2014年10月10日
ブランドニュース
先日に東京と名古屋において「2015サイクル用品新作展示会」を行いました。
8月にドイツで開催された「EUROBIKE SHOW 2014」で発表された新作情報を
いち早く日本の皆様にお伝えするため、各ブランドの新作サンプルを一堂に展示しました。
お越しいただいた販売店の方々には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
9月30日・10月1日に行われた東京会場では
各ブランドコーナーに加え、新作商品を特集したコーナーを設けたり、
アイテムを搭載した車体を展示したりと、
より商品の魅力をイメージして頂きやすいよう演出を工夫。
そして、弊社スタッフが商品のご説明をさせて頂いた際は、
商品を手に取って機能性を確かめ写真に収められたりと、
会場内は常に賑わっていました。
また、10月7・8日に弊社ショールームで行いました名古屋会場でも
東京同様に車体の演出を増やたり、商品以外にも什器をご提案するなど、
より売り場でのイメージをして頂きやすいような展示を心がけました。
今回、一足はやく販売店様に新作商品の数々をご紹介させていただいたわけですが、
ご来場いただいた皆様の熱気に、私たちスタッフの気持ちも高ぶりました。
なお、ユーザー様におかれましては気になるブランドの新作がございましたら
ぜひ販売店様までお問い合わせいただければと思います。
皆様のお手元にお届けできるのは来春となりますが、是非ともご期待下さい。
2014年09月10日
サイト更新情報
今年も世界最大の自転車展示会「ユーロバイク」が開催され、
来シーズンの商品情報やトレンドを収集すべく
(約4万6千人のビジネス来場者と共に)ドイツはボーデン湖畔にの
フリードリヒスハーフェンに行って参りました。
ショーは8月27日~29日の三日間。会場は人が多くとても賑やかで、
ホールはA1からB5まで10(!)、屋外にも様々なメーカーのブースがあり、
ワクワクしながら観覧することができました。
会場のいたるところで弊社取扱いブランドの製品を身に着けた人々を見かけたので、
品質やファッション性においてヨーロッパでの認知度は非常に高いと感じました。
もちろん、それらのブランドはすべて出展しており、
すべてのブースに立ち寄って新商品のミーティングを行いました。
皆様に彼らの新作品・技術を詳しく紹介できる機会を楽しみにしております。
その情報をかいつまんでご紹介しますと、
SCHWALBEはMTBタイヤにおいて非常に革新的なシステムを発表し、
ユーロバイクアワード(賞)を受賞しました。また、市場の高まりを受けて
ついにFATBIKE用のタイヤや新カラーのタイヤを発表しています。
SKSは明るい展示ブースでポンプをはじめ数多くの新製品を発表しており、
担当者に丁寧な商品説明を受けることができました。
また、ATRAN・HERRMANS・TUBUS・RACKTIME・TRELOCK等は
信頼感のある高品質を表現したブースを、
ハブダイナモやライトを扱うSCHMIDT・BUSCH&MULLERは文字通り輝いており、
CHIBA・BIKE RIBBON・Liixはおしゃれで面白いデザインが来場者の目を引いていました。
ORTLIEB・RIXEN&KAULはカジュアル・シティ系のラインナップが追加されるので
使用のシチュエーションがさらに広がりますね。
最後に、会場を歩いていて驚いたのはブランドとしてまだ若い「evoc」の、
製品を使用している人が多かったことです。特にFRやCCをよく見かけました。
ヨーロッパではMTBが本当に盛んなのだと実感しました。
弊社取扱いのブランドの商品を実際に使っている人がいた写真に撮ろうと思っていたので、
カメラの使用頻度が想像以上に多くなってしまいました笑。
様々なブランドの新商品を見終わって、来年も自転車業界はエサイティングな年になりそうだと
あらためて思いました。
貿易部/タンヤ
2014年09月09日
サイト更新情報
先週ドイツで開催されたEurobikeに行ってきましたので、その様子をご報告いたします。
まず、毎年8月の終わり頃に南ドイツのフリードリヒスハーフェンで開催されるEurobike Showは、会場の総面積105,000平方メートル(東京ドームの約2.2倍)、出展社は1320社(前年比3%増)、出店国は54ヶ国(前年と同じ)で、文字通り“世界最大の自転車展示会”です。
また、業界関係の来場者は46.300人(前年比2.4%増)となり、111ヶ国の関係者が訪れた事になります。数多くの新作商品がEurobike Showで初めて発表されました。
メーカーがお客様に商品紹介する機会というだけではなく、私たちのような世界中のディストリビュータ達が会って話す機会、そして未来のビジネスパートナーを見付ける格好の場となっています。
