2014年04月01日
サイト更新情報
弊社では、2014年4月の消費税増税に伴い、ホームページに掲載する商品の価格表記を「税抜価格」に変更いたしました。 価格には別途消費税が必要となりますのであらかじめご了承ください。※2014年1月掲載
2014年03月26日
ブランドニュース
"音色のちがい"をぜひ動画でご覧ください!
2014年03月12日
ブランドニュース
3月5日から8日まで台湾で開催されたTaipei Cycle Show。
毎年行われている展示会ですが、私は初めての参加ということで、どのような展示会なのかとても楽しみにしていました。
残念ながら、滞在中の3日間はあいにくの冷たい雨となってしまいしたが、取扱いメーカーへの挨拶、そして商談の中で新たなトレンドを探ることもでき、とても有意義な時間となりました。
会場内にはSchwalbe、SKS、Herrmansのブースもあり、Busch&MuellerやEVOCの担当者ともミーティングを行い、日本が求める市場についても報告することができました。
Taipei Cycle Showは今年で27回目の開催となり、107ヶ国から7529社が参加し、来場者は昨年に比べ4.9%増加したようです。
58000平方メートルもの面積がある会場に1103社が出展し、新製品などを紹介していましたが、なかでも台湾はフレーム製造で有名なので、Taipei Cycle Showはそのようなイメージに沿って、パーツの出展社が多いという印象を受けました。
今年のトレンドであるファットバイクは、ほぼ全てのブーズで展示されていたように感じられます。
近年台北は生産だけではなく、自転車の街というイメージが強く発展しており、5年ほど前に導入されたU-Bikeというレンタルバイクシステムのユーザーは、3%から5.5%へと増加の傾向にあります。台北の市長であるホウ氏によると、アジアの考え方も変化し続けており、自転車は最早レジャーの枠に留まることなく、環境に配慮したエコな乗り物として認められているということで、こうした仕組み作りは上海、北京、ソウルや東京からも注目を集めいているようです。
会場で出会った、オランダ人ホイルメーカーの一人は、会期中毎日、会場までの道のりをU-Bikeで通勤していると楽そうに話してくれました。
この方のように、自転車がより身近にあり、専用道が発達しているオランダの特徴的な文化の中にいるからこそ見えてくることもあるのでは、と感じ、商品に対してだけではなく、日本での自転車の在り方などについても考えることのできた、大変充実した経験となりました。
マーケティング部 フィリップ / Philipp
2014年03月06日
ブランドニュース
ORTLIEBの本国サイトには、車体に合わせてパニアバッグのシュミレーションができるコーナーがございます。サイズの目安、カラー選定に是非ご利用ください。常時取扱商品につきましては弊社webサイトよりご覧ください。
2014年03月04日
ブランドニュース
驚愕のライディングがYOU TUBEにアップされるやいなや、40時間で35万プレビューを記録した
バイシクルトライアルライダーのDanny MacAskill (ダニー・マックアスキル)。
彼は前々からevocの製品のデザインや機能性に注目し、プライベートでもBIKE TRABEL BAGを愛用してきたユーザーの一人です。
そしてこのたびevoc bike teamに加入することが、evocの配信するニュースによってあきらかになりました。
詳しくは上記のURLからご覧いただけます。(英語ページ)
今後どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、ますます注目ですね!
