2023年07月26日
ブランドニュース
環境へのやさしさを重視した高い洗浄力を持つ石鹸「バイクソープ」
優れた洗浄効果、長い耐用年数、そして完全に天然成分のみから作られた
SCHWALBEの新しい「バイクソープ」は、環境への優しさと最高の洗浄力を併せ持つ製品です。
完全に天然成分からつくられたドイツ製のバイクソープは、
皮膚科学テストを受け、ヴィーガンでなおかつ香料とマイクロプラスチックは不使用です。
そのため車体のコーティングやタイヤは、洗浄による影響を受けず、さらにOECDによると100%生分解可能です。
SCHWALBEでは、あらゆる製品の開発のためテストやライドを1年中繰り返し、何台もの自転車を洗車しています。
詰め替え用のボトルを使用することはすでに環境に優しいことですが、
ツアーが終了してふと洗剤の棚を見つめるうちに、SCHWALBEは他の解決策を考え始めました。
ボトルではなく、長持ちして、しっかり洗えるけれど環境に優しい製品…
その結果が、SCHWALBEのプロダクトマネージャーいわく、この古き良き石鹸という形でした。
バイクソープは、サステナブルな基準に基づいて製造され、スターターセットまたは単品として販売します。
SCHWALBEの「バイクソープ」は、極めて長持ちで、極めて環境に優しい方法で作られている製品です。
1つの石鹸で最大100回洗うことができるため、1回あたりの洗浄にかかるコストも抑えることができます。
泡立ちがよく高い洗浄と脱脂効果を誇り、泡が汚れを包み込んで落とすため、
車体を必要以上に擦る必要もありません。また油分を分解する効果もあるため、あらゆる汚れに対応します。
スターターパックには、バイクソープを収納できるリサイクル可能なブリキ缶と、
泡立て・洗浄用のオーガニック馬毛ブラシが付属。ブラシは丸みのあるフォルムで手触りの良い使用感です。
セットのパッケージである再利用可能なウッドファイバー製のネットバッグは、
洗車セットの持ち運びにも便利で、使用後は堆肥化可能です。
1つの石鹼で最大100回洗浄が可能。
バイクソープは脱脂効果があり、泡立ちが良いです。
バイクの汚れ粒子は覆われており、傷を付けずに洗い流すことができます。
マイクロプラスチックフリーで塗装やタイヤへのダメージを防ぎ、100% 生分解可能。
SCHWALBEのバイクソープは、他の製品にはない環境への適合性と最高の洗浄力を兼ね備えているため、
自転車をピカピカにするだけでなく、自然な状態もきれいに保つことができます。
はじめて購入される方は、スターターパックがオススメで、バイクソープ単品販売もございます。
環境に優しい自転車は、環境に優しい方法で洗車もしましょう!
■主な特長
・天然成分のみを使用した環境親和性の高いバイクソープ
・1つの石鹸で最大100回の洗浄が可能
・泡立ちが良いので車体を傷付けずに洗い上げることが可能です
・マイクロプラスチックフリーで100%生分解性
・馬毛ブラシ、専用アルミケース、ネットバッグがセットになったスターターパック
・石鹸単品での購入も可能
2023年07月26日
ブランドニュース
SCHWALBEは出先でのタイヤトラブルに対応可能なコンパクトポンプを発売いたします。
長さは12.9cmとジャージのポケットやバイクバッグに収まるほど小さく、重量は85gと軽量なコンパクトポンプ。
気密性の高いバルブヘッドをバルブへ差し込み、青色のレバーでバルブを固定することで、効率の良いポンピングが可能です。
チューブレス用途にも適していて最大6barまで注入可能。ポンプにはフレームホルダーが付属しており、車体への取付けもスマートで、
アルマイト処理を施した上質なデザインのアルミニウム製ポンプです。
バルブヘッドは汚れや異物の混入を防ぐラバーのカバーが付き、米 仏式に対応するため、
レーシングバイクのほか、グラベルバイクやマウンテンバイクにもご使用いただけます。
2023年07月21日
ブランドニュース
7/21より、カミハギサイクル小牧本店様にて、BIKERIBBON(バイクリボン)のPOP UPを開催しています。
ロードバイクの手軽なイメチェンといえばコレ。
イタリアのメーカーらしいスタイリッシュでかっこいいバーテープで、「なんかあの人オシャレ…!」を手に入れませんか?