私がビジネスとしてEUROBIKE Showを訪問するのは2度目で、この一年間の報告や日本市場の動向、そしてユーザーや販売店からの要望をメーカーにお伝えする等、双方向のコミュニケーションを図ることでサプライヤーとの商談をさらに深めることができました。それと共に、日本に紹介されていないブランドの発掘もあわせて行い”目を皿のようにして“会場を歩き回りました。より魅力的な商品を日本の皆様にお届けできればと思います。
そして、今回のショーからアクセスに便利な会場手前の駐車場を使って行われた
“DEMO DAY”にも参加しました。
オンロード・オフロード共に、希望のブランドや車種に乗ることができる試乗会のようなもので、私が見た限りではシティバイクは少なくロードバイクに乗る方が多くてMTBが一番多かったように思います。珍しいものとしてはオフロードも走れるファットバイクのリカンベントバイクなどが注目を集めていました。
また、試乗用の自転車についているパニアバッグのほとんどがORTLIEBのものだったことが印象的でした。私もいろいろ試乗したかったのですが、ビジネスアポイントの時間が迫っていた為会場に戻りました。
最後に、自転車の業界は世界的に見ても、まだまだ発展の余地があり、特徴的で品質の良い商品をどんどん日本の皆様にご紹介していければと思います。
2014年08月29日
メディア掲載情報
10月号P128、『27.5"TIRE ニューモデルインプレッション』コーナーにて、SCHWALBE ROCKET RONをはじめ、たくさんの商品をご紹介いただきました。
2014年08月21日
メディア掲載情報
10月号P179の『山崎敏正のコレ超エエよオ』コーナーに、SKS エアチェッカーをはじめ多くの商品をご紹介いただいています。
2014年08月20日
ブランドニュース
「REMA TIP TOPと自転車の旅!」と題した動画です。サイクリング中に起こりうる、シーンを捉えたすてきなアニメーションです。是非ご覧ください。
2014年08月19日
ブランドニュース
お盆明けの8月18日、世界中のサイクリストから絶大な支持を集めている”ORTLIEB”の
セールスディレクター、バートラム・ブレイテンバッハ氏が来社されました。
日本市場の視察とORTLIEB製品のプレゼンテーションが目的です。
バートラム氏が日本を訪れるのは初めてで、
ホワイトシャツにジーンズというカジュアルないでたちと笑顔からから、気さくな人柄がうかがえます。
バートラム氏が持っていたバッグは、その昔オルトリーブが手掛けたアーティストとのコラボモデルとのことで、我々も大注目!
バッグについての会話をしているうちに、すぐに打ち解けることができました。
さて、本題のバートラム氏のプレゼンテーションは丁寧でわかりやすく、
オルトリーブ社の歴史から始まり、商品の成り立ちや使用されている素材情報、
そしてオルトリーブ製品の最大の特長である「防水と防塵」に関しての考え方など、
多岐にわたって知識を深めることができました。
また、製品紹介においては、素材や機能に関する質問や意見が飛びかい、
とても充実したミーティングとなりました。
翌日からは場所を東京に移して、自転車に限らずアウトドアやモーターサイクルなど
さまざまな店舗をまわり、日本の市場を視察されるとのこと。
ORTLIEBの故郷ドイツから遠く離れた日本にも、
熱烈なファンが多いことを実感いただけたのではないでしょうか。
マーケティング部/寺尾
2014年08月08日
ブランドニュース
シートポストバッグの取付け方をご紹介しております。是非ご覧ください。
2014年07月18日
メディア掲載情報
9月号P98~の『チューブ交換&パンク修理術』コーナーに、TIPTOP パンク修理キットをはじめ多くの商品をご紹介いただいています。
2014年07月07日
ブランドニュース
2014年6月27日に岩手県八幡平市で開催された、「第18回全日本選手権個人タイムトライアル・ロードレース大会(40.2km)」において、
別府史之選手(TREK FACTORY RACING)が、53分01秒82を記録し、見事3度目のチャンピオンタイトルを獲得しました。
30度を超える暑さと登りの向かい風という厳しいコースコンディションのなか、
別府史之選手の足元を支えたのは、SCHWALBE ONE(チューブラー)700x24でした。
SCHWALBEは、TREK FACTORY RACINGをサポートしています。
■別府史之選手のオフィシャルサイト
http://www.fumy.jp/
■SCHWALBE ONEの詳しい情報はこちら
http://www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16&item_category_id=7
●photo/Sonoko Tanaka