工具なしで取付可能なスマートフォンホルダーです。
今回は「busch+muller(ブッシュ&ミューラー)」と「RIXEN & KAUL (リクセン&カウル)」より
オススメのスマートフォンをご紹介いたします。
busch+mullerの「ユニバーサルコックピットアダプター」はしっかりとスマートフォンを
包み込むようにホールドできるのが特徴で、
RIXEN & KAULの「フォンパッドループ」はすっきりとスマートなデザインが特徴で
シリコンバンドでスマホを固定し、あらゆるサイズの機種に対応可能です。
まずは、ブッシュ&ミューラーのユニバーサルコックピットアダプターをご紹介いたします。
付属のブラケットは、工具不要でハンドル周りにしっかり取付けることができます。
スマートフォンの取り付けは上下左右の4方向からガッチリ挟み込む構造なので、
抜群の安定感を誇り、荒れた路面でも安心して走行できます。
スマホを掴むアームのリリースボタンを押すことによってワンタッチでスマホを取り外せ、
走行中に誤ってリリースボタンに押してしまわないように長辺のアームにはロック機構も備わっています。
ホルダー部分は360°回転が出来るので縦画面・横画面をお好みに合わせて使え、
マップを展開しながらの走行にも便利ですよ。
続いて、リクセン&カウルのフォンパッドループをご紹介いたします。
フォンパッドループは工具なしで手軽に取付ができ、走行時も快適にお使いいただける工夫が
たくさん詰まったスマートフォンホルダーです。
強力な面ファスナーでしっかりと車体に固定でき、ホルダー本体の台座についた6か所の滑り止めラバーと、
四隅のシリコンバンドで上下から大切なスマートフォンをしっかり挟んでホールドします。
走行中の振動をものともせず、大きなスマートフォンやケース入りのスマートフォンなど、あらゆるサイズのスマートフォンを
しっかり固定できるのが人気の秘密。
シンプルなつくりでカメラのレンズと被らず、走行中の撮影も可能なため、ロードバイクやグラベルバイクなどとも好相性。
ハンドルバーやステムなどお好みの箇所に取付けられるのも嬉しいポイントです。
それぞれの特徴があり、どちらの人気のスマートフォンホルダー。
用途やお好みに合わせてスマートフォンホルダーを選び、春のサイクリングに出掛けてみてはいかがでしょうか。
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2022年03月25日
商品レポート
- 【トピック】18モデル・約90種類!BIKERIBBONのバーテープご紹介
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イタリア生まれの「BIKERIBBON(バイクリボン)」は、色柄だけでなく、グリップ性やクッション性などの機能にも
こだわって製造されており、そのクオリティの高さから、世界中のサイクリストに支持されています。
種類が豊富がゆえにどのバーテープを選んで良いかわからないというスタッフ様やユーザー様もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、弊社のスタッフ自身がバーテープを巻いたり、使用した経験から素材や構造、使用感などを掘り下げてご紹介いたします。
ぜひ、バーテープ選びの参考になさってください。
バイクリボンのバーテープで用いられる主な素材は上記の素材で、これらの素材を層として組み合わせそれぞれの
バーテープのクッション性、グリップ性が生まれます。
またバーテープの厚さが変わると握り心地が大きく変化します。
薄めのバーテープはその分ハンドルが細くなるので、強めに握れて、ダイレクトな握り心地になるのが特徴で、
レースシーンにオススメですが、衝撃吸収性が低いのでロングライドでは手への負担が増えてしまいます。
一方、厚めのバーテープは、衝撃吸収性に優れるので毎日の通勤通学やロングライド手への負担を軽減してくれます。
手が小さい方にはハンドルが太くなって握りずらくなってしまう場合もございますが、
バイクリボンのラインナップは2.5mm、3.0mm、3.5mm、5.0mmと4種類の厚さがありますので、
素材、層、厚さからシーンや用途に対して最適な機能を持ったバーテープをお選びいただけます。
まずは、高いクッション性とグリップ性を両立したハイエンドモデルをご紹介いたします。
ベースにEVA、センターにポリウレタン、表面にはシリコンゲルを用いた3層構造のバーテープ。
