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2014年04月29日

メディア掲載情報

CYCLE SPORTS
http://www.cyclesports.jp/

5月号P88ページの『使ってみよう!CO2インフレーター』コーナーに、SKS エアガンをはじめ多くの商品をご紹介いただいています。

2014年04月07日

ブランドニュース

TEAM GIANT 門田基志選手 来社!!

前日にJ2 緑山スタジオシティを終えたばかりのTEAM GIANT 門田基志選手が来社されました!

門田選手は、GIANT所属のマウンテンバイク(XC)プロライダーで、
地元愛媛では家業の焼き鳥屋「山鳥」の2代目も務める一方、
瀬戸内しまなみ海道サイクリングでの活動を代表するように
各地で自転車を利用した地域活動にもご尽力されておられます。

今回は、プロライダーとしての日頃の活動から、
弊社が今季からタイヤサポートを行っているシュワルベの使用感をお聞きしました。

プロライダーから直接ご意見を聞ける場はとても貴重で充実した時間となり、
自転車を通じた各地での活動は、まさに第一線で、
多方面で超人的に活躍する門田選手のご活躍を祈らずにはいられません。

多忙のなかご来社いただいた門田選手、ありがとうございました!
最後は弊社スタッフとの「しまのわ」ポーズで記念撮影!

■門田選手のブログページ
http://kadota.sanchou.com/

門田選手のレースの結果や使用したタイヤの情報等は、弊社ホームページでも随時報告を行う予定です。

  • 弊社ショールームにて
  • 「しまのわ」ポーズで記念撮影

2014年04月04日

商品レポート

One-day training @シュミット

3月末、ドイツのバーデンーヴュルテンベルク州の州都のシュトゥットガルトから
電車で30分ほどの所にある、シュミット社を訪問して来ました。

今回の訪問目的は、ブランド担当としてのご挨拶と、製品開発と製造プロセスを学ぶこと。
ウィールフィリード・シュミット社長と日本担当者のブリッタ・ツィマンマン氏にご挨拶をし、
製造工程を見学しながら製品についてスタッフの方から説明を聞きました。

ハブダイナモの造り方を最初から最後まで見学し、新作のEdelux IIライトの製造も一部見せて頂きましたが、
確かな信頼に裏打ちされた工程は、多くの作業が手作業で、まさにハンドメイドと言えるほどです。
規格に基づいた検品は、全ての製品を対象にテストを2回行うなど、
シュミット社の製品は確かな技術と、技術者の心がこもった製品だと改めて感じました。

日本でハブダイナモを使うの自転車は、小径車に多く見られますが、
シュミット社によるとその特徴はアジア圏に多く、ヨーロッパ圏ではコミューターバイクに多いそうです。
真心こもった製品を、もっと沢山の方に知ってもらえるよう、積極的なご紹介していきたいと思います。

マーケティング部 フィリップ / Philipp

  • 右がシュミット社長、真ん中がツィマンマン氏
  • 製品を活かしたディスプレィ
  • 新作のEdelux IIを拝見
  • 丁寧に仕上げています

2014年04月04日

商品レポート

ORTLIEB セールスミーティング

ORTLIEBでは、年に1回、各国のディストリビュータが集まってセールスミーティング行います。
今年はイタリアのガルダと言う有名な湖の近くで行われ、私はブランドの担当として初めて参加してきました。

セールスミーティングは、商品販売に関する議論の場で、各国の状態や市場の紹介を行います。
私の出番はかなり早めに設定されていたので、少々緊張しましたが、
日本の担当として、市場報告はもちろんのこと、話題となっている東京オリンピックや改正された道路交通法も合わせて報告しました。
話題も沢山あり、良い報告もできたので会場の反応はすごく良かったです♪

ただ、ヨーロッパと比べると日本の自転車インフラが進んでいない現状があり、
通勤や旅行で自転車使う人の数はまだまだ少ないように思います。
サイクルやアウトドア文化の違いを理解しつつも、
特色あるORTLIEB製品を日本のマーケットにご紹介できるよう今後も努めていきたと思います。

最後は参加したメンバー全員で、ヴェローナという都市にあるアディジェ川で、慰労も兼ねた川下りを行いました。
ボートを乗りながら要所要所で観光をしたり、時折レースをしながら、みんなで楽しみました。
残念ながら写真は撮れませんでしたが、私はレースで1位になったんですよ!

