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2016年10月19日

サイト更新情報

Instagramはじめました!

このたび、ピーアールインターナショナルではInstagram(インスタグラム)の運用を開始しましたのでお知らせいたします。
取扱いブランドの製品情報のほか、各地でのイベント出展、日常風景などを写真でお伝えしていきます。
色々な角度から撮影した写真と言葉で、ホームページとはひと味違った情報をお届けしますので
取扱いブランドの世界観やアイテムの面白味を身近に感じていただければと思います。
よろしければフォローをお願いいたします。
https://www.instagram.com/pr_international.inc/

2016年04月28日

サイト更新情報

オルトリーブ 特設サイトを公開しました!

Instagram投稿キャンペーン特設サイトを公開しました。
皆様のお気に入りオルトリーブ製品が写った投稿写真を募集しております。
応募期間:2014.4.28(木)から8.31(水)まで
詳しくは特設サイトをご覧下さい。
http://g-style.ne.jp/ortliebcp/

2016年04月04日

サイト更新情報

SKS レースブレードプロ/プロXL/ロングの取付動画をアップしました
http://www.g-style.ne.jp/brand_movie.php?brand_id=18

2016年03月24日

サイト更新情報

GORE BIKE WEAR®サイトを更新しました。
http://www.g-style.ne.jp/brand_detail.php?id=22

16年春夏モデルを公開しました。ぜひご覧ください!

2015年09月01日

サイト更新情報

GORE BIKE WEAR®「Fall/Winter 2015-16」を追加しました
http://www.g-style.ne.jp/brand_detail.php?id=22

2015年09月01日

サイト更新情報

CHIBA 「Fall/Winter 2015-16」を追加しました
http://www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=32&item_category_id=166

2015年06月30日

サイト更新情報

SCHWALBE価格改定のお知らせ

平素は弊社取扱製品をご愛顧いただき厚く御礼申し上げます。
平成27年7月1日よりSCHWALBE製品において価格改定をさせていただく事となりましたのでご案内いたします。
原材料高騰によるメーカーサイドの値上げが今春にあり、一部価格におきまして据え置きが難しくなりました。
つきましては、価格改定事情をご賢察の上、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。
今後とも、SCHWALBE製品をご愛顧下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。

2015年03月26日

サイト更新情報

Taipei Cycle Show 2015 レポート

今年で28回目の開催となったTaipei Cycle Showに3月18日から20日まで行ってまいりました。

毎年この時期に行われている展示会ですが、弊社にとっては8月にドイツで開催されるEurobike Show とならんで重要な展示会となっています。弊社が取扱う商品ブランドのSchwalbeやSKSをはじめHerrmans・EVOC等の担当者と会い、昨年のビジネスの報告や今年の目標等のミーティング、更に商談の中で新たなトレンドを探ることも重要な任務の一つです。

会場の様子としては、作年ほぼ全てのブーズで展示されていたファットバイクは今年は鳴りを潜めたことは、トレンドという言葉を感じずにはいられませんでした。しかしながら、ファットバイクのような快適さや転がりの軽い、走り易いタイプの自転車が、また出て来るだろうという意見をたくさんの方から聞くことができたので、今後が楽しみです。
車体以外の用品についても、新しい視点のおもしろい製品がたくさん出品されており、自転車の進化は止まらないことを実感しました。そんな魅力的な製品を日本の皆様にお届けできるよう、新鮮な気持ちで仕事に取り組みたいと思います。

貿易部 フィリップ / Philipp

  • SCHWALBEのブース
  • SKSのブース
  • 今まで見たこともない形のサドルです。
  • おもしろいフレームを見付けた!
  • 29“が小さく感じたら36”に乗ってみない?!
  • 森で熊と走るなら、こんなフレームバッグはいかが?

2014年09月10日

サイト更新情報

タンヤ@EUROBIKE#2-新たな感想

今年も世界最大の自転車展示会「ユーロバイク」が開催され、
来シーズンの商品情報やトレンドを収集すべく
(約4万6千人のビジネス来場者と共に)ドイツはボーデン湖畔にの
フリードリヒスハーフェンに行って参りました。
ショーは8月27日~29日の三日間。会場は人が多くとても賑やかで、
ホールはA1からB5まで10(!)、屋外にも様々なメーカーのブースがあり、
ワクワクしながら観覧することができました。

会場のいたるところで弊社取扱いブランドの製品を身に着けた人々を見かけたので、
品質やファッション性においてヨーロッパでの認知度は非常に高いと感じました。
もちろん、それらのブランドはすべて出展しており、
すべてのブースに立ち寄って新商品のミーティングを行いました。
皆様に彼らの新作品・技術を詳しく紹介できる機会を楽しみにしております。