グリップ・クッション性ともにデザイン性も優れており、レーシーなシーンから長時間のライドや
振動をともなうグラベルロードにピッタリです。
断面写真では分かりにくいですが、中間層のポリウレタン素材は強度が高く伸縮性があるため、
ハンドルバーにしっかりとフィットさせることができので、巻きやすさも◎
続いて素材の違いやアイデアに富んだラインナップが魅力なミドルクラスモデルをご紹介いたします。
ミドルモデルのバーテープは2層構造でモデルによる素材違いでグリップ・クッション性にそれぞれの特徴がございます。
ドロップス、ビーグリップ、エオロソフトは、ベースにEVA、表面にポリウレタンを用いており、
適度なクッション性とダイレクトな握り心地が特徴です。
グリップエヴォはベースにEVA、表面はラテックス素材を採用しているため伸縮性が高く、
ハンドルバーの形状にフィットしやすく、巻きやすさはピカイチです。
グリップ性が高く、水に濡れても滑りにくく、厚みは2.5mmとバイクリボンのラインナップの中では薄めですが、
吸い付くような握り心地で快適で、バリエーションに富んだカラー展開も魅力です。
スクラブはベースにポリエチレン、表面はPVCスクラブ素材を採用し、独特の乾いたグリップ感があり、
伸縮性はさほどありませんが、ラインナップの中でも最もダイレクトな握り心地を実現しています。
レーシーなロードバイクなどにオススメのバーテープです。
ミドルクラスモデルは豊富な種類、カラーからお選びいただけるので、車体のカラーにも合わせやすく、イメージチェンジにも最適です。
続いてクッション性に優れ、カラーラインナップも豊富で気軽にバーテープカスタムをしたい方にも
オススメなモデルをご紹介いたします。
1層構造でPVC素材を採用したプロフェッショナル、カーボニオは、程よい伸縮性があるため巻きやすく作業効率の良いモデル。
バランスのとれた仕様と優れたコストパフォーマンスから大人気のモデルです。
裏側の粘着テープはゆるみ防止のため強力で、巻き替えで取り除く際も、
ハンドル側に粘着テープが残らないよう、除去しやすい繊維が入ったタイプを採用しています。
2トーン、スプーナ、エオロテクノ、コルクプラスはEVAフォーム1層構造となっており、
水を通しにくくソフトな感触でクッション性に優れ、毎日の通勤・通学などのデイリーユースにオススメです。
コルクプラスベーシックとマルチカラーはEVAフォームにコルクフレークが配合されていることでさらにクッション性を
高めたモデルで、素材の性質を活かしたクッション性と、気軽にカスタムできる価格帯とカラーラインナップが魅力です。
↓さらに22年の新作には個性的なラインナップが仲間入り!
バーテープ交換は手軽に行えるカスタムで、慣れれば簡単に行える人気のカスタマイズ。
愛車とのカラーの組み合わせを考えるときは楽しく、厚みや素材の特性を知ることで、選ぶ楽しさも増し、
走行シーンもイメージしやすくなるかもしれません。
バイクリボンのバーテープは、全部で18モデル、カラー展開を含めると約90種類のラインアップがございますので
お好み合わせたバーテープを選んでみてくださいね。
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2022年03月24日
商品レポート
- 【トピック】裏面にゲルは配置し、優しい握り心地と高いクッション性を 実現したコルク ゲル登場
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イタリア発の「BIKERIBBON(バイクリボン)」から裏面にゲルは配置し、優しい握り心地と高いクッション性を
実現したコルク ゲル (CORK GEL)が新登場いたします。
通常のバーテープの裏面テープ部分に厚めのゲルを採用し厚さは約3.5mmで、
ゲルとEVAフォームの2層構造のバーテープです。
このゲル自体に粘着性がありテープの役割を果たし、取り外す時にテープ跡を残しません。
EVAフォームは耐水性、衝撃吸収性があり丈夫で千切れににくいため、
強く引っ張りながらしっかりハンドルバーにフィットさせることが可能です。
疲労軽減効果あるため、デイリーユースから手に負担のかかりやすいロングライドなどにオススメのバーテープです。
シンプル見た目はどんな車体にも合わせやすく◎
■カラー
[全2色]:ブラック、ホワイト
■仕様
厚さ:3.5mm 裏面:ゲル 表面:EVAフォーム
■価格(税込み)
¥2,970