この結果のような報告が、来年のセールスミーティングでできますように…

マーケティング部 フィリップ / Philipp

  • ホテルからのガルダ湖
  • ヴェローナの街の風景

2014年04月01日

メディア掲載情報

BiCYCLE CLUB
http://www.ei-publishing.co.jp/bicycle/

5月号P77からの『2014 Spring Summer Wear Collection』にて、GORE BIKE WEAR(R)をご紹介いただきました。

2014年04月01日

サイト更新情報

税抜価格への表記変更についてのご案内

弊社では、2014年4月の消費税増税に伴い、ホームページに掲載する商品の価格表記を「税抜価格」に変更いたしました。 価格には別途消費税が必要となりますのであらかじめご了承ください。※2014年1月掲載

2014年03月26日

ブランドニュース

Liix「ベル」 ”音が聞ける” 動画を追加しました!
http://www.g-style.ne.jp/brand_movie.php?brand_id=40

"音色のちがい"をぜひ動画でご覧ください!

2014年03月12日

ブランドニュース

Taipei Cycle Show 2014 レポート

3月5日から8日まで台湾で開催されたTaipei Cycle Show。
毎年行われている展示会ですが、私は初めての参加ということで、どのような展示会なのかとても楽しみにしていました。
残念ながら、滞在中の3日間はあいにくの冷たい雨となってしまいしたが、取扱いメーカーへの挨拶、そして商談の中で新たなトレンドを探ることもでき、とても有意義な時間となりました。
会場内にはSchwalbe、SKS、Herrmansのブースもあり、Busch&MuellerやEVOCの担当者ともミーティングを行い、日本が求める市場についても報告することができました。

Taipei Cycle Showは今年で27回目の開催となり、107ヶ国から7529社が参加し、来場者は昨年に比べ4.9%増加したようです。
58000平方メートルもの面積がある会場に1103社が出展し、新製品などを紹介していましたが、なかでも台湾はフレーム製造で有名なので、Taipei Cycle Showはそのようなイメージに沿って、パーツの出展社が多いという印象を受けました。
今年のトレンドであるファットバイクは、ほぼ全てのブーズで展示されていたように感じられます。
近年台北は生産だけではなく、自転車の街というイメージが強く発展しており、5年ほど前に導入されたU-Bikeというレンタルバイクシステムのユーザーは、3%から5.5%へと増加の傾向にあります。台北の市長であるホウ氏によると、アジアの考え方も変化し続けており、自転車は最早レジャーの枠に留まることなく、環境に配慮したエコな乗り物として認められているということで、こうした仕組み作りは上海、北京、ソウルや東京からも注目を集めいているようです。
会場で出会った、オランダ人ホイルメーカーの一人は、会期中毎日、会場までの道のりをU-Bikeで通勤していると楽そうに話してくれました。
この方のように、自転車がより身近にあり、専用道が発達しているオランダの特徴的な文化の中にいるからこそ見えてくることもあるのでは、と感じ、商品に対してだけではなく、日本での自転車の在り方などについても考えることのできた、大変充実した経験となりました。

マーケティング部 フィリップ / Philipp

  • Taipei Cycle Show 2014
  • 連日の盛況ぶりから、自転車市場の人気がわかります!
  • Herrmans社ともしっかり挨拶ができました。
  • 会場内の展示車には、たくさんのSchwalbeタイヤ!
  • SKS社とは、前回来日時のミーティング内容もしっかりと再確認できました。
  • 市場が拡大し続けているSchwalbeブーズでは、明るい雰囲気でミーティング。

2014年03月06日

ブランドニュース

パニアバッグのシュミレーションサイト!

ORTLIEBの本国サイトには、車体に合わせてパニアバッグのシュミレーションができるコーナーがございます。サイズの目安、カラー選定に是非ご利用ください。常時取扱商品につきましては弊社webサイトよりご覧ください。

2014年03月04日

ブランドニュース

evoc bike teamの新メンバーに、Danny MacAskill 登場!
http://www.evocsports.com/news/danny-macaskill-teil-des-evoc-teams.html

驚愕のライディングがYOU TUBEにアップされるやいなや、40時間で35万プレビューを記録した
バイシクルトライアルライダーのDanny MacAskill (ダニー・マックアスキル)。

彼は前々からevocの製品のデザインや機能性に注目し、プライベートでもBIKE TRABEL BAGを愛用してきたユーザーの一人です。
そしてこのたびevoc bike teamに加入することが、evocの配信するニュースによってあきらかになりました。
詳しくは上記のURLからご覧いただけます。(英語ページ)
今後どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、ますます注目ですね!

  • 彼の自転車が収納されたBIKE TRABEL BAGとDanny MacAskill氏