2023年07月07日
ブランドニュース
こんにちは、加藤です。ブランドレポート第二弾をお送りいたします。
今回は、SKSとHerrmans、そして弊社ブランド製品が装着された車体を紹介させていただきます。
■SKS■
シュワルベの前にブースを構えていたSKS。
完成車でも多く採用されているブランドなだけに、展示規模もかなり大きいものでした。
フェンダー、ポンプではお馴染みですが、新たなジャンルのアイテムも増えていますのでご期待ください!
【インフィニティ ユニバーサル】
新製品でないものの、本国では大人気商品!
幅広く取付可能なリアラックですが、海外ではフルサスMTBでの使用が多いようです。
装着も容易なので一台の自転車で様々なスタイルに変更できそう。
実物を見て私も欲しくなりました!(日本には8月下旬頃入荷予定です)
【Multi Tools各種】
自転車乗りなら必ず一つは持っていたい携帯工具。
以前からSKSもツールはありましたが、リニューアルして発売されます。
ベーシックなものから、パンク修理キットが内蔵されたもの、ビットタイプなど発売が楽しみです!
【おまけ】
バイクスタンド、ポンプと様々工具が一つになったサービスステーションセルフシステム。
店先や休憩ポイントなどに設置するものです。
このようなステーションが所々にあると安心しますね。いいお値段になるそうですが如何でしょうか?
■Herrmans■
数多くのOEMグリップも手掛けており、欧州では高い信頼を得ているヘルマンズ。
皆さん、ヘルマンズがフィンランドのブランドというのはご存じでしたか?
私も詳しくなかったのでフィンランドについて調べてみると、
場所によって年間の寒暖差はなんと80度超とのこと!
このような過酷な条件から、ヘルマンズと言えば「ベタつき辛い」が
生まれるのだと再認識しました。
環境への取り組みも積極的に行っているブランドですので、一度お試しくださいませ。
【NUCOREシリーズ】
リサイクル素材を使ったマテリアルを採用しており、従来通りべとつき難くできています。
2デザイン3タイプ展開となり、展示サンプルはカラーバリエーション豊富でしたが、
ブラックでの扱いとなります。
これまた良さそうなグリップの登場です。乞うご期待!
■PRブランド製品が装着された展示車■
ユーロバイクレポート第三弾もお楽しみに!
営業部/加藤
2023年07月03日
ブランドニュース
こんにちは、営業の加藤です。初ユーロバイクに行ってきました!
私は、ドイツ訪問も今回初めてで、日本とは違う自転車文化を感じることができました。
ユーロバイク自体も沢山のブース、人で賑わっており、巨大な会場のため全ブースを見ることができませんでしたが、
充実した日々を過ごすことができました。
そんな私からは、弊社が取扱うブランド・商品情報をお伝えしていきたいと思います。
■Schwalbe■
シュワルベ誕生50周年を機に、新たなブランドロゴ、新しい配色、ブランドイメージを含むブランドアイデンティティを発表しました。
新スローガンの「Get there」は「さあはじめましょう、それがどこであっても私たちは目的地に到着します」を意味し、
ブランド再構築していきます。
ブースではリサイクルを強調し、70%再生可能素材でつくられた新「マラソン」は今後のシュワルベタイヤのベンチマークとなっていきます。
【シュワルベ グリーン マラソン】
ブースではリサイクルを強調し、70%再生可能素材でつくられた新「マラソン」は今後のシュワルベタイヤのベンチマークとなっていきます。
今年のユーロバイクアワードを受賞しました!
【Tacky Chan】
粘着性を意味するTackyと有名俳優ジ〇〇キーチェンの名前を掛け合わした新作MTBタイヤ。
ユニークな名前を付けるところも面白いですよね!
■Rixen&Kaul (KLICKFIX)■
ドイツの街中でも、このRixen&Kaulが装着された自転車を多く見かけました。
その多くがフロントバスケットとリアバスケットのセットで使われており、一見、
日本でも見かけるようなスタイルなのですが、現地だとまた違う雰囲気でとても参考になりました。
日本でももっともっとユーザーを増やしていきたいです!
【Caddy Oversize】
会場周辺でも多くの電動キックボードを多く見かけました。
電動キックボードのような太いパイプ(Φ36-55mm)でも取付可能なキャディが24年発売されます。
この商品を待ってた方も多いかも!?