2014年03月04日
ブランドニュース
世界半周移動 ― 296,599人のミュンスター(ドイツ)から2,272,075人の名古屋へ
トレロックのセルースマネージャーのフランク・ザロドニック氏が2月末に担当者として初めて来日しました。
ミュンスターと名古屋はほぼ同じ面積なため、カルチャーショックを受けると感じておりましたが、
彼は以前ドイツで日本の企業に勤めており、日本訪問は今回が初めてではないとのことでした。
トレロックの担当としても、ヨーロッパだけではなく、中国や香港などのアジア圏に行かれることも多いそうで、
ハイクオリティとセキューリティレベルの高いトレロック商品の普及のために各国で活躍されているそうです。
そのような国際経験を活かして、日本の自転車市場を調査し、
皆様の期待に応えられる新製品のフレッシュなアイディアを得るのが今回の来日の目的でした。
それらを支えるよう弊社のスタッフが来日初日に情報共有のミーティングをし、
2日目に様々なショップを訪問をして、お店のスタッフの方との意見交換を行いました。
ロックとライトについて日本のショップの方と積極的な相談ができたことはとても貴重で、
大事な勉強ができたと話されていたことが印象深く、
ザロドニック氏が日本の自転車市場の特徴をさらに深く理解していることを実感しました。
2日間の滞在中お世話になった方々、誠にありがとうございました。
これからもサプライヤーとの関係を深め、皆様の期待に応えられる商品をご紹介できるよう努めていきたいと思います。
マーケティング部/タンヤ
2014年03月03日
ブランドニュース
2014年02月26日
ブランドニュース
2014年02月14日
ブランドニュース
ドイツのズンデルンという町から、SKSの担当者フレデリック・ライシャット氏がアジアの市場視察の為に2月上旬に来日しました。
ライシャット氏は日本の担当となって初めての日本訪問です。滞在はわずか2日間ということもあり、
まずは弊社にて日本市場の状況説明をし、SKS社との意見交換を行いました。
次に名古屋のショップを訪問し、ヨーロッパでトップシェアを誇るSKS製品が、日本の市場ではどの様に期待されているのかを確認。
ポンプやマットガードの市場性を確認するため、ショップと積極的に意見を交わしながら、日本特有の市場を調査しておりました。
ライシャット氏は、日本に来るのも初めてで、日本の街並みや娯楽にも興味心身です。
移動中、ヨーロッパにはないパチンコ店やたこ焼店を見るや店舗に入り、
日本の文化を多角的に吸収しようとしていたことが私には印象的に映りました。
翌日も緻密なスケジュールを組んでいましたが、朝から弊社スタッフとのコミュニケーションが盛んになり、即席のフロアプンプ講習会を開催。
ポンプの仕組みやメンテナンスを細かく熱心に伝えてくれたことは、私たちにとっても貴重で有意義な時間となりました。
今回の出来事は私にとっても初めてで、どのように日本を伝えれば良いか時間をかけて何度も考えましたが、
予定していた情報の交換もできたことで、サプライヤーとの関係がさらに深まったのではと感じています。
今回を機に今後の関係もさらに深め、皆様の期待に応えられる商品やサービスがお届けできるよう
意見交換をしていきたいと思っています。
マーケティング部 フィリップ / Philipp
2014年02月12日
ブランドニュース
昨年、日本デビューしたGORE BIKE WEAR®。
11月にはサイクルモードにもブースを出展し、各方面から大きな反響をいただいております。
さて、今年も昨年に続き当ブランドを取扱っていただく販売店様をお招きして、
岡山県の日本ゴア株式会社プロダクションアンドテクニカルセンターにて
GORE-TEX®、WINDSTOPPER®、GORE BIKE WEAR®の製品研修会を行いました。
この研修会に初めて参加いただく方も多く、
ゴア社製ファブリクスの特長や用途の説明に大変興味を持たれておりました。
GORE BIKE WEAR®の商品説明は弊社スタッフが行い、
「Outfit System」(=コンセプト)と「Famiry」(=ラインナップ)を、商品と共にご説明をさせていただきました。
実際の商品を触れていただくフリータイムでは、
皆様、商品とカタログを見比べたり、着込んだりと真剣なまなざしで選定をされ、
説明する私たちも自然と熱が入り、とても内容の濃い時間になったと思います。
次に気分を変えて、ゴア社製品の検査工程と、”レインチャンバー”(防水体験)をゴア社スタッフより行いました。
検査工程は、ファブリクスの撥水性の試験や、防水性の圧力試験、
また縫製等の加工を経て製品になったあとの耐久試験など、様々な試験装置を使用して製品の品質管理をご説明。
防水体験では、多くの方がゴア社製品を身にまとい、防水性能を体感し、
あらためて快適に保たれたウェアの性能に驚かれておられました。
全国の取扱販売店には、このような研修会を経てゴア製品の特長を体感され、
魅力を十分にお伝えできる販売員の方々がいらっしゃいます。
ユーザー様におかれましては、ぜひとも最寄りの販売店でGORE BIKE WEAR®に触れて、
その機能や特長をご実感いただければ幸いです。
マーケティング部/寺尾
©2013 日本ゴア株式会社
GORE BIKE WEAR®、ゴアバイクウェア®、GORE-TEX®、ゴアテックス®、ゴアシーム®テープ
GUARANTEED TO KEEP YOU DRY™、WINDSTOPPER®、ウィンドストッパー®、GORE®は W. L. Gore &Associates の商標です。