手元が華やぐと、この暑さでもサイクリングに出かけたくなっちゃいますね♪
バイクリボンのバーテープ全ラインナップを見比べられるこの機会に、ぜひ足を運んでみてくださいね。
開催場所:カミハギサイクル小牧本店
開催期間:7/21(金)~8/15(火)
2023年07月20日
メディア掲載情報
Cycle Sports9月号にて弊社取り扱い商品をご掲載いただきました。
p71の「ユーロバイクレポート2023」コーナーでは
SCHWALBEの環境への取り組みを、
p152の「ジテモノ」コーナーでは
SCHWALBEの決戦用グラベルタイヤSCHWALBE G-ONE RSをご紹介いただきました。
他にも読み応えたっぷりの記事ばかりなので、ぜひ書店等でお求めのうえご覧ください。
2023年07月17日
ブランドニュース
7/15より、コギーららぽーと豊洲店にて
ORTLIEB(オルトリーブ)、RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)、atranvelo(アトラン ヴェロ)の
アイテムを車体に取付け、展示しています!
バイクパッキングやトラベル、ショッピングに至るまで、スポーツサイクルが増々楽しくなる欧州のサイクルスタイルをご提案しておりますので、ぜひ足を運んでご覧ください。思わず真似したくなるようなスタイルばかりですよ。
開催場所:コギーららぽーと豊洲店
開催期間:7/15(土)~8/15(火)
2023年07月17日
ブランドニュース
7/15より、ワイズロード池袋本館にてORTLIEB(オルトリーブ)のPOPUP STOREを開催中!
これからの季節にピッタリ!旅の定番アイテム「パニアバッグ」や、「バイクパッキング」スタイルなど、人気のアイテムを多数ご用意しています。
突然の雨でレジャーを諦めなくても大丈夫。オルトリーブの防水バッグは、夏本番の今の時期から活躍間違いなし!
実際に手に取ってご覧いただけるこの機会に、ぜひ足を運んでみてくださいね。
開催場所:ワイズロード池袋本館
開催期間:7/15(土)~
2023年07月14日
ブランドニュース
こんにちは、加藤です。ブランドレポート第三弾をお送りいたします。
最終回は、ORTLIEB、Atran velo、Busch&Mullerのご紹介です!
■ORTLIEB■
完全防水のバッグといえばORTLIEB!24年もバッグパックからパニアバッグ、バイクパッキングと新製品が続々と発売予定です。
今回は新製品を少しだけお伝えいたします!
【新カラー/ダークサンド】
バッグパック、バイクパッキングなどで発売される新カラー。絶妙な色合いで人気色となりそうな予感!?
余談で、海外ではまだまだバイクパッキングは人気です。ORTLIEB以外でも装着されたバイクを沢山発見しましたよ。
長旅ならパニアスタイルの方が良いですが、買物や宿泊に不自由ない日本の旅にはバイクパッキングでの旅が向いている気がします。
【ダッフルRC & カーゴストラップ】
ラックパック+ダッフルのハイブリットモデルが登場!
本国ではカーゴバイクでの用途を意識してつくられたようですが、日本ではアウトドアやカーアクセサリーでの方が使い勝手が良さそうです。
車のルーフラック上に乗せてたらカッコイイかも!
カーゴストラップは、バックルに雄雌が両方ついていてどのバックルへもコンタクトが可能になっています。
カーゴストラップだけでも欲しくなっちゃいますよ。
■atran velo■
Herrmansと同じくだりで…atran veloってどこの国のブランドかご存じですか?
実は、IKEAなどと同じスウェーデンのブランドなんです!
”AVS (Atran Velo Sysytem)”により、バッグとキャリアの脱着を容易にしています。
OEMでも沢山使われているサイクルスタンドも有名ですよ。スタイリッシュな商品が魅力的です。
新製品ではないですが、気になっていたバッグ実物を見ることができました。
写真のバスケット、バッグは特にスウェーデンで人気アイテムのようです。
取扱いをご期待ください。
■Busch&Muller■
Schwalbe、SKS、R&Kのほぼ真横で、Busch&Muller(以下B+M)も巨大なブースで展示していました。
B+MがBMWやHONDA、YAMAHAなどの自動二輪車のOEMミラーを製造しているってご存じでしたか?
日本ではまだまだ知られていないのですが、実は大企業なのです。安心、高品質な製品を作り出しているそんなB+Mを是非お試しください!
【Briq-S】
B+Mでも珍しいスクエアタイプのフロントライトが登場。照度60Luxと普段使いには十分なスペック。e-Bike仕様も発売予定です。
スクエアスタイルによりBrip-Sは通常の60luxよりも光が広がり、明るい構造になっています。
Eurobikeでは毎日内容が濃く、色々学んだ5日間でした。
今回のレポートではご紹介できていない部分が沢山ありますが、イベントや様々な機会でご紹介できればと思います。
日本特有の自転車文化を残しつつ、今回発見したドイツ(海外)の文化を融合して楽しいサイクルライフを提供していきます。
今後とも弊社取り扱いブランド・アイテムを宜しくお願いいたします。
2024年もお楽しみに!