【Xtra Rail】
キャリアにレールを追加することでサイドバッグを下方へずらし、ラック天板を有効にできるアイテム。
グッドアイデア!
■SON nabendynamo■
私自身がブランド担当していることもあり、本国担当者とのミーティングは有意義なものでした。
SONダイナモ・ライトのデザイン、機能性など沢山の魅力を再認識しました!
新製品情報はまた追ってご案内させていただきます。
SONブースの雰囲気をお楽しみください。
次回、ブランドレポート②をアップさせていただきます!
営業部/加藤
2023年06月28日
ブランドニュース
6月21日~25日の5日間、ユーロバイクショーがドイツのフランクフルトで開催されました。
1900ものブランドが出展する大きなイベントで、世界各国から3万人以上が来場したそうです。
会場はとても広く、弊社からも3名、初めて参加しましたが、各出展メーカーの気合の入ったブース見て全員唖然。
各ブースでは新商品はもちろん、ヨーロッパのトレンドや市場、展示の仕方まで学ぶことが多く、
今後、様々な形で皆様にもお伝えできればと思います。
2019年のユーロバイクを最後に、渡航できない時期が続き、今年は4年ぶりの参加となりましたが、
弊社取引先メーカーとは内容の濃い情報交換を行うことができ、今後の意気込みが伝わるミーティングとなりました。
やはり直接見て聞く方のが一番ですね。
オンラインミーティングではわからない、相手の思いや細かい商品情報を直接感じました。
「百聞は一見に如かず」
この言葉につきます。
下記添付している会場の様子も是非ご覧ください。
2024年のユーロバイクも今年と同じくフランクフルトで開かれます。
来年も乞うご期待!
貿易部 大池
【SCHWALBE】
【ORTLIEB】
【RIXEN & KAUL】
【SKS】
【Bush+Muller】
【HERRMANS】
【Atran velo】
【SON NABENDYNAMO】
【Tubus】
【TRELOCK】
【TIPTOP】
【町の自転車①】
【町の自転車②】
【フランクフルトの街①】
【フランクフルトの街②】
2023年06月23日
ブランドニュース
耐久性と豊富なラインナップを揃えるツーリングタイヤとして、世界中から厚い信頼を得るシュワルベの「マラソン」シリーズに、
新たなラインナップ「マラソン エフィシェンシー」が加わりました。
マラソンシリーズといえば、“信頼できるタイヤを創る”と73,000km以上の実走テストを繰り返して誕生した、
シュワルベを代表するロングセラーモデル「マラソン」をはじめとするツーリングタイヤシリーズ。
新たに加わった「マラソン エフィシェンシー」は、その名の通り、
効率よく動力を伝達することで転がり抵抗を低く抑え、
Eバイクやスポーツバイクまでどんな車体・シーンにもマッチしやすいツーリングタイヤです。
ADDIXレースコンパウンドとスーパーレースケーシングによりしなやかで軽い走り心地と、
シリーズ中最も低い転がり抵抗を実現。
動力を効率よく伝え、よく転がるため、開発当初の同モデルと比べ、
1回分のバッテリー充電あたり7%航続距離アップ(ボッシュの航続距離シミュレーターにより)
砂利道・グラベルロード・舗装路まで、あらゆる路面に対応するトレッドパターン。
よく転がるだけでなく、高い耐パンク性能・耐久性、それに伴う安全性や用途の広さも特長です。
幅広でスムーズな転がりのセンタートレッドと、
細部までこだわりの詰まった盛り上がりのあるサイドノブの組合せがスポーティでダイナミックな印象に。
耐パンク性能に妥協することなく、耐パンクベルトのVガード、
カーカス構造、3層の丈夫なサイドウォールによって、タイヤをパンク・カットなど全方位から守ります。
マラソンエフィシェンシーには、ロードタイヤとマウンテンタイヤの最先端の技術を搭載しています。
例えばパンク・切り裂きに強い繊維から作られたVガードや、スーパーレースカーカス構造、
ADDIXレースコンパウンド、フォールディングビードコアなどは、
トライアスロン・ダウンヒル・クロスカントリーの世界チャンピオンのための革新的な技術を応用しています。
このダイナミックな発想により、驚きの低い転がり抵抗と高い耐パンク性能の両立を実現しています。
・マラソンシリーズに新たなラインナップが追加
・シリーズ中最も低い転がり抵抗
・ADDIXレースコンパウンドとスーパーレースケーシングを採用し、しなやかで軽い
・耐パンクベルトにVガードを採用
・フォールディング仕様
・E-BIKEや走破性を求めるタウンユーザー、アドベンチャーライドなどマルチに活躍するタイヤ
荷重がかかるEバイクから、毎日たっぷり走るウーバーイーツなどで自転車を使う方、
またはアドベンチャーライドで転がり・パンクの強さを重視される方へ
新たなチョイスとしてオススメの快適性・省エネを備えた最新鋭のツーリングタイヤです。
2023年06月21日
ブランドニュース
ドイツ、シュワルベスタッフによる、SCHWALBE PRO ONE/TLE を使用した
チューブレスタイヤの装着手順動画で日本語による解説を加えています。
チューブレスタイヤはどうやって取付けるの?何を準備すればいいの?といった疑問にお答えするとともに、
SCHWALBE PRO ONE/TLE の特性でもある、ホイールへの嵌めやすさ、
ビードの上がりやすさもご覧いただけます。
2023年06月20日
ブランドニュース
先ほどご紹介したG-ONE RSに続き、SCHWALBEは今年2つ目のグラベルタイヤを発売します。
SCHWALBEのG-ONEシリーズは、2015 年に発売したファーストモデル「G-ONE ALLROUND 」からはじまり、
2016年には、パリ・ルーベのために設計され、後にビーチレースで大人気タイヤとなった 「G-ONE SPEED」、
荒れた地形や厳しい条件下でもグラベルライドを楽しめるよう、
トレッドパターンに違いを持たせた「 G-ONE BITE」、「G-ONE ULTRABITE」 を次々と発売し、
2022年には、より速いスピードとオフロードでのグリップを重視した、
初のグラベルレース向けタイヤ 「G-ONE R」 を発売しました。
本年では、世界最大のグラベルレース Unbound Gravel(22・23年)でその実力を証明した「G-ONE RS」 と、
高耐久マルチグラベルタイヤとして「G-ONE OVERLAND(オーバーランド)」 を発売します。
シリーズ7番目の追加となる 「G-ONE OVERLAND」 は、
アドベンチャーや自転車通勤、E-BIKE向けにつくられたグラベルタイヤで、
アスファルト路面、グラベル、トレイルなどでマルチに使用でき、オンオフ兼用を求めるライダーに適しています。
「G-ONE OVERLAND 」は、他のライド向けモデルの特徴的な丸形のトレッドとは異なり、
滑らかな転がりと上りでのトラクションのため、アグレッシブなトレッドパターン(V型)を備えており、
サイドは中央部分より高めのブロックで、コーナリング時のグリップを発揮します。
カーカスは軽量と耐パンク性を両立した「Super Ground」で、
コンパウンドには耐久性を重視した「ADDIX SPEED GRIP」を採用。
G-ONE シリーズの中で最も耐久性の高いモデルで、
荷物のあるアドベンチャーライドや荷重のかかるE-BIKEにも安心してご使用いただけます。
2023年06月20日
メディア掲載情報
Bicycle Club.jp にて、
SCHWALBE(シュワルベ)より新登場した、シリーズ中最も耐久性の高いグラベルタイヤ
「SCHWALBE G-ONE OVERLAND(シュワルベ ジーワン オーバーランド)」をご紹介いただきました。
シリーズ最強の耐久力を誇るマルチグラベルタイヤ「G-ONE OVERLAND」新登場|SCHWALBE
cyclesports.jpにて、
SCHWALBE(シュワルベ)より新登場した、シリーズ中最も耐久性の高いグラベルタイヤ
「SCHWALBE G-ONE OVERLAND(シュワルベ ジーワン オーバーランド)」をご紹介いただきました。
シュワルベのマルチグラベルタイヤ「G-ONE OVERLAND」 発売
2023年06月19日
ブランドニュース
2015年、グラベルというカテゴリーがまだ多くのサイクリストになじみがなかった頃、
SCHWALBEは初めてのグラベル用タイヤG-ONE ALLROUNDを発表しました。
それから7年、様々なレースや熱心なサイクリストによって、数々の製品が生まれグラベルカテゴリーは浸透。
レースシーンはSCHWALBEにとっていつも重要な要素で、
そのためにタイヤ技術は進化をし続け、モチベーション高く開発に望んできました。
中でも2019年にAmity Rockwell(アミティ ロックウェル)が
「Unbound Gravel 2019」でG-ONE ALLROUNDを使用して優勝、
2021年にはG-ONE Rで2位になり、スピードが重要なことがわかりました。
そしてSCHWALBEは、「Unbound Gravel 2022」のタイミングでG-ONE RSを現地で発表。
このタイヤを使用したlvar Slik(イヴァール スリック)が男子200マイルで優勝を飾り、
今年開催された「Unbound Gravel 2023」では、Carolin Schiff(キャロリン シッフ)が
女子200マイルで優勝しました。SCHWALBEが頑なにレースでの勝利に拘った、決戦用グラベルタイヤです。
速さを追求するために2022年に発売した「G-ONE R」をセミスリックにアレンジし、
グリップ力は「X-ONE SPEED」からインスピレーションを得ることで
G-ONEファミリー史上最もレーシーなタイヤが完成しました。それが「G-ONE RS」です。
センタートレッドは、ジグザグなヘリンーボーン柄によりスピードを重視。
後ろに向かってわずかに高くなっているトレッドは、回転方向よってブレーキングトラクションを発揮したり、
逆方向にするとグリップを感じやすくなっており、これが早さの秘密です。
この特性を最大限に生かすために、フロントとリアタイヤでそれぞれローテーション方向が異なるのも特長で、
転がり抵抗は昨年登場したG-ONE Rに比べて20%削減、G-ONEシリーズ中で最も低い転がり抵抗です。
ショルダーは、レースシーンでの激しいコーナリングにも耐えれるよう高めのブロックを配置し、
このブロックはのぼりでのトラクションも発揮します。
タイヤ構造は、ロードタイヤのPRO ONEと同じ、「スープレス構造」を採用。
軽さとしなかやさを持ち合わせたタイヤで、厳しいレース条件下での高い耐パンク性も実現しています。
セミスリックな仕様で、G-ONEシリーズ史上最も低い転がり抵抗を実現。
(G-ONE Rに比べて20%減)
センタートレッドはジグザグなヘリンボーン柄で、後ろに向かってわずかに高さがついているのが特長。
フロントとリアでそれぞれローテーション方向を逆に装着することで、
ブレーキングトラクションを発揮し、また逆方向にはステアリンググリップを感じやすい仕様です。
センターのセミスリックとは対照的に、サイドには高さのあるショルダーブロックを採用することで、
コーナリング時に高いグリップ性能を発揮。さらにこの高さのギャップによって
地面からのフィードバックを素早く受け取ることができ、わずかな路面の変化も即座に反応できます。
SCHWALBE PRO ONEと同じ「スープレス構造」を採用した、軽さとしなかやさを持つタイヤ。
3層のサイドウォールに耐パンクベルトはVガードを採用し、高い耐久性・耐パンク性・耐カット性を高次元で実現しています。
2023年06月16日
メディア掲載情報
Bicycle Club.jp にて、
SCHWALBE(シュワルベ)より新登場した決戦用グラベルタイヤ
「SCHWALBE G-ONE RS(シュワルベ ジーワン RS)」をご紹介いただきました。
スピードとグリップ力を両立、決戦用グラベルタイヤ「SCHWALBE G-ONE RS」を発売
cyclesports.jpにて、
SCHWALBE(シュワルベ)より新登場した決戦用グラベルタイヤ
「SCHWALBE G-ONE RS(シュワルベ ジーワン RS)」をご紹介いただきました。
シュワルベの決戦用グラベルタイヤ「G-ONE RS」国内販売開始
2023年06月16日
メディア掲載情報
Bicycle Club.jp にて、
ワイズロード東大和店にオープンしたORTLIEB Store(常設ブランドコーナー)を
ご紹介いただきました。
関東初のオルトリーブ常設ブランドコーナー 「ORTLIEB Store」がワイズロード東大和店に誕生
cyclowiredにて、
ワイズロード東大和店にオープンしたORTLIEB Store(常設ブランドコーナー)をご紹介いただきました。
オルトリーブ ワイズロード東大和店に常設ブランドコーナーをオープン
cyclesports.jpにて、
ワイズロード東大和店にオープンしたORTLIEB Store(常設ブランドコーナー)をご紹介いただきました。
ワイズロード東大和店に関東初の「オルトリーブ」常設ブランドコーナーが誕生