その情報をかいつまんでご紹介しますと、
SCHWALBEはMTBタイヤにおいて非常に革新的なシステムを発表し、
ユーロバイクアワード(賞)を受賞しました。また、市場の高まりを受けて
ついにFATBIKE用のタイヤや新カラーのタイヤを発表しています。
SKSは明るい展示ブースでポンプをはじめ数多くの新製品を発表しており、
担当者に丁寧な商品説明を受けることができました。
また、ATRAN・HERRMANS・TUBUS・RACKTIME・TRELOCK等は
信頼感のある高品質を表現したブースを、
ハブダイナモやライトを扱うSCHMIDT・BUSCH&MULLERは文字通り輝いており、
CHIBA・BIKE RIBBON・Liixはおしゃれで面白いデザインが来場者の目を引いていました。
ORTLIEB・RIXEN&KAULはカジュアル・シティ系のラインナップが追加されるので
使用のシチュエーションがさらに広がりますね。

最後に、会場を歩いていて驚いたのはブランドとしてまだ若い「evoc」の、
製品を使用している人が多かったことです。特にFRやCCをよく見かけました。
ヨーロッパではMTBが本当に盛んなのだと実感しました。
弊社取扱いのブランドの商品を実際に使っている人がいた写真に撮ろうと思っていたので、
カメラの使用頻度が想像以上に多くなってしまいました笑。
様々なブランドの新商品を見終わって、来年も自転車業界はエサイティングな年になりそうだと
あらためて思いました。

貿易部/タンヤ

  • 会場ではEvocのバッグをよく見かけました
  • 毎年大盛況のSCHWALBEブース
  • カラフルなGORE BIKE WEAR®
  • RIXEN&KAUL(左)とORTLIEB(右)のブース
  • SKS商品説明会中
  • BUSCH&MULLER(左)とSCHMIDT(右)の”明るい”ブース
  • 左からBIKE RIBBON・CHIBA・Liixのブース
  • 左からHerrmans・ATRAN・RACKTIME(上)・TUBUS(下)のブース

2014年09月09日

サイト更新情報

Eurobike 2014 レポート Philipp / Overseas

先週ドイツで開催されたEurobikeに行ってきましたので、その様子をご報告いたします。
まず、毎年8月の終わり頃に南ドイツのフリードリヒスハーフェンで開催されるEurobike Showは、会場の総面積105,000平方メートル(東京ドームの約2.2倍)、出展社は1320社(前年比3%増)、出店国は54ヶ国(前年と同じ)で、文字通り“世界最大の自転車展示会”です。
また、業界関係の来場者は46.300人(前年比2.4%増)となり、111ヶ国の関係者が訪れた事になります。数多くの新作商品がEurobike Showで初めて発表されました。
メーカーがお客様に商品紹介する機会というだけではなく、私たちのような世界中のディストリビュータ達が会って話す機会、そして未来のビジネスパートナーを見付ける格好の場となっています。

私がビジネスとしてEUROBIKE Showを訪問するのは2度目で、この一年間の報告や日本市場の動向、そしてユーザーや販売店からの要望をメーカーにお伝えする等、双方向のコミュニケーションを図ることでサプライヤーとの商談をさらに深めることができました。それと共に、日本に紹介されていないブランドの発掘もあわせて行い”目を皿のようにして“会場を歩き回りました。より魅力的な商品を日本の皆様にお届けできればと思います。

そして、今回のショーからアクセスに便利な会場手前の駐車場を使って行われた
“DEMO DAY”にも参加しました。
オンロード・オフロード共に、希望のブランドや車種に乗ることができる試乗会のようなもので、私が見た限りではシティバイクは少なくロードバイクに乗る方が多くてMTBが一番多かったように思います。珍しいものとしてはオフロードも走れるファットバイクのリカンベントバイクなどが注目を集めていました。
また、試乗用の自転車についているパニアバッグのほとんどがORTLIEBのものだったことが印象的でした。私もいろいろ試乗したかったのですが、ビジネスアポイントの時間が迫っていた為会場に戻りました。

最後に、自転車の業界は世界的に見ても、まだまだ発展の余地があり、特徴的で品質の良い商品をどんどん日本の皆様にご紹介していければと思います。

  • DemoDay
  • “Lauf”(ドイツ語で「歩く」)のサスペンションフォーク。
  • 木で作られたセルフビルドのサンドウィッチバイク。
  • SpecyなBMC Impec aero。
  • CanyonのMSRC Connectサスペンションロードバイク。