2022年07月12日
商品レポート
【トピック】 SKSより人間工学に基づいた設計のフロアポンプ2種が新登場
ドイツのサイクルパーツブランドSKS(エスケーエス)より、2種類の新作フロアポンプが入荷しました!
フロアポンプは、自転車ご購入時や走行前の気圧チェックになくてはならないアイテムです。 使い勝手がよく楽にエアが注入でき、正確な気圧が計れて、見た目もカッコいいフロアポンプはいかがでしょうか。
創業100年を超えるSKSは、フロアポンプの製造を全てドイツ国内で行っており、 老舗メーカーだけあって、使い勝手や品質は折り紙付き。 世界のサイクリストから厚い信頼を得た代表作のレンコンプレッサーは、 50年以上の歴史があるロングセラーモデルです。
今回の新作モデルは、これまで培った経験から、確かな技術と品質を受け継ぎながら 細部に至るまでユーザーフレンドリーに拘ったモダンで機能的なフロアポンプです。 例えば、ベース部(台座)はスチール製で、絶妙な角度は自然な形で足を置け、安定したポンピングが可能です。
基本的にロードから街乗りバイク、MTBまで様々な自転車ご使用いただけますが、 細部の違いがございますので、ぜひ記事よりご確認ください。
プレッシャーゲージをシリンダー上部に配置することで視認性にも優れたモデル。 715mmの背高は、1ストロークあたりの吐出量も高く、 スチール製のシリンダーと台座は安定したポンピングが可能です。
ハンドルには快適な感触を提供するソフトタッチグリップを採用し、最大12barまで注入することができます。 1300mmのホースは使いやすい長さで、 更新されたポンプヘッド(MV EASY)は人間工学に基づいた形状のロックレバーで簡単にバルブに固定できます。 シリンダーには、持ち運び時に役立つグリップ機能を備えており、レース時など持ち運ぶ方などに快適で、 細部にまで拘ったモデルとなっています。 (シリンダー直径:実測30mm)
スチール製のシリンダーと台座に加え、大型で精度の高いプレッシャーゲージを備えたフロアポンプ。 710mmの背高は、1ストロークあたりの吐出量も高く、男性女性ともに扱いやすい大きさです。
ハンドルには、指先部分に柔らかいラバーを使用することで感触に変化を加えたソフトタッチグリップを採用。 ポンピングの際の快適性が増し、最大10barまで注入することができます。 1280mmのホースは使いやすい長さで、更新されたポンプヘッド(MV EASY)は 繊維強化樹脂でできており、人間工学に基づいた形状のロックレバーで簡単にバルブに固定できます。 (シリンダー直径:実測35mm)
1921年の創業以来、長きに渡って自転車用ポンプを製造するSKSが誇る高機能フロアポンプ、レンコンプレッサー。 無駄をそぎ落としたシンプルなデザインは壊れにくく、気密性を保ったまま一気に16barまで注入できる性能の高さは まさにMade in Germanyを貫くSKSの技術の集大成が詰まっています。
用途や対応気圧によって選べるSKSのフロアポンプ、ぜひ取扱い店様で探してみてくださいね。