営業部/ 加藤
2023年07月07日
ブランドニュース
こんにちは、加藤です。ブランドレポート第二弾をお送りいたします。
今回は、SKSとHerrmans、そして弊社ブランド製品が装着された車体を紹介させていただきます。
■SKS■
シュワルベの前にブースを構えていたSKS。
完成車でも多く採用されているブランドなだけに、展示規模もかなり大きいものでした。
フェンダー、ポンプではお馴染みですが、新たなジャンルのアイテムも増えていますのでご期待ください!
【インフィニティ ユニバーサル】
新製品でないものの、本国では大人気商品!
幅広く取付可能なリアラックですが、海外ではフルサスMTBでの使用が多いようです。
装着も容易なので一台の自転車で様々なスタイルに変更できそう。
実物を見て私も欲しくなりました!(日本には8月下旬頃入荷予定です)
【Multi Tools各種】
自転車乗りなら必ず一つは持っていたい携帯工具。
以前からSKSもツールはありましたが、リニューアルして発売されます。
ベーシックなものから、パンク修理キットが内蔵されたもの、ビットタイプなど発売が楽しみです!
【おまけ】
バイクスタンド、ポンプと様々工具が一つになったサービスステーションセルフシステム。
店先や休憩ポイントなどに設置するものです。
このようなステーションが所々にあると安心しますね。いいお値段になるそうですが如何でしょうか?
■Herrmans■
数多くのOEMグリップも手掛けており、欧州では高い信頼を得ているヘルマンズ。
皆さん、ヘルマンズがフィンランドのブランドというのはご存じでしたか?
私も詳しくなかったのでフィンランドについて調べてみると、
場所によって年間の寒暖差はなんと80度超とのこと!
このような過酷な条件から、ヘルマンズと言えば「ベタつき辛い」が
生まれるのだと再認識しました。
環境への取り組みも積極的に行っているブランドですので、一度お試しくださいませ。
【NUCOREシリーズ】
リサイクル素材を使ったマテリアルを採用しており、従来通りべとつき難くできています。
2デザイン3タイプ展開となり、展示サンプルはカラーバリエーション豊富でしたが、
ブラックでの扱いとなります。
これまた良さそうなグリップの登場です。乞うご期待!
■PRブランド製品が装着された展示車■
ユーロバイクレポート第三弾もお楽しみに!
営業部/加藤
2023年07月03日
ブランドニュース
こんにちは、営業の加藤です。初ユーロバイクに行ってきました!
私は、ドイツ訪問も今回初めてで、日本とは違う自転車文化を感じることができました。
ユーロバイク自体も沢山のブース、人で賑わっており、巨大な会場のため全ブースを見ることができませんでしたが、
充実した日々を過ごすことができました。
そんな私からは、弊社が取扱うブランド・商品情報をお伝えしていきたいと思います。
■Schwalbe■
シュワルベ誕生50周年を機に、新たなブランドロゴ、新しい配色、ブランドイメージを含むブランドアイデンティティを発表しました。
新スローガンの「Get there」は「さあはじめましょう、それがどこであっても私たちは目的地に到着します」を意味し、
ブランド再構築していきます。
ブースではリサイクルを強調し、70%再生可能素材でつくられた新「マラソン」は今後のシュワルベタイヤのベンチマークとなっていきます。
【シュワルベ グリーン マラソン】
ブースではリサイクルを強調し、70%再生可能素材でつくられた新「マラソン」は今後のシュワルベタイヤのベンチマークとなっていきます。
今年のユーロバイクアワードを受賞しました!
【Tacky Chan】
粘着性を意味するTackyと有名俳優ジ〇〇キーチェンの名前を掛け合わした新作MTBタイヤ。
ユニークな名前を付けるところも面白いですよね!
■Rixen&Kaul (KLICKFIX)■
ドイツの街中でも、このRixen&Kaulが装着された自転車を多く見かけました。
その多くがフロントバスケットとリアバスケットのセットで使われており、一見、
日本でも見かけるようなスタイルなのですが、現地だとまた違う雰囲気でとても参考になりました。
日本でももっともっとユーザーを増やしていきたいです!
【Caddy Oversize】
会場周辺でも多くの電動キックボードを多く見かけました。
電動キックボードのような太いパイプ(Φ36-55mm)でも取付可能なキャディが24年発売されます。
この商品を待ってた方も多いかも!?
【Xtra Rail】
キャリアにレールを追加することでサイドバッグを下方へずらし、ラック天板を有効にできるアイテム。
グッドアイデア!
■SON nabendynamo■
私自身がブランド担当していることもあり、本国担当者とのミーティングは有意義なものでした。
SONダイナモ・ライトのデザイン、機能性など沢山の魅力を再認識しました!
新製品情報はまた追ってご案内させていただきます。
SONブースの雰囲気をお楽しみください。
次回、ブランドレポート②をアップさせていただきます!
営業部